阿蘇地区主催で、愛農会「産直野菜料理交流会」を行いました

2016年11月22日(火)、阿蘇地区主催で、南阿蘇村白水保健センターにて、愛農会「産直野菜料理交流会」を行い、22名が参加しました

 

 今回は、根菜たっぷりの「ぎゅうぎゅう焼」がメインの料理交流会でした。生産者の方々から有機農業へのこだわりを直に聞き、大切に自信を持って育てておられることを知りました。
 カタログを広げたその時に、生産者さんの顔を思い出しながら注文します。

 

(阿蘇地区副委員長 岡部とし子さんより寄稿)

 





県央東地域本部 福祉活動委員会で、多機能型事業所サンシャインワークスの視察に行きました

 1月13日、合志市にありますサンシャインワークスの視察に行きました。
 広大な土地と、大変大きな施設の中で、障がい者の方がお一人おひとりの特性や能力に応じて黙々と一生懸命に作業をされていました。
 グリーンコープのカタログも丁合されており、膨大な量のカタログを1つひとつセットし、クリアケースに封入していくのですが、そのスピードがものすごく速く、かつ正確に行われており、思わず見とれてしまうほどでした。
 組合員の方の中にも「見ないカタログは外してほしい」「無駄だ」という意見もあるそうですが、皆さんの思いのこもったカタログ、ぜひ大切にすべて目を通していただきたいと思います。
 施設長の方がお話されていた中で印象深かったのは、「何をもって障がいというのか。その人その人の個性、特性をきちんと見極め、職員がきちんとサポートし、最大限能力を発揮できるようにする。私たちはただ、就労したいという障がい者に少し配慮し、心遣いをするだけです」ということでした。障がいの等級や区分、程度で判断するのではなく、障がい者に寄りそう姿勢こそ「地域福祉」に通ずる大切なことなのだと思います。

  

  

 

(県央東地域本部 福祉活動委員 久保智絵美さんより寄稿)





「2016年度米沢郷牧場との交流会」を開催しました

 1月24日(火)に本部会議室にて、グリーンコープ生協くまもと主催で、「2016年度米沢郷牧場との交流会」を開催しました。33名が参加し、交流しました。

 

 米沢郷牧場 ファーマーズクラブ赤とんぼ副代表の横山裕一さんから、産地の様子とグループの取り組み理念、生産者のこだわり・思いをじっくりとうかがうことができました。
 自然循環型農業は、地域の農業と環境を守り、安全な食べ物を生産し供給されている様子がよくわかりました。年配の生産者が農業を続けられるように、若い生産者は手助けし、後継者の育成、農業の研究や開発にも取り組み、向上心を持ち地域の農業を守っている生産者であること。生産者と消費者の交流には、「作る人と食べる人の交流の中で栽培していく大切さがある」と、人と人のつながりを大事にされていることも実感しました。
 交流会では、1月10日からの大雪で今年の木の芽を折らないようにラ・フランスやりんごの除雪作業をされている様子を聞き、農作業の大変さも伝えていきたいと思いました。

 

  

 

 

 

            (県南地域本部 商品おすすめ活動委員会委員長 柴原 貴子さんより寄稿)

 

 

 





益城地区主催で映画上映会「うつくしいひと」を開催しました

 

 熊本地震で大きな被害のあった益城地区で、今年度始めての取り組みとして、 1月28日(土)益城町交流情報センター ミナテラス 視聴覚室にて、益城地区主催で映画上映会「うつくしいひと」を開催しました。組合員を含む94人が参加。
 「うつくしいひと」は熊本出身の映画監督と俳優による、熊本の美しい風景、街並みを舞台にした短編映画です。今まで当たり前にそこにあった震災前の熊本の風景・日常が描かれています。
 上映会の後は、グリーンコープ災害支援センターから震災支援報告がありました。また、会場の外にえほんバスを設置し、参加された子どもたちに絵本のプレゼントをしました。

 

 

【震災支援報告】グリーンコープ災害支援センター:村上常務

 熊本地震発生直後から支援活動を続けています。はじめのころは組合員から地域の情報を受け、支援物資・おにぎり・お弁当などを避難されている方々に届けました。4/29からはグランメッセで炊き出しを始め、約4ヶ月間、毎日炊き出しを行いました。また、入浴施設を避難所などに出張させたり、休校で学校に行けない子どもたちのために「親子ひろば」を開いたりと、被災者に寄り添った支援活動を行ってきました。また、生活再生相談等、現在も継続して行っています。
 日が経つにつれ支援内容も変わってきて、買い物が困難な仮設に移動販売カーを出したり、仮設住宅に入居される方に生活応援セットを配布したり。その後、仮設住宅でのコミュニティづくりのイベントなども行っています。
 地震発生から9ヶ月が経ちましたが、今からが大変な時期だと思います。これからも支援を続けていきます。

 

【県央東地域理事長あいさつ】県央東地域本部:竹内地域理事長

 私も小さい頃から通っていた道を、今日通ってきました。当たり前の風景が変わっていて、心が痛みました。
 これから、益城は復興に向け進んでいくと思います。私たちも心に寄り添った支援をしながら、明るい未来に向かって一緒に歩んでいきたいと思います。

 

 

【終わりのあいさつ】益城地区:松川地区委員長

 熊本地震で被災された皆様にこころよりお見舞いを申し上げます。また、支援に携わられている皆様に感謝申し上げます。今回の地震で、私たちは深い傷を負いました。見知らぬ人と声をかけあって、泣くことも忘れて、無我夢中で毎日を過ごしていました。
 今日の映画では、震災前の美しい熊本の自然が見られました。映画の中で「一瞬の出来事が永遠に心に残る…かもしれない」という言葉がありました。熊本地震によって、なにげない日常がどんなに大事だったかと気付きました。それとともに人と人との絆や思いやりを感じることができました。
 一人ひとりの力は次への大きな力となっていきます。復興に向け、地区活動再開の第一弾として今日の上映会を企画しました。次は3月の地域組合員総会を行います。茶話会も行いますので、みんなで一緒にいろんな話をしましょう。

 

(参加者の感想)
・映画を観て、熊本はきれいだなと改めて感じた。
・象徴的な映像が、心情も含めて描かれていて、とても良かった。良い時間をいただき、ありがたかった。
・益城の方々の会話を聞いていて、まだまだ普通の状態ではないと感じた。
・グリーンコープが支援活動に力を入れている様子を知り、益城に住んでいる私も何かしないといけないと思った。

 

 

【えほんバス】

上映会のあと、えほんバスで絵本を選ぶお子さんたち

 





県央東地域本部主催で「第9回 ゆっくりはなそうかい『子ども料理教室』」を開催しました

 

 1月21日(土)、元気館しみず2階 多目的室にて、ワーカーズコレクティブ「食育の会わくわく」による「子ども料理教室」を開催しました。
 魚の味噌煮や香りすまし汁等のメニューで、魚を1人1匹ずつさばいたり、野菜を切ったりするところから自分たちで作りました。調理から盛り付けまできちんとできた子どもたちはみんな誇らしげでした!!
 また、できた料理は、親子で一緒にいただきました。お父さんやお母さんから「すごく美味しい!!」とごほうびの言葉をもらい、食を通じて笑顔あふれる子ども料理教室でした♪

 終了後にはワーカーズの皆さんと参加者で茶話会をしました。コーヒーとグリーンコープの美味しいケーキを食べながら楽しく交流しました。

  

(県央東地域本部地域理事長 竹内 智子さんより寄稿)





「チェルノブイリから30年〜原発事故被災者を支えて〜」を開催しました

 10月13日(木)、グリーンコープ本部会議室にて、長年にわたりチェルノブイリ原発事故で被災した人々に寄り添い、支援活動を行ってこられたNPO法人チェルノブイリ医療支援ネットワーク理事長の寺嶋悠さんを講師に迎え、「チェルノブイリから30年〜原発事故被災者を支えて〜」と題した学習会を開催。単協理事約40名が参加しました。

 


 1986年4月26日に発生したチェルノブイリ原発事故は、数百万人の住民が被ばくした原発史上最悪の事故と言われている。爆発した原子炉は放射能の放出を防ぐためすぐにコンクリートの石棺に覆われたが、年月の経過と共に石棺の老朽化が進み、放射能の漏れ出しを防ぐために、新たなシェルターの建設が進められている。このシェルターは100年もつといわれているが、その中にある放射性廃棄物の処分の計画はなく、とりあえず石棺の倒壊を防ぐために覆いを作っているという状況。
 放射能の体への影響について、子どもの甲状腺がんが被ばくと関係があると、事故後10年経ってWHOが発表した。子どもの甲状腺がんは、早期発見が大切だが、子どもの甲状腺は小さく触診では分かりづらい。手術によってその後の心のケアが必要になることもある。放射能の影響について参考にされるのが、原爆が投下された長崎と広島。被ばく後、何十年も経って病気が発症したケースもある。事故から30年目のチェルノブイリ原発事故においては今後もどのような病気がでてくるのかわからないのが現状。東京電力福島第一原発事故からまだ5年しか経過していない福島においては、本当に健診が必要なのはこれからであり、注意深く見ていく必要がある。
チェルノブイリで甲状腺がんが増えた200km圏を九州に当てはめると、川内原発と玄海原発のどちらか一方で事故が起こった場合においても、放射能の拡散は九州全体に広がり、私たちは九州に住むことができなくなる。グリーンコープの市民電力事業の仕組みはとても素晴らしいと思う。原発に頼らない選択肢もあるのだ、ということを具体的に進めていくグリーンコープの活動を応援したい。

 

【質疑応答】
Q.福島の現状があまり表に出てきませんが、何か情報や伝えたいことなどあれば教えていただけますか。

A.チェルノブイリにおいては、子どもの甲状腺がんが被ばくと関係あるということを、事故から10年経ってようやくWHOが発表しました。だから、福島の事故から5年経って影響が出ていない、と断言するには、まだあまりにも短期間だと思います。本当に検診が必要なのはこれからだ、と島根大学の甲状腺専門医である野宗先生は言われています。

 

Q.今、チェルノブイリ周辺ではもう人は住めないのですか。

A.原則として30km圏内は許可なしには立ち入ることができませんが、自国の内戦などから逃れてきたり、移転したけれど戻ってきて住んでいる方は何家族かおられるので、公的な移動販売車が来たり、医療の検診などは行われています。一方で、事故でチェルノブイリを追われた方に対する社会保障は日本より手厚く、きちんとしたマンションや一戸建ての家を用意するなど、福島の事故から5年経ってもまだ多くの方が仮設住宅での生活をされている日本とは大きな差があります。

 

Q.グリーンコープでは、原発とは共存できないということを明確にしながら、自分たちの電気を作り、私たちなりのきちんとした意志を持って生活ができるようにしていこうとしているのですが、寺嶋さんから私たちグリーンコープへのご意見や思いを聞かせていただきたいです。

A.市民電力の仕組みはとても素晴らしいことだと思います。原発以外の選択肢があるということを具体的に示すことで、多くの方が影響を受けられると思います。グリーンコープの組合員の方々は、チェルノブイリ原発事故についても関心が高く、取り組むテーマの1つとしてくださっていることも私たちの大きな支えになっています。グリーンコープは組合員に対してだけではなく、組合員でない方への影響力も持ちうると思いますので、どんどん先進的なことを九州の地から力強く進めていくのを私も応援させていただければと思います。





2016年11月7日(月)〜11月8日(火)、岩手県の「岩手中央農協」への視察に参加しました

 「岩手中央農協」は全国でも珍しく農協主導で「減農薬」「特別栽培」を行っています。元々美味しいと言われる岩手のりんごに付加価値を付けるために、「減農薬」「特別栽培」に踏み切ったそうです。平成15年から始めましたが、3年後に病害虫が大発生し、9割の農家が離脱してしまったので、その反省を踏まえて、農家を2ブロックに分けて、その一つで「特別栽培」を行い、隔年でローテーションしています。多くの生産者がいらっしゃるのですが、農薬を統一することで箱に「使用農薬」を記載することができ、「安心・安全」を目に見える形にしています。「りんごを売るためにはどうすればいいか?」を考え実行してきた農協の職員の方々の思いが素晴らしかったです。
 りんご部会の部会長さんは農家の出身ではなく、他の生産者の方々も兼業や他の仕事をされていた方が多いのですが、「美味しいりんごを作りたい!」という熱い思いで、様々な工夫をされていました。葉が養分を作るため葉がある方が美味しいので、玉まわしでりんごに色付けるそうです。岩手は「わい化栽培(樹が小さい)」が多く、大きな樹に比べて収穫量は減りますが、品質を統一しやすく作業しやすい上に、斜面にも植えることができる、5年目から収穫できる、植え替えも簡単など、メリットが多いということでした。
部会長さんに美味しいりんごの見分け方を教えてもらいました。赤いりんご(ふじ等)は色でハチを呼び寄せますが、黄色いりんご(王林やシナノゴールド等)は香りでハチを呼び寄せるので、下の部分の穴が開いている物が美味しい状態だそうです。また、ワックスがかかったようにピカピカしているのは、オレイン酸がロウ化していて、中の水分が飛ばない状態なので、美味しさのサインだそうです。
 GCに出荷しているのは「特別栽培」のりんごで、GCの基準では「減農薬栽培品(一つ葉マーク)」です。今はカタログにはスポットでの登場ですが、今後、岩手の美味しいりんごが「早期予約」で購入できるようになるかもしれません。お楽しみに。

 

  

(利用普及推進委員会副委員長 岩本 紀子さんより寄稿)





米沢郷牧場の視察・交流会に参加しました

 2015年10月14日(水)〜10月16日(金)、山形県の米沢郷牧場の視察・交流会に参加しました。
 米沢郷牧場は循環型農業を目指していて、自分たちでBMWプラントや堆肥センターを持ち、畜産で出た糞尿からBM活性剤や堆肥を作り、それを農業(米や果物・野菜)に利用しています。また、稲わらは畜産で活用しています。農業だけでなく人も地域の中で循環させたいとの思いで、飼料工場を持ち、その配送作業も自分たちで担うことで仕事を作り出しています。
 「米沢郷牧場」は親世代が作った団体で、その子どもたちの世代で「ファーマーズ赤とんぼ」を立ち上げたそうです。「JAに出すと他の米と混ざるが、自分たちの米は自分たちで食べたい」との声を受けて、「ファーマーズ赤とんぼ」で米の乾燥施設や特別栽培センターを作りました。親たちから言われた訳ではなく若手メンバーで作りあげたというのは、確実に次の世代に引き継がれていることを感じました。
 米の「特別栽培」のきっかけは水の汚染です。水が豊富で湖に田んぼが浮いている状態なので、田んぼを1メートルも掘ると水が出てきます。ただ、1970年代頃は、上流の温泉地で使われた合成洗剤で田んぼに流れ込む水も汚れてしまいました。その水を守るため、「自分たちの所から出す水は汚さない」ことを目指しています。農業団体としては珍しい「せっけん派」です。
 果物(ラ・フランス、さくらんぼ、りんご、ぶどう)の栽培でも、農薬を減らす努力をされています。雪が多い地域のため、その苦労もありますが、その気候を利用して様々な工夫をされています。
 グリーンコープには、ラ・フランス、さくらんぼ、米、餅、りんご、ぶどう等、多くの商品を出していますが、どの商品も時期が短く、その時期にしか手に入らないので、もっと利用をお願いします。

 

 

 

(利用普及推進委員会副委員長 岩本紀子さんより寄稿)





県央東地域本部 商品おすすめ活動委員会主催で「ぎゅうぎゅうレシピコンテスト」を開催しました

 

 11月29日(火)菊陽西部町民センターにて「ぎゅうぎゅうレシピコンテスト」を開催しました。
 利用低迷が続く産直国産牛と産直びん牛乳を利用したレシピを各地区ごとに考案し、利用普及につなげようと県央東地域本部商品おすすめ活動委員会で企画しました。
 コンテストが始まると緊張感がありましたが、時間が経つにつれ和気あいあいとした雰囲気になり、手のあいた地区の方が他の地区に質問したりと笑い声の上がる楽しいコンテストになりました。
 審査員は地域総代の方と打ち合わせ会メンバーにお願いし、みごと、総合1位 ながみね地区、産直びん牛乳賞 健軍・桜木地区、産直国産牛賞 しみず地区が受賞しました。その他の地区にも「温まるde賞」などユニークなネーミングを即興でつけて頂きました。
各地区から出されたレシピは、普段の食事やちょっとおしゃれなパーティーにと利用普及に繋がるようなものばかりで、たくさんの方に伝えていきたいと思いました。
 今年度は地震もあり開催にあたり不安もありましたが、楽しい雰囲気で行うことができ、良い取り組みになったと思います。

 

 

(県央東地域本部 商品おすすめ活動委員会 柳田恭子さんより寄稿)





福祉委員会で、「ゲートキーパー内部学習会」を行いました

 11月25日(金)に、グリーンコープ生協くまもと本部会議室で、熊本市のこころの健康センター主任主事 内村花映さんを講師にお招きし、ゲートキーパーについての内部学習会を行いました。
 ゲートキーパーとは、自殺の危険を示すサインに気付き、適切な対応(悩んでいる人に気付き、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ見守る)を図ることができる人のことで、言わば「命の門番」と言われる人のことです。責任重大な役目のように感じますが、私たちがそれぞれの立場でできることをすれば誰でもなることができるので、多くの方になっていただきたい、というお話を伺い、ゲートキーパーを身近に感じることができました。
 今回、熊本県、熊本市の現状などを伺い、私たちの知らないところで悩み、そして、孤立、孤独になっていらっしゃる方がたくさんおられることを知りました。熊本地震もあり、普段とは異なる問題を抱えている方がいらっしゃるということも忘れてはいけないと思いました。大きな災害のあとの心のケア、そして孤立をさせてはいけないことが大切だと感じました。自分の身近な人の話に耳を傾ける、悩んでいる人が出している小さなサインに気付ける人でありたいと思いました。
 また、リラックス法なども教えていただき、肩の力を抜くことができ、とても有意義な学習会となりました。すぐに行動に移すことは難しいかもしれませんが、人と人のつながりを大切にし、自分が出会った方々への言葉かけを大切にしたいと思います。

 

  

 

                          (福祉委員会 委員 眞 理恵さんより寄稿)

 

 






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