グリーンコープ生協くまもと第十七期通常総代会を開催しました

 2017年6月9日(金)に、くまもと森都心プラザにて、グリーンコープ生協くまもと第十七期通常総代会を開催しました。
 熊本地震で被災しながらも、組合員、ワーカーズ、職員、生産者、メーカーが一丸となって取り組んできた2016年度の活動および事業報告と、2017年度方針等を各担当理事より提案しました。
 審議検討後採決を行い、全議案が賛成多数で承認されました。
 出席総代数は272名(出席165名、委任出席107名)でした。

開会挨拶(牧幸子理事長)

 2016年度の総代会は、熊本地震の余震が続く中グリーンコープ生協くまもとの会議室で開催し、そのような中でもたくさんの総代の皆さんにご出席いただきました。「多くの方が被災され、余震も続く中、組合員活動はできるのだろうか」と悩んだこともありましたが、地震から半年が過ぎた10月頃からは、これまで以上に活発に活動してきたように思います。
 2016年度の活動を共有し、これからの活動へと向かうため、ご審議よろしくお願いいたします。

 

 

来賓挨拶(グリーンクラブ熊本支部長 大石博美さん)

 全国的にも経済状況が厳しい中被災し、まだまだ大変ですが、熱い想いを持つ組合員の皆さんにお会いするたびに元気をもらっています。 皆さんとの絆を励みに、生産者・メーカーも頑張っていこうと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2016年度 事業(活動)報告および決算報告決定の件
・2016年度活動報告(牧幸子理事長より提案)

 2016年4月の熊本地震発生後、多くの方が避難所生活や車中泊などを強いられる中、グリーンコープは通常の配達を続け、お店も開け続けました。オールグリーンコープの人的、物的支援に支えられながら、炊き出し支援をはじめ、必要とされる様々な支援を精一杯行った1年でした。
 継続してすすめている「地域に飛び出せ」を意識した「仲間づくり」「利用普及」については、4月25日に開始したグランメッセでの炊き出し支援終了後から、昨年度よりも積極的に展開しました。
 グリーンコープの食材を使ったケーキ屋さんやパン屋さんとのコラボ商品の期間限定販売など、2016年度も新しい企画に挑戦し、様々な手段を使ってアピールしました。組合員、ワーカーズ、職員が一丸となって取り組んだことで仲間を増やし、一人当たりの利用高も伸ばすことができました。
 震災のストレスを少しでも癒せるようにと、単協をあげて「ささえあう熊本」の様々な取り組みを組合員に案内しました。
復興への一歩と位置づけ、10月に「ありがとう元気まつり〜一歩前へ〜」を、グリーンクラブ熊本支部との共催で開催しました。震災支援に協力いただいた全メーカー、生産者、他生協の組合員に感謝の気持ちを伝えるとともに、くまもとの組合員や地域の皆さんが少しでも楽しい時間を過ごせるようにと開催し、多くの方に足を運んでいただきました。
 脱原発運動については、2016年12月より、グリーンコープでんきの供給が、いよいよくまもとでも始まりました。また、現在すすめている市民電力事業について、小水力発電所が2017年1月より稼動し始めました。自分たちで電気を作り、自分たちで電気を選べる時代が、ようやく現実のものとなりました。
 遺伝子組み換え作物反対運動については、例年行っている署名活動は熊本地震の影響でやむなく断念しましたが、自生遺伝子組み換えナタネ汚染調査活動の、行政への報告と要望書提出などは丁寧に行いました。
 地震のために開催を延期した「新水俣展」(仮称)については、2017年度開催に向けて、キックオフ講演会開催の計画など、仕切り直しの準備をすすめました。

 

・2016年度事業報告(北島専務理事より提案)

 当期剰余(利益)は、黒字で終わることができました。注文書の回数枚数は前年を下回りましたが、地震発生後の大変な状況の中、組合員、ワーカーズ、職員が一丸となって頑張ったことで供給高が上がり、黒字を達成することができたのだと思います。

 

 

 

 

・利用普及推進委員会活動報告(挟間直美委員長より提案)

 4月に熊本地震が起こり、地震の影響は各地域本部で被害に差があり、委員会活動に不安もありましたが、6月の委員会では委員が全員揃って活動をスタートさせることができました。年間を通して「産直びん牛乳」、「産直国産牛」の利用普及に重点を置き、各地域本部の取り組みなどの共有や、委員会主催での学習会、内部学習会を行いました。委員会活動を通して、グリーンコープ商品が組合員の声から生まれ、組合員の思いが込められた商品であることの理解を深めて利用普及活動を推進してきました。
 2016年度の委員会運営の反省を活かし、これからも積極的に学習会や取り組みをし、利用普及へつないでいく委員会として、楽しく活動したいと考えます。

 

・福祉委員会活動報告(内藤葉子委員長より提案)

 再始動の6月、社会福祉法人グリーンコープ専務理事の金嵶廟さんを講師に迎え、「グリーンコープの地域福祉について」の内部学習会を行いました。グリーンコープが福祉を始め、社会福祉法人グリーンコープに至るまでの経緯や、ワーカーズコレクティブの誕生と歩み、さらに、「子育ち」「生活困窮者支援」「生きづらさ」などの現在の福祉の課題なども学びました。「生活まるごと福祉」と述べられていた金屬気鵑里話は、約20年前の先輩たちが「夢ヲかたちに」してきたことのように、現在私たちが気づいた視点を活かし、新しい活動へつなげることも考えさせられるものとなりました。
 また、9月に訪問した小規模多機能ホーム「ほのぼの・長嶺」では、施設長である労働協同組合たすけあいワーカーズみどり理事長の江島真弓さんより、ワーカーズの働き方や想いを聞きました。「やわらかい手」を地域に広げ「出会った方は最期まで」というあたたかい想いが伝わりました。江島さんは、これまで高齢者福祉に関わってこられたのも「グリーンコープだからできた」と述べられました。
 先輩たちの、「グリーンコープだからでできたと」を、これからの私たちが、「グリーンコープだからできること」として継続できることや新しいことなど、内に留まらずに地域の各団体とも関係し、住みたい地域づくりを目指して、これからも元気に活動していきたいと思います。

 

・組織・環境委員会活動報告(関谷真紀委員長より提案)
 2016年度始め、東日本大震災から5年が経過しても、原発事故の為に多くの方々が避難生活をされていることを胸に刻み、私たちはいのちと向き合って自分にできることを学び伝え、一歩踏み込んで活動することを確認しました。その矢先に熊本地震が起こり、今まであった「あたりまえ」があたりまえでなくなることを身をもって知るとともに、私たちが今やるべきことは何なのかを突き付けられた1年でもありました。
 2017年、「グリーンコープでんき」の共同購入が始まり、グリーンコープの30年間の脱原発への思いを、私たち自身の言葉で伝えることがとても大事で、それを更にもっと多くの人に広く伝えることの重要性を感じています。
 これからも組織・環境委員会では、アジアの国々とも手をたずさえ、平和であることの大切さを伝え続けていきます。そして何よりも、いのちと向き合い、この先子どもたちの未来に「みどりの地球をみどりのままで」手渡すために、何をすべきかを皆で考え、知恵を出し合います。
 力強くせっけん運動を進めることで、いのちと結びついている水環境を守り、限りある資源を大切に使うことを更に広く呼びかけ

ながら、2017年度も一丸となって、力強く活動していきます。

 

2017年度 事業(活動)計画及び予算決定の件
・2017年度活動計画(矍誓蕾突事長候補より提案)

 2017年度は、地域コミュニティづくりを目指した支援活動を展開します。いのちに寄り添う支援活動とともに、グリーンコープの考え方や商品の良さについて地域にアピールしていきます。
 地震を経験した私たちだからこそ伝えることができる、「いのち」の大切さを「新水俣展(仮称)」と「グリーンコープでんき」を通し、訴えていきます。

 

 

 

2017年度基本方針
,気気┐△Ψ本(熊本地震支援活動)に取り組みます。
◆崔膣屬鼎り」を力強くすすめます。
食べもの運動を積極的にすすめていきます。
っ楼菠〇磴鬚垢垢瓩泙后
ゥ錙璽ーズとともにグリーンコープの事業および運動をすすめます。
住民自治運動をすすめます。
А愡佑弔龍生(自然と人の共生・人と人の共生・女と男の共生・南と北の共生)』を基にグリーンコープの統一的な運動テーマに取り組みます。

 

・利用普及推進委員会活動方針(松尾さおり委員長候補より)

 組合員の手で生み出された素晴らしいグリーンコープ商品について、多くの組合員に伝えていきます。職員・ワーカーズと連携しながら、組合員が納得・安心して利用できるように情報を発信し、利用を増やすことで、日本の農業と生産者を守ることに繋げます。

 

 

 


・福祉委員会活動方針(内藤葉子委員長候補より提案)

 地域・人のつながり、支えあいを考えながら、グリーンコープの組合員としてまたひとりの生活者として、私たちが「思った・体験した・かたちにした」いことを大切に扱い、地域福祉へつなげていくことを目指します。

 

 

 


・組織・環境委員会活動方針(下飛田智子委員長候補より提案)

 今一度、生活を見つめ直し、いのちと向き合い、子どもたちに「みどりの地球をみどりのままで」手渡せるよう、私たちにできることを学び伝え、活動していきます。

 

 

 

 


第四次福祉事業3ヵ年計画報告と第五次福祉事業3ヵ年計画承認の件(金嵶廟常務理事より提案)

 「第四次福祉事業3ヶ年計画」は、2014年度に開始しました。2015年度の社会福祉、社会保障の大きな転換などもあり、激変する社会保障制度の中で、10年後、20年後を見通せる事業を作り上げるため、時間をかけてしっかりと検討しました。2016年4月に熊本地震が発生。グリーンコープは被災者の支援や被災地の復旧、復興支援、熊本の地域を支えるための取り組みと事業に全力を注ぎました。そのため、ゆるりの家・荒尾の泊まり機能増設については、7月に「看取り・宿泊スペース」を開設することができましたが、予定していた他の事業について、期間内に実現することはできませんでした。
 計画には盛り込んでいませんでしたが、熊本市の小規模保育所A型事業に応募し、2016年4月に「古町げんきの森保育園」を開園することができました。
 2017年度からの「第五次福祉事業3ヶ年計画」については、「第四次福祉事業3ヶ年計画」から持ち越した事業と、検討もしくは具体化できなかった事業の再点検、さらに新たな事業計画の実現に向けて様々に取り組みます。

 

質疑応答(一部)

   

Q、熊本地震での経験を活かすため、要支援者の方への対策や、原発への対応なども含めた災害発生時のマニュアル作りが必要ではないか。
A、マニュアル作りは大切だと思っている。グリーンコープがまとめた熊本地震支援活動の記録集には、地震発生直後からの、支援活動に関する膨大な量のメールでのやりとりなども掲載した。細かい内容を残すことで、次に何かあったときに役立つ資料になればと考えている。
Q、お店で組合員が出資金を断る様子を目にした。出資金は、共同購入の組合員は毎月口座から引き落とされている。共同購入とお店とで、出資金の拠出に違いが生じているのであれば改善をお願いしたい。
A、生協の事業は出資、利用、運営で成り立っている。ご指摘の件については、今後最適な方法について検討していかなければならないと考えている。

 この他に、「自分も関わっている子ども食堂に関する要望を、昨年の総代会で出したが、食材提供という形で対応していただき感謝している。グリーンコープによる、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりも計画されていると知り、期待している」「黒字決算で終わり、良かった」などの意見が出されました。

 

 総代会後、第1回理事会を開催し、矍誓蕾討気鵑2017年度理事長として確認し、2017年度がスタートしました。

   

 

 

 

 

 

 

 

 





7月12日(水)、県央東地域本部すぎなみ地区主催で、「お母さんが働くとき…知らないと損するお金の話」を開催しました

 7月12日(水)すぎなみ地区主催で、菊陽町南部町民センターにて「お母さんが働くとき…知らないと損するお金の話」を開催しました。
 「お母さんが働くとき」をテーマにお話があり、27人が参加しました。
 2018年から配偶者控除が変わるので、みなさん真剣に聞いていました。
 妻の収入に対して所得税と住民税の課税が違い、また住民税は住んでいる市町村によっても違うので、注意しなければならないと思いました。

 

 

                  (すぎなみ地区 西本 光重さんより寄稿)





7月6日(木)〜7月7日(金)、2017年度北海道納豆用大豆生産者(鵡川農協)・北海道小麦生産者(美瑛町農協)との視察交流会を開催しました。

 1日目は、「すずまる小粒納豆」と「すずまるつゆだく納豆」の大豆生産者である鵡川農協を訪問しました。
まっすぐ続く道の両側に畑を眺めながら産地に到着。圃場には、5月に種まきした大豆が20cmほどの背丈に育っていました。むかわ町は北海道でも冷涼な地域で、秋が長く大豆の自然乾燥ができるため、納豆用大豆スズマルの栽培に適しているのだそうです(機械で乾燥すると納豆菌がつきにくいため、自然乾燥が良いとのこと)。
鵡川農協は「遺伝子組み換え作物を作らない宣言」をし、種から栽培までを一貫して行なっています。大豆は国内自給率が7%と低く、遺伝子組み換えが心配される輸入大豆が需要の大部分を占めています。そのような中、生産者の方から、「今年は栽培面積を増やし、安心・安全にこだわって栽培します。」と心強いお話を伺いました。
今年度も生産者を困らせる位納豆を利用しましょう!
2日目はラベンダーで有名な美瑛町へ。
美瑛町農協は、グリーンコープのパンの原料小麦と小豆の産地のひとつです。圃場周辺一面には「小麦のパッチワーク」と表現される通りの美しい景色が広がっていました。
パン用小麦には春に種を蒔く品種「春よ恋」と秋に種を蒔く品種「ゆめちから」があり、秋蒔き小麦の「ゆめちから」はもうすぐ収穫を迎えるとのこと。ひげの先がうっすらと赤く色付き始めていました。冬の間は畑に常時1m程の積雪があるので、その間小麦は雪に踏まれ倒れているそうですが、春になると起き上がりたくましく成長するとのこと。
春蒔き小麦の「春よ恋」は花の時期を迎え、小さくて白い花が咲いていました。今年は小麦に良い環境で順調に育っている様子でした。
今ではおいしい国産小麦のパンを当たり前のように食べることができますが、パン作りに適した国産小麦が作れるようになるまでは苦労の経過があったようです。ポストハーベスト(※)の心配がない安全な小麦で作られたおいしいパンが食べられるって、実はとても幸せなことなのですね。
大豆も小麦も国内自給率があがるようにたくさん利用しましょう!

 

※ ポストハーベスト…収穫後に農薬を使用すること

 

 

 

           

         (利用普及推進委員会委員長 松尾さおりさんより寄稿)

 





5月25日(木)、県北地域本部各地区で、荒尾店の「ありがとう感謝祭」に参加しました

 5月25日(木)〜27日(土)に荒尾店で、「ありがとう感謝祭」が開催されました。
 25日には、山鹿北地区の“だしGET PART2”、荒尾地区の“玉入れ”、玉名西地区の“サイコロころがし”などのイベントで盛り上がりました。
 店頭では、「株式会社ふくれん」さんによる豆乳飲料などの試飲販売や、「産直なごみ」さんの新鮮な野菜の販売もあり、とても賑わっていました。
 また店内で行われたスイーツバイキングでは好きなケーキを選んで買えるということで大人気でした。

 

〜グリーンコープ荒尾店 島浦店長より〜
 たくさんの方に関わっていただき賑やかでした。324名の方に来ていただきました。ありがとうございました。

 

(県北地域本部組合員事務局 平田亜希子さんより寄稿)

 



 





6月3日(土)、県北地域本部で「レッツゴー田んぼ in JA上益城清和」に取り組みました

〜「レッツゴー田んぼ in JA上益城清和」取り組み報告書より抜粋〜

 

 会場となった「上益城郡山都町」は、山あいの静かな町で、美しい緑と澄んだきれいな水が流れる水路に囲まれた静かな圃場には、オタマジャクシやイモリ、ミズカマキリやタイコウチなど、沢山の小さな生き物を見ることができました。最近では、ほとんど見ることが難しくなったこれらの生き物が元気に共存している様子からも、農薬を極力使わず、自然を壊さないようにしながら、安心・安全な米作りを営んでいることを伺い知ることができました。
 当日は、10数組の家族や親子の参加がありました。圃場に移動し、裸足で田んぼに入ると、その土の柔らかさに参加者から驚きや感動の声があがりました。
 田植えが終わると、場所を公民館に移して生産者と昼食交流会を行い、食後には、生産者からのアピールとして葉っぱあてクイズをしたり、参加者全員でじゃんけん列車をして、楽しい時間を共有することができました。
 秋の収穫時には、バケツ稲コンテストも開催される予定になっているので、再びの交流が活発に行われることを期待したいと思います。

 

(県北地域本部組合員事務局 平田亜希子さんより)

 


 





6月7日(水)、県北地域本部主催で「産直なごみとの産直交流」を行いました

〜「産直なごみとの産直交流」取り組み報告書より抜粋〜

 

 当日は、雨がひどく心配されましたが、生産者の方々が雨にぬれながらハウスの前の道では誘導していただき、笑顔で対応していただいたのが本当に嬉しかったです。
 ハウスの中に入ると全面にもみがらが敷いてあり、フワフワとしていて歩きやすかったです。
 もみがらは、草が生えないようにする為と、再来年位には肥料になるとのことでした。
 トマトの下のほうの茎は葉っぱを落とし、風通しを良くしているということでした。
 手入れが行き届いていて、徹底した管理と生産者の方々の御苦労があって私たちは、安心・安全で美味しいものを口にできるということを、実際に見て、体験することができた、とても貴重な1日でした。

 


〜アンケートより〜

 

*知っているようで知らなかったトマトの収穫時期、保存の仕方、美味しい食べ方など教えていただき、今までより身近に感じることができました。食卓にもう一品が増えそうです。
*どんな方が作っているのか、顔の見える関係は本当に大切だと思いました。また、直接お話を伺うという機会は滅多にないので、とても貴重な時間になりました。


(県北地域本部組合員事務局 平田亜希子さんより)

 




 





6月16日(金)、県央東地域本部こうし地区主催で、「お片付け講座」を開催しました

 こうし地区では、今年度最初の取り組みとして6月16日(金)、こうし地区の委員でもあり、整理収納アドバイザーの資格を持つ中尾若菜さんによる、「お片付け講座」を開催しました。

 当日は、「家の片付けがね〜、なかなかすすまないのよ」と整理収納に興味をお持ちの方がたくさん参加されました。

 講師の実体験を交えた面白くわかりやすい講義に、時折笑いも起こり、リラックスした雰囲気の中で片付けの基礎を学ぶ事ができました。

 実際の写真、やり方のコツ、便利グッズの紹介、お片付けをしたおかげで良いことが増えた話など…内容は濃く、参加者もすぐに実践したいと、『やる気スイッチ』が入った様子でした。

 片付けの第一歩は捨てること!! 引き出しの物をすべて出して、いるものだけを残す。

1日15分間のお片付けタイムを作り行動することで、無理なくストレスをためずに片付けを行なってみましょう。一番始めやすいのは、自分のお財布だそうです。是非おためしください♪ 

 

   

 

★ 講師からのお言葉 ★

 『余白には幸せが入ってくる!!』…さて、これはどういうことでしょう?

 答え…不要な物を捨て、余裕のある収納スペースを作ることで心にも余裕ができ、風水的には運気が上がってくるのだそうです❤

 

  

 

 講義の後は、グリーンコープの美味しいケーキでティータイム♪

 今回は参加者が多かったので、◍カフェマキアート ◍甘夏レアチーズケーキ ◍チョコと生クリームのチョコラロール ◍抹茶のチーズケーキ ◍モンブラン(渋皮栗)…の中からお好きなケーキを選んでいただき、試食しました。

 ティータイム中もたくさんの質問が出ていて、とても盛り上がっていました。

 

(こうし地区委員長 島田和美さんより寄稿)





県央西地域本部2017年度地域総代会を開催しました

 2017年5月12日(金)、熊本市流通情報会館にて、2017年度県央西地域総代会を開催しました。

 

県央西地域理事長挨拶:矍 千夏さん

 2016年度は、熊本地震の影響で地域総代会が開催されるかどうかという状況の中で、開催しました。動き出したばかりの支援活動についてご報告しましたことを思い出します。通常、5月の地域理事会から私たちは始動しますが、2016年度は、できる範囲で、組合員活動をしました。グリーンコープ災害支援センターと地域に寄り添いながら、支援活動を行いました。
 本日の議案書の表紙は、熊本出身で、イギリスにお住まいの漫画家の方が書いてくださいました。昨年の夏に熊本に来られて、グリーンコープの災害支援センターと、しばらく共に活動をしてくださいました。そして、こんなに地域に寄り添っているのは素晴らしいということで、グリーンコープが行なった様々な支援活動の様子を描いてくださいました。
 今日は、第2部にて熊本地震で被災されました、県央西地域のメーカーや生産者の方にお話をいただくことになっております。県央西の地域には、こういうメーカーさんがいて、これぐらい被災されていますとお知らせをしていただき、食べることで、応援できたらと思っております。

 今回の総代会で、理事長交代となっております。私は、単協の理事長を引き受けさせていただくことになりました。そして、県央西地域本部の理事長は、平成地区長の、八木さんにタッチすることになりましたので、皆さん、よろしくお願いいたします。

 

【地域本部】
 2016年度初頭に被災し、今年度の活動がどうなるのか、不安を抱えながらのスタートでした。再開した5月の理事会では理事が全員そろい、被災時のそれぞれの状況を共有し、仲間がいることのありがたさを感じながら、一緒にがんばっていこうと力をもらうことができました。震災時、職員・ワーカーズの皆さんも被災されている中で、グリーンコープの配達が届いたことへの感謝、お店を開けてくださり買い物をすることができた感謝、救援物資が届いた感謝の言葉が何度も聞かれました。地域に広がるグリーンコープのつながりの強さを、この震災で感じることができました。
 例年通りの組合員活動と同時に、グリーンコープ災害支援センターと共に炊き出しや仮設住宅の訪問、子どもたちへの支援など、被災者支援にも関わりました。その内容は理事会の中で共有し、無理のない範囲での参加を呼びかけました。宇城市での味噌汁支援に関しては、半月の間、宇城・美里地区が中心となってワーカーズの力を借りながら、毎日の味噌汁作りをがんばりました。
 グリーンコープが震災時に地域に寄り添い、活動できたことを誇りに、今後も地域を大切に、組合員活動を展開していきます。この2016年度の活動を自信に、2017年度もチーム県央西はグリーンコープを地域に広くアピールしていきます。

 

【商品おすすめ活動委員会】
 2016年度は4月に熊本を大規模な地震が襲い、組合員活動ができるのかどうかわからない状況でした。幸い、5月からは組合員活動を再開できましたが、震災の影響で今までの施設が利用できず、なかなか調理ができない地区もありました。そんな中でも各地区で工夫しながら、今できる取り組みを行ってきました。取り組みでは、商品おすすめ活動委員が中心となって商品の紹介を行いますが、グリーンコープ商品を良く利用されている組合員の参加が多いため、経験が浅い活動委員には説明が難しいこともあったようです。これからも、組合員に正しい情報を伝えるために商品の知識を学び、自分なりの「語る言葉」を獲得していきます。
 また、地震後すぐに商品を配達してもらえたことで、私たちはグリーンコープの商品を食べることができました。あの混乱の中でも「安心・安全」な食品を食べることができたということに感謝して、この商品を無くさないように、これからも活動を続けていきます。

 

 

【福祉活動委員会】
 2016年度も「福祉の観点からの地域の課題」を各地区より毎回の委員会で出してもらい、意見交換や意見の共有をしました。地域の課題に気づく視点を養い、日頃から福祉に関心を持つことができています。また、課題の解決策を考えたり、専門機関の情報を共有したりすることができるケースもありました。地震後の委員会では、被災し困ったことや大変だったことを出し合い、今後の生活に生かすことができる意見も出ました。これからの課題は福祉委員会へつなげていくとともに、私たちにできることを一歩踏み込んで考えていきたいと思います。
 7月と1月には発達障がい内部学習会を開催しました。私たちが正しく発達障がいを理解し、共に笑顔で生きていけるようにしていきたいと思いました。
 2016年度は熊本地震により5月の委員会は中止となりましたが、活動予定を見直しつつも様々な活動を進めることができました。委員会では、グリーンコープの支援活動についても情報を共有してきました。組合員が持つ地域福祉の視点が地域に寄り添った支援活動につながっていると感じています。
 2017年度も地域を見つめながら、私たちにできることを考え、元気に活動していきます。

 

【環境活動委員会】
 2016年度は、熊本地震があったことにより、例年以上に「いのち・自然・くらし」を意識した1年になりました。
私たちが普段当たり前のように使っている水、電気、ガスが止まり、不自由な生活を余儀なくされた被災者の中には、その時行った節水を今でも続けている被災者もいます。
 また、今回は大丈夫だったとは言え、川内原発や玄海原発による放射能漏れの事故は、今後も危惧される事態でもあります。このことからグリーンコープでんきの学習会では活発な質疑応答が交わされ、脱原発を願う私たちの思いが実を結んでいることを感じました。
 2017年度も、人と人のつながりを大切に「いのち・自然・くらし」を守るグリーンコープ運動を広めていきます。

 

【事業総括】
 県央西地域本部の予算である2,004名を達成することはできませんでしたが、天草センターは2016年度も拡大予算を超過達成することができました。
 西部センターとしては、予算の77.5%、前年比99.8%の達成率で予算は大きく下回る状況でした。地震の影響があり、拡大ができない状況もありましたが、後半に入るとそれまでのグリーンコープの災害支援の取り組みへの評価もあり、前年加入数近くまで追い上げることができました。
 松橋センターも同様に、地震の影響は地域的に大きなものがありましたが、合わせて体制不足の影響も数字に表れています。
天草センターは、2016年度もグリーンコープ生協くまもとにおいて唯一、予算・前年比共に達成することができています。天草の地において更にグリーンコープをアピールし続けています。
 脱退については予算化することが難しいこともあり、前年実績を目標としていましたが、地震の影響もあり2016年度は昨年を上回る結果となりました。今後も脱退が減少していくように、引き続き組合員対応を丁寧に行ない、信頼される組織の形成を追及していきます。
 2016年度も2015年度に引き続き地域に「打って出る」ということで、秋以降、テレビCMや生協祭り・大小のイベント等を開催し、グリーンコープを地域にアピールし続けてきました。その結果、グリーンコープへの加入が広がってきていると感じています。また、熊本地震以降グリーンコープが取り組んでいる災害支援の取り組みは、被災された方に寄り添った支援を続けていることもあり、そのことによる加入もあります。

 

【活動方針】
 2017年度は熊本地震から1年が経ち、グリーンコープに求められる支援のかたちも徐々に変わってきています。2017年度も、地域に寄り添いながら広くグリーンコープをアピールしていきます。
 これまで同様にテレビやリビング新聞などのメディア展開を力にし、グリーンコープの良さを前面に引き出していきます。
組合員には、もっとグリーンコープを好きになってもらい、グリーンコープを知らない人にも、グリーンコープを好きになってもらえるよう、理事・委員・生産者・メーカー・職員・ワーカーズと手を取り合って、様々な場所、カタチで伝えていきます。
(1)地域にグリーンコープの輪を広げていきます。
(2)「組合員参加型」による食べもの運動をすすめ、商品をより身近にしていきます。
(3)地域組合員の声を大切にしていきます。
(4)グリーンコープ運動を推進します。

 

【質疑応答】
Q1:こども食堂について教えてください。

A1:食事をとることが困難な状況にある子どもたちへの支援をすすめています。一般的に言われている子ども食堂であれば、貧困の子どもたちが対象というイメージですが、そうしてしまうと、子どもたちが来るためのハードルが上がってしまいます。そうでなく、子ども食堂とは銘打たずに、遊びにおいで、宿題しても良いよ、遊んでも良いよというようなフリースペースとして、活動されています。福岡にて3ヶ所あります。熊本にも作りたいと思っております。
 グリーンコープ生協くまもとで、今支援しているのが、単協理事会で確認した「たつだ・こどもカフェ」さんと山鹿の「百華」さんの2ヶ所の子ども食堂です。「たつだ・こどもカフェ」さんは、食育ワーカーズわくわくさんをされている方で、「自分で作って食べる」といことを教えたいと、月に1回されています。そちらには食材を支援させていただくことになっております。それと、山鹿にある「百華」さんは、山鹿の教育委員会から、「ぜひ朝食を食べさせて欲しい」と、頼まれたということで、毎週、月曜日の朝食を用意されています。完全に手出しでされていました。全て食材は、グリーンコープの食材を使っていらっしゃいます。子どもたちが学校や家庭で話せない、ふとした悩みを自分に話してくれたら嬉しいなと思ってやっているそうです。
 グリーンコープ生協くまもとが今からスタートさせるということは、まだ検討段階にあります。

Q2:グリーンコープの組合員でなくてもグリーン電力出資金だけはしたいという人がいました。組合員でなくても、グリーン電力出資金だけ協力できるようにして欲しいのですが、検討してもらえますか。

A2:グリーン電力出資金だけ参加したい方に対してのシステムができないか、電気担当常務が配置されましたので、相談させていただきます。

 

県央西地域理事長就任挨拶:八木 佳奈さん

 

 組合員活動を通して、とても成長できたので、組合員活動のすばらしさを皆さんに伝えていきたいです。これから一生懸命がんばります。

 

 

 

 

 

 

 

【メーカー被災報告】

 

山一:林さん

 組合員の皆さまにはこの場を借りて、感謝の気持ちをお伝えします。グリーンコープ様においては普段から弊社の商品を使っていただき、買っていただくだけでなく、このように皆さまの前でお話をさせていただく機会までを作っていただいています。安心安全な商品を作ることは当然ながら、学習会や交流会を通じてその作り手としての想いもしっかり伝える、ということをグリーンコープの皆さまから教わりました。
 私どもも工場を中心に被災しましたが、その直後からグリーンコープ組合員の皆さんに商品供給を止めてはならないとグリーンコープ連合様からも激励とご支援をいただき、商品供給の継続を第一に注力しました。現在も同業者による委託先での商品製造と供給が続いていますが、通常は商品化しない「かつおパック」の注入ガス圧の弱いものなどであってもGCくまもと様においては「中身は同じ」としてサービス品や販促用素材としてお取り扱いいただいています。
 自社製造による商品供給を一日も早く復活させたいのですが、まだまだ復旧復興には相当の時間を要する見込みです。被災してからその復興までの道のりを考えるに事業の廃業または縮小も考えましたが、グリーンコープの皆さまの温かいご支援をたくさんいただき、従来からの事業を継続することこそが復興だと信じ、今日も復旧に向けた活動を続けています。グリーンコープ様からは常にたくさんの愛情をいただいています。だから私はグリーンコープ様が大好きなのです。
 被災された皆さまが心からの笑顔が取り戻せた日が本当の復興なのだと思います。一日も早く被災された皆さまの生活が元通りに戻れますように、一日も早く皆さまに元通りの笑顔が取り戻せますように、皆さまが今日も元気でありますように、すべての支援者、被災された皆さまが今日も幸せでありますようにと願っています。

 

マルキン食品:鶴岡さん

 本震により全工場が被災し、納豆を造っている宇土工場は復旧まで9か月半(部分復旧2か月)、豆腐を造っている阿蘇工場(西原村)は2か月半、蒟蒻を造っている松橋工場は2週間かかりました。
 大阪の組合員さんの娘さんからお手紙をいただきました。お手紙と一緒に、「少ないですけど工場を直すのに使ってください」と千円がぽち袋に入れてありました。それを見た時は、涙が止まらなくて、会社役員をはじめ、皆で読みました。
 熊本は関東・東北地方と同じ位多くの需要があり、納豆が2か月間なかったので大変困られた事と思います。
 今後はご支援の恩返しが出来るよう 心を込めて製造してまいります。

 

大矢野原農場:日永さん

 前震では、被害はなく、少しの片付けで通常の業務ができましたが、本震で、全く営業できなくなりました。倒壊寸前で、余震も続き、鶏舎のほうも深刻で、建物に支えを作り、何とか倒れないようにしました。
 井戸水が止まり餌もなくなり、鶏が死んでしまうので、急いで町の水道に切り替えたり、自動で餌を出す機械が天井から落ちて壊れてしまったので、手で与えたりしました。
 加工工場も大規模半壊ですが、建て替えに時間がかかってしまうと経営がもたないということで、補強工事を行い、何とか継続していこうとなりました。加工工場は、衛生管理がとても重要なので、すぐに稼動することができません。稼動させるのに1ヶ月半かかりました。
 予期しない事態が待っていて、地震発生後1ヶ月で従業員2名が退職しました。今年に入って、さらに2名退職しました。ハローワークでは求人があふれています。業務に対して、仕事がオーバーフローしています。
 復興していくためには、事業を強化しなければなりません。そのためには、皆さんの商品のご利用が不可欠になってきます。何とか欠配をしないよう、従業員一同がんばっていきたいと思っております。これからもよろしくお願いいたします。

 

 


 

 





7月13日(木)、県央東地域本部で「レッツゴー田んぼ in JA上益城矢部」〜草取り〜を行いました

 2017年度の理事委員研修として、7月13日(木)に県央東地域本部で「レッツゴー田んぼ in JA上益城矢部」〜草取り〜を行いました。

 バスで向かった上益城郡矢部町の田んぼでは、稲がしっかりと育っていました。

 草がたくさんあると思っていたのですが、合鴨たちが草を食べてくれていたおかげで、少ししか生えていませんでした。

 田んぼへ入り、泥のぬるぬるした感触を感じながら、草取りをしました。

 隣の田んぼでは合鴨たちが、集団で移動しながら草を食べていました。

 生産者の皆さんや、合鴨たちのおかげで、安心・安全なお米を食べることができるのだなと、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

地域理事メンバーで、いざ、草とりへ出発
Aみんな必死に草をとっていますよ
みんな必死に草をとっていますよ
初めての草とり、親子でいい笑顔!!
生産者の皆さんと一緒にハイ、ポーズ

 

県央東地域本部すぎなみ地区長 山田 薫さんより寄稿)





7月7日(金)、県央東地域本部福祉活動委員会で、「葬祭サービス学習会」を開催しました

 7月7日(金)、葬祭サービス学習会の一環として、“しらかわ自然庵”へ視察に行きました。
 何度も行っていますが、行く度に自然庵の良さが身にしみています。
 まず、ご家族(生前のご本人)の意志を大切にされ、心から最期を送ってくださるあたたかさが、中に入ると自然庵全体から伝わってきます。
 皆さんも是非一度見に行かれてください。
 誰もが好きになる自然庵です。

 

               


(県央東地域本部福祉活動委員 牧 眞由美さんより寄稿)






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