6月 県央東地域本部 熊本地震支援報告 「惣領仮設サロン」(陶器市&茶話会)

 6月30日(火)に、県央東地域本部ルミエールプロジェクト主催で、「ましきスマイルいきいき館」において「惣領仮設サロン」(陶器市&茶話会)を行いました。(約10人参加)
 今年の3月には、仮設の集約が始まるということもあり、次の新しい生活や地域のコミュニティに少しでも不安がなくなるように「ましきスマイルいきいき館」でまつりを開催する予定でしたが、新型コロナで中止。また新型コロナでの組合員活動中止によりサロン活動も止まってしまい、今まで毎月当り前のようにお会いできていた場も持てなくなってしまいました。そこで、惣領仮設より、「ましきスマイルいきいき館」を今後の活動のためにご覧になりたいという連絡があり、少しの時間今の様子をお聞きするためにお会いしてきました。
 まだ、惣領仮設には数件いらっしゃるようで、惣領仮設のみんなの家に数名集まり、マスクやバックを作って地域のお店で販売し、新しい活動をされていらっしゃいました。また、この日は桜木店店長より寄付して戴いた食器の配布会もさせていただきました。箱の中から一緒に出しながら、来られた皆さんの顔がとても明るく、お皿一つで次から次にお引越しの話、ご家族のお話し、お料理の話と久しぶりにサロン活動の時のように楽しい時間を過ごしました。来られた方は、「今コロナで出かけられんけど、陶器市に来たみたいで楽しかった!」「なかなか出かけられないけど久しぶりにお話しできてストレス発散出来た!」ととても喜ばれていました。今まで通りのサロン活動が出来ないことは残念ですが、「ましきスマイルいきいき館」が次の活動拠点にもなりそうです。
 このように形を変えながら復興に向けて皆さんが次の生活に動き出したということが見えたのは嬉しい時間でもありました。「また会いましょうね」と言って急に会えなくなることが、また起こるとは思ってもいませんでしたが、久しぶりに惣領仮設の皆さんと会えて、こちらが元気をもらいました。今後サロンが開催できそうな形が見つかったら、また地域・ルミエールメンバーにも声をかけて再開したいと思いました。

 

 

 

(県央東地域本部 地域理事長 竹内智子さんより寄稿)

 





グリーンコープ愛便り 7月号

皆さんへ

 

県央東地域本部 商品おすすめ活動委員会からのお便り「グリーンコープ愛便り 7月号」をお届けします。

 





「2020年度ひまわりプロジェクト地域間相互交流発信事業への協力」 ひまわりの種まきに行ってきました

 5月22日(金) 矍斥事長、本部組合員事務局、職員の橋本さん、グリーンコープ災害支援センター6人で、益城町小池島田付近の田崎さんの畑に、油糧用のヒマワリの種まきをしました。
 畑は、種まきができるように整備されており、すぐに種まきができる状態でした。1つの畝に中心を設け、前後2列に、30cmの間隔で2cmの深さに2粒ずつまき、土をかぶせる作業を続け、植え付け作業は終了しました。その後、畑周辺の草取りもみんなで協力しながら行いました。
 新型コロナウイルスの影響で、組合員活動も中止の状況の中、多くの人数で活動するのは難しいこともあり、急遽、少人数で現地に向かうこととなりました。当日は、五月晴れの中、ヒバリの声を聞きながら作業を続けました。畑の奥には、マルチ栽培の所があり、矍斥事長が中心になってサトイモやサツマイモなどの苗を植え付けを行いました。今回は、田崎さんやグリーンコープ災害支援センターの皆さんと久々に会うことができ良かったです。最後に、災害支援センターの方が用意してくださったお水をいただき、無事に終了しました。
 今後も、コロナウィルスの影響を考えて、少人数でできる内容を考えていければと思います。

 

 

 

 

(熊本地震担当組合員事務局の児玉さんより寄稿)

 





2019年度 福祉活動組合員基金助成団体報告会〜100円が笑顔をつくる種になる〜を開催しました

 福祉活動組合員基金(100円基金)とは、「誰もが安心して暮らせる地域を目指して」、組合員みんなで支えあう仕組みです。組合員一人ひとりが、毎月100円を拠出し、「グリーンコープの地域福祉活動」と「組合員が地域で取り組まれている福祉の取り組み」を応援します。

 

  2月18日(火)、くまもと森都心プラザにて、2019年度福祉活動組合員基金助成団体報告会〜100円が笑顔をつくる種になる〜を開催しました。
  今年度は、地域の10団体とグリーンコープ生協くまもと理事会関係11項目、社会福祉法人グリーンコープ関係3項目、ワーカーズ関係1項目へ助成しました。
  報告会では、基金運用委員が、組合員が毎月拠出している100円の活かし方を責任を持って検討した様子と、助成を受けた団体からは助成金を活用した具体的な活動報告があり、地域福祉の広がりを実感するとともに、福祉活動組合員基金(100円基金)がどのように活かされているのかを知るよい機会となりました。

 

<当日のスケジュール>

◆ 開会の挨拶

◆ 基金運用委員会報告

◆ 生協および社会福祉法人グリーンコープ・ワーカーズの助成報告

  • 県央東地域本部

  • 三里木生協施設建設費用

  • 福祉センター三里木開設初年度運営費の助成

  • 下記12項目一括報告(※1)

    ワーカーズ・コレクティブ「食育の会わくわく」、地域たすけあい絆「とんぼ」、ゆう*あいショップ三里木、一般社団法人グリーンワークスFP「円縁」、らくらく家計簿クラブ、子育てサークル、ワーカーズ連合会への資本金・財政資金のための支援、地域本部助成枠(県北・県央西)、福祉センター三里木建設に係る借入金2019年度利息、子育てサポートセンター、労働協同組合たすけあいワーカーズ「ひとつ」    

◆ 地域助成団体報告

   • くまもとCSの会

   • メイプルサウンズ

   • お結びfarm

   • FSやつしろ 外国にルーツを持つ子どもたちの会

   • 熊本市子ども劇場

   • シンママ熊本応援団

   • オハイエ音楽隊

   • 田んぼカフェ

   • だんだんなの会

   • NPO法人ガット

◆ 閉会の挨拶

 

  基金代表理事 矍斥事長の開会の挨拶でスタート。
  まず最初に基金運用委員会から報告が行われました。三島基金運用委員長が申請・助成に関するルールなど基金の概要を説明後、高井基金運用委員は団体名を挙げながら、今年度の審査の様子を報告しました。
  次に、グリーンコープ生協くまもとおよび社会福祉法人グリーンコープ・ワーカーズの助成報告に移りました。
  最初に、県央東地域本部の竹内理事長から、県央東地域本部で検討を始めて5年目に入った「重度心身障がい児(者)多機能施設」事業の実現に向けて、今後も計画を進めていきたいとの熱い想いが語られました。グリーンコープ生協くまもとの上村専務理事からは、三里木の生協施設「グリーンコープにこにこ三里木」建設費用の助成について報告し、また、施設内にある「ゆう*あい」ショップ三里木の紹介と3月に行われるまつりの案内がありました。社会福祉法人グリーンコープの歌野専務経営委員からは、「ゆう*あい」ショップ福祉センター三里木の開設初年度運営費の一部助成について、施設の紹介と経営状況の説明を行いました。
  最後に、賀久基金運用委員が、その他の12項目(P2<スケジュール>中の※1)について一括して報告しました。

 

2019年度 生協・社福・ワーカーズ助成一覧表         

 

 続いて、地域助成団体の報告に移りました。
 各団体の代表者が、活動の目的、具体的な活動内容、助成金の使途と今後の活動についての抱負や課題などを、スクリーンに映像を映しながら報告されました。それぞれの団体の熱い想いや大変さなどがよく伝わってくる内容で、100円基金の助成に対して大いに感謝の気持ちを述べられました。
 各団体の活動目的、意義、活動報告の具体的な内容を聞きながら、私たちが毎月拠出している100円がどのように役立っているのか、組合員がどのような福祉活動に取り組んでいるのかを知ることができ、「地域福祉」という言葉の意味を理解し、「グリーンコープの地域福祉」の広がりを実感できる大切な報告会だと感じました。より多くの組合員がこの報告会に参加し、助成団体の声を直に聞いてもらいたいと思いました。

 

2019年度 地域団体助成一覧表

 

〜各地域団体の活動内容を紹介します〜

■くまもとCSの会
 化学物質過敏症(Chemical Sensitivity=CS)発症者の患者会として、孤立を強いられる発症者やその家族への情報支援や交流会活動を行い、発症者のQOL低下を防ぎ、病状改善と社会参画の機会を創出するとともに、行政や地域社会への啓発活動を通して発症者も健常な者も誰もが暮らしやすいと思える環境の構築を目的としています。
■メイプルサウンズ
 知的障がい者4名(ダウン症、自閉症)と音楽指導者1名、さらにそのファミリー4名とボランティアでバンド活動を行っています。音楽活動を通して喜び、楽しみ、達成感を感じ、それぞれが成長し、地域や学校、施設でのコンサート活動を通して、障がい者理解の輪を広げていきたいとの想いで活動を行っています。
■お結びfarm
 熊本地震直後に発足した地元のお母さん5人で結成された団体です。一人ひとりが、地震で被害を受けた南阿蘇の復興に少しでも役立てるよう、できることを実行しています。2019年度は、料理教室、季節の手仕事ワークショップ、野外活動、野菜・和綿栽培です。
■FSやつしろ 外国にルーツを持つ子どもたちの会
 八代市には、近年のグローバル化の波を受け、いわゆる「外国にルーツを持つ子ども(両親が外国人、国際結婚の連れ子、帰国子女など)」が多く在住しています。その子どもたちの勉強や進路、友人関係など、外国にルーツを持つが故の悩みを抱える子どもたちと保護者が集える場所として、交流会、学習会、研修会や支援者育成事業を実施しています。
■熊本市子ども劇場
 子どものための優れた舞台芸術鑑賞をする機会をつくり、豊かな子ども文化の創造・発展のため活動しています。また、鑑賞活動のほか、子どもを取り巻く文化状況の学習、会員の自主的な活動によって、子どもたちの友情、自主性、創造性を育み、健全な成長を図っています。現在、約900名の会員と、年間8〜9本の定期鑑賞会やワークショップ、キャンプなどの自然体験の活動を行っています。
■シンママ熊本応援団
 シングルマザー世帯への月に1度の食料応援、交流会、制度活用の学習会、相談・同行支援を行っています。また、シングルマザーを取り巻く現状と社会的対策の課題や当応援団の取り組みを、専門職等の講演会で伝える活動も行っています。
■オハイエ音楽隊
 知的障害のある人たちを中心に、日常的に楽器演奏、歌、踊りを練習し楽しむ場を提供し、音楽を通して自立や社会参加を目指すためのサポートをしています、パフォーマー、音楽指導の先生とボランティア、事務局関係者と一緒に月2回の練習を楽しんでいます。
■田んぼカフェ
 玉名市石貫地域における世代交流・子どもや高齢者の見守り拠点としてコミュニティカフェTANBOcafeを、子どもたちの自由な居場所、自発的な学びの場として田んぼ文庫を運営しています。豊かな自然を次世代へつなぐため、自然栽培への取り組み啓発、日本ミツバチの保全活動を実施しています。
■だんだんなの会
 人吉・球磨の野菜・豆腐などの生産者と人吉市内の消費者の橋渡しをします。週1回、消費者からの注文を取りまとめ、生産者から集荷をし、消費者に配達をしています。また、消費者の大半が高齢者のため、同時に見守り活動も行い、話し相手になったり買い物を代行したりします。
■NPO法人ガット
 子どもの健全育成に寄与することを目標とし、街のちっちゃな私設図書館、街の便利な公民館、頼りになる学校支援、力強いSLA(学校図書館協議会)応援を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜閉会の挨拶〜
 前日からの寒波による交通混乱も予想されましたが、助成団体からも多くの方々の参加がありました。
 他団体の報告を受け、自身の団体の特徴に気付き、これからも自分たちらしく活動を続けていくと力強い言葉も聞かれました。
 また、報告者の生き生きと楽しそうな様子に「あぁ、100円出してて良かった!!」と思えた時間でした。100円を拠出することで、活動に参加できる「参加型地域福祉」を実感することができました。
 報告会終了後、地域団体の展示ブースにも多くの組合員が団体の方々と言葉を交わし、また、これまでになく助成団体同志でも情報交換されていました。今後、いろいろなつながりが広がっていくことが楽しみになりました。


基金運用委員長 三島 美枝 

 

 

 

 





県南地域本部商品おすすめ活動委員会主催 佐伊津有機農法研究会料理交流会報告

 2月13日(木)県南地域本部商品おすすめ活動委員会は、佐伊津有機農法研究会料理交流会を開催しました。
 佐伊津有機農法研究会は、熊本県天草市にあり、四方を海に囲まれ、冬でも温暖な気候を利用し、野菜関係では冬から春が出荷の中心です。
 冬がメインなのは、虫がいないため農薬を少なくすることができるからということもあり、「おいしく安全な野菜・柑橘類」の安定出荷のために頑張ってくださっています。
 グリーンコープとの交流は34〜5年前からで、昭和53年からは「安心・安全な農作物を届けるためには作った生産者が台所まで責任を持つ」という意味から、農作物一品一品に生産者の名前が入った「カニシール」を作成し出荷しています。
 料理交流では、5つのグループに分かれ、「セロリ・小松菜チャーハン」「絹ごし豆腐のフワフワあんかけ」「大根・きゅうりの和風サラダ」をみんなで作り、「ガネアゲ(芋の天ぷら)」は生産者の方が作ってくださいました。野菜の素材を実感しながら、「おいしい!」の声があちらこちらで聞こえ、生産者の方にも各テーブルに入ってもらい、和やかな交流の時間を持つことができました。

 

 

 

 

 グリーンコープの料理交流会は、素材の良さを確認し合い、実際に生産者の方たちとも交流することでその商品を身近に感じられる、とても良い利用普及の機会なんだなぁ、と実感しました。「カニシール」のことも今後野菜に「カニシール」を見れば今日のことを思い出すでしょうし、また買おうという気になります。
 新しい方、組合員さんも未組合員さんにも、是非こういう機会を利用して欲しいなぁと思いました。

 

 

<参加者の感想>
・生産者の方々のご苦労のおかげで安心して食べられる野菜を購入できることに感謝です。トマトも甘くキャベツ・レタス・大根 きゅうり、早速夕飯にサラダ、炒め物など使い、孫たちがおいしいと食べてくれました。人手不足の中でのお仕事大変ですが、頑張ってください。

・佐伊津の皆様ありがとうございました。調理実習は中学生以来ン10年ぶりで、とても楽しく有意義でした。揚げたてのガネアゲがとても美味しかったです!!チャーハンは大量の野菜を炒めるのでびっくり!!おいしかったけど、ベーコンの脂が私には苦手でした。フワフワあんかけは仕上げのごま油が良かった。和風サラダはさっぱりとしておいしかったけど、大量の大根を千切りにするのは大変。

・気さくな生産者の方と交流がとても楽しかったです!!11月の収穫体験には参加できなかったのが、今になって悔やまれます…。天候や害虫に左右されるお仕事、大変だと思いますが、消費者としてムダなくおいしくいただきます。セロリ、今まで縁がなかったのですが、これからは注文したいと思います。

(商品おすすめ活動委員 小形 宏美さんより寄稿)

 





県北地域本部 荒尾地区「2020年度 地域組合員総会」を、2月17日(月)荒尾市中央公民館にて開催しました

 平野部でも積雪という予報が出ていましたが晴天に恵まれ、16人の参加がありました。角地区委員長から「副委員長不在でスタートしましたが、やる気あふれる新しい委員も増え、明るく活動できました」との挨拶があり、松尾商品おすすめ活動委員長からは「今年度から『グリーンコープ商品の確かさを確認する活動』が始まりました。グリーンコープと約束した作り方が守られているか、しっかり確認することができる活動で、県北地域本部では、GC『ひじき煮』を作られている『蠅い錣發汎邊惺場』に行って確認してきました。また、今年はグリーンコープ生協くまもと20周年の記念の年ですので、まつりなどで盛り上げていきます」との挨拶がありました。
 第1部では、地区活動報告と各活動委員会からの活動報告、会計中間決算報告があり、賛成多数で可決されました。続いて、次年度の地区活動方針案と予算案が審議され、こちらも賛成多数で可決されました。

 


 臨時総代会の報告についての質疑応答では、「訴訟には具体的に幾らぐらいかかる?」との質問に「裁判費用は勝訴となるかなどで変わってくるが、2,000万円程。敗訴の場合でも『国会できちんと話し合ったほうが良い』と判断された場合は、実質的勝訴と考えている。自分たちが多くの方に『おかしい』と伝えて世論を巻き込むことが大事」と応答しました。
 第2部では、GC「ブリアボーテBBクリーム」でお馴染みの「ジャパンビューティープロダクツ蝓廚ら講師を招き、グリーンコープ化粧品の品質の良さを学び、メークアップのレッスンを行いました。その後、メーカーも交えて試食(GC「牛乳deぷるりん」3種)で交流を図りました。参加者からは、「きれいになって嬉しい。使おうと思う。まめにカタログをチェックしなきゃ」「実際に発色や使用感を確かめられて良かった」「夏は汗をかくので、すぐに取れてしまう。海に入っても大丈夫なものが欲しい」「クレンジングを含めた基礎化粧品を、ぜひシリーズで欲しい」との声がありました。メーカーから「呼んでいただき感謝。組合員と直接会って話す機会は、生産者にとってとても重要。美しくなった皆さんと試食もご一緒できて良かった」、松尾商品おすすめ活動委員長から「顔の見える関係だと安心して使えるし、人にもすすめられる」との声もありました。

 

 

 





県央東地域本部 阿蘇地区「2020年度 地域組合員総会」を、2月12日(水)長陽保健センターにて開催しました

 あいにくの雨の中でしたが18人の参加があり、竹腰地区委員長から「阿蘇地区が1年間で取り組んだ活動の報告をさせていただきます」との挨拶の後、第1部では、地区の方針に則った活動と各活動委員会の報告、会計中間決算報告があり、賛成多数で可決されました。

 


 続いて、次年度の地区活動方針案と予算案が出され、質疑応答では、「次年度の方針案と予算案は今年度と同じだが?」「活動費はどこから出ているのか?」「仲間づくりはどのようにすればいいのか?」など、組合員から活発に質問が上がりました。地区からは「地域理事会で県央東地域本部の方針が決定し、その方向性の中で阿蘇地区が進めたいことや思いを地区の方針として掲げている。今年度から次年度で変更したいところはないので、同じ提案にしている」「地区の活動費は、活動組合員数に応じて予算が決定している。年度末の決算時に残った分は、全てグリーンコープにお返ししている」「グリーンコープ商品は生産者の顔が見える。安心・安全が担保されているので、お友だちを誘える」と回答しました。賛成多数で可決された後、地区運営委員を選出。その場で新しく3人が委員に加わり、12人で第1回地区運営委員会を開催しました。
 閉会後に臨時総代会の報告があり、第2部では、「産直びん牛乳ノンホモを使ったモッツァレラチーズ作り実演」や「水の硬度によって違う、せっけんの泡立ち実験」「ホエーを使った料理の試食」で交流しました。参加者からは、「モッツァレラチーズが自宅で簡単に作れるなんてビックリした。ぜひ挑戦してみようと思った」「我が家の水の硬度が低くて、そのままでも泡立ちがいいとわかり何だか得した気分になった。温度でも泡立ちが違うのか、引き続き自宅でも実験したくなった」「チーズを作った後のホエーも、調べてみたらメニューのバリエーションがたくさんあったので、いろいろと試してみたい」などの声もあり、盛り上がりました。

 

 

 





2020年度 八代東地区地域組合員総会を開催しました

 2月20日(木)に、県南センター2階会議室にて、グリーンコープ生協くまもと県南地域本部 八代東地区主催で、2020年度地域組合員総会を開催しました。(19人参加)

<開会挨拶>
 「寒い中、参加ありがとうございます。八代東地区は委員長・副委員長不在のため、代わって挨拶させていただきます。この場は総代の皆さんにとって地区活動を一番身近に感じていただける場ではないかと思います。本日配布している資料も委員が一つひとつ検討して作成しましたので、お読みいただければ幸いです。
 貴重なご意見をいただき、グリーンコープを大きく伸ばしていけるよう、よろしくお願いいたします」 (久木田県南地域理事長)
<来賓挨拶>
 生活再生相談室の上村さんからは、熊本県から委託されている家計相談をはじめとした生活再生相談事業について、3つのパンフレットを使った案内がありました。上村さんは、「お金のこと、生活のこと、人には言えない悩み事を1人で抱えている方に、1人でも多くお会いして一緒に解決していきたいと思っています」と話され、長期利用組合員に向けた貸付制度の優遇措置についても紹介されました。


<議案審議>

 2019年度の活動報告、会計中間決算報告・中間監査報告、事業報告、2020年度の活動方針・予算案を議案書に沿って提案し、質疑応答では、「生協として新型コロナウィルスに対する対策はどのようにされていますか」との問いに、「対策についての提案を検討中です。現段階では就業規則において、感染性の病気にかかった場合、医師の許しがあるまでは出勤停止を徹底するようにしています」と応答がありました。また、「せっかく組合員になってもやめられる方がいらっしゃることが非常に残念です。病気で入院し、グリーンコープの商品のすばらしさを再確認しました。委員の皆さんには、もっともっと自信を持って良さを伝えていってほしいと思います」との意見が出されました。それに対して、「委員の腕の見せ所だと思っています。委員になると注文が増えるので、注文を増やすには委員を増やすことだと思っています」と応答がありました。「委員を増やし、『語り部』を増やすことが重要です。どうか委員を増やしてください」との意見も出されました。提案された議案はすべて賛成多数で了承され、総会は閉会しました。

 

<臨時総代会報告>
 久木田理事長が、1月17日に開催されたグリーンコープ生協くまもとの臨時総代会において、託送料金問題訴訟に向かうことについて可決されたことを報告。委員からは、「託送料金は、一方的に国がいろいろと決めてしまっていることが問題で、きちんと審議された上で決まるのであれば払うことに対しては嫌ではないけれど、決め方に違和感があるから、ひとこと言わなければいけないし、おかしいことはおかしいと言える社会でなければならないのだと思います」との意見が出されました。前田県南地域常務は、「気づいたこと、おかしいなと思ったことをおかしいと言うための裁判です。今のまま通してしまうと歯止めがきかなくなるのではという懸念もあります。訴訟の経験は今後に活かせると思います」と話しました。総代からも、「人が暮らしていく中で大切なことは食べ物だけではないし、グリーンコープには私たちの代弁者になってもらっていると思っています」との意見が出されました。

 

 第1回地区運営委員会開催後、2020年度の八代東地区運営委員会メンバーの紹介が行われました。委員長、副委員長は前年度に続いて未選出となりました。

 

<交流会の準備中に…>
 前田常務より、SDGsの特集記事でグリーンコープが紹介された熊本日日新聞の記事を集めた冊子を紹介。「とても良いことが書かれているので、ぜひ何度も読み返して、口コミでたくさんの方に伝えてください」と話しました。

 

<交流会>
 参加者がゆっくり交流できるようにと、委員おすすめの試食品を準備し交流会を開催。各活動委員会から実演を交えてアピールしました。

 商品おすすめ活動委員からは、新登場した産直びん牛乳専用の「液だれ防止キャップ」を紹介。実際に「液だれ防止キャップ」をつけた産直びん牛乳をコップに注ぎ、使いやすさをアピールしました。「液だれ防止キャップ」は、洗って繰り返し使えることと、つけたまま返すと工場のラインがストップしてしまうので、外し忘れには十分注意するように、ということでした。また、新登場のGC「牛乳deぷるりん」をその場で作っておすすめしました。利用普及推進委員会作成のレシピ集「心も体もしあわせごはん」も紹介。活用を呼びかけました。

 

 福祉活動委員からは、福祉活動委員組合員基金(100円基金)について、紙芝居を使って紹介。

<交流会でのQ&A>
 Q、にらが欠配だったのですが、どうしてですか?
 A、生産者は予想をたてて計画的に生産をされているのですが、市場に左右され、予定と注文数とが必ずしも一緒にはなりません。今はむしろ余り気味です。一般市場から足りない分を補填したりしませんので欠配になることもありますが、生産者の皆さんもがんばって育ててくださっていますので、良かったら注文し続けていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 





第十九期臨時総代会を開催しました

2020年1月17日(金)於:フードパル熊本
 〜当日のスケジュール〜
  ・開会挨拶
  ・託送料金問題学習会、質疑応答
  ・第十九期臨時総代会開会宣言
  ・議案提案
    第1号議案託送料金訴訟決定の件
    第2号議案議案効力発生の件
  ・質疑応答
  ・採決
  ・臨時総代会閉会挨拶

 

 

 グリーンコープは「生命と原発は共存できない」との思いから脱原発運動を続けてきました。その中で3年前に託送料金問題を知り学習を深めてきました。今回の臨時総代会では、「原発に関する費用」を「誰がどうやって負担し払っていくのか」は大切なことなのに国会で審議されずに決められていることについて、訴訟という形を取り、広く知らせていくことについて提案、審議しました。(総代定数:274人、出席総代数:266人)
 その決議を前に、グリーンコープ共同体常務理事の東原晃一郎さんを講師に、「賠償負担金」と「廃炉円滑化負担金」を経済産業省令によって託送料金に上乗せするのがどうして違法、不当なのかについて、ここ3年で調べ、検討し、取り組んできたことを整理する旨の学習会を行いました。

 

 

 学習会では、2011年3月に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故から続いている原子力被害への賠償について、元からあった法律の枠組みをかいくぐり、2017年9月に「賠償負担金」と「廃炉円滑化負担金」とが経済産業省令でつくられたことの経緯と不当性、また、それらを私たちが支払っている電気料金の一部である託送料金に上乗せすることの違法性について、資料をもとに説明されました。質疑応答では、組合員から出された質問に対し的確な応答が返されました。

 

 

 続いて、久木田県南地域理事長から「第十九期臨時総代会開会宣言」があり、矍斥事長が第1号議案「託送料金訴訟決定の件」の提案を、丁寧に行いました。

 

 

 概要は、2020年の夏から秋にかけて、グリーン・市民電力が原告となって、まず国を相手に「新しい託送料金変更認可の取り消しを求める」訴訟を、次に九州電力を相手に「託送料金中の両負担金分返済を求める」訴訟を起こすことで、訴訟の内容は、国に対して「電線使用とは関係がない原発費用(賠償負担金と廃炉円滑化負担金)を上乗せした託送料金の認可をすることは間違っているので、その認可の取り消しをしてもらいたい」、九州電力に対しては「託送料金は大手電力会社に電線使用料として支払うものなのに、それに関係がない原発費用(賠償負担金と廃炉円滑化負担金)の上乗せがされている。その上乗せ分を返してもらいたい。今後支払えない」と訴えるというものでした。
 質疑応答の後で採決を行い、提案した議案は、全て賛成多数で可決されました。

 

 

◇◆◇ ◆◇◆ ◇◆◇

 

矍斥事長の開会あいさつ

 

 おはようございます。本日はご出席ありがとうございます。雪予報が出ていたので大丈夫かなと思っていました。席の数は、総代定数です。空席分の採決票は、出席されている方が2枚3枚と受け持ってもらいますので、よろしくお願いします。
 ひとつ、お話させていただきます。昨日の熊本日日新聞1面トップ記事をご覧になった方はいらっしゃいますか。見出しに「原発再稼動 維持に13兆円」「電力11社 安全新基準で膨らむ」とあり、「全国の商用原発で必要となった再稼動のための安全対策費と、施設の維持費、廃炉費用の総額が約13兆4,569億円にのぼることが15日に分かった」と。「費用はさらに膨らむ見通しで、最終的には電気料金に上乗せされるため長期の国民負担となる」と、1面に載りました。
 全国の原発で再稼動や廃炉に巨額の費用が動いていることが明らかになった一方で、総額が公表されているだけで、内訳が分からないものが余りにも多くあります。また、原発立地自治体への寄付金など不透明なお金の動きがあることが、高浜原発のある福井県高浜町の元助役と関西電力幹部との関係性から見えてきました。記事は、国や電力会社は原発をめぐる巨額な費用の全体像をつまびらかにして、国民に議論を促すべきだと結んでありました。
 私はこの記事を読んで、「原発の電気は本当に安いのか?と疑問を持つ人が増えている」、「託送料金について、国民の多くが興味を持ち、話を聞いてくれる時期が来たのではないか?」と感じました。
 グリーンコープでは食べものの中身が安全かどうか調べるのと同じように、電気料金の中身を調べたことで、原発の費用が電気料金の中に入っていることが分かりました。なかなか難しいことだったので、東原常務や大島堅一先生の学習会を受け、大手電力会社と原発がとても優遇されていること、原発のコストを知らされないまま、電気料金の中に原発のコストが含まれようとしていることなど、この3年間で、多くを学びました。
 6月の通常総代会では、裁判に問う時には問うという進め方でいきたいが、皆さんはそれに賛成かどうかを審議いただき、本当に裁判に向かうとなった時には、臨時総代会を開き、裁判の中身や経費のことなどを、もう一度皆さんで検討することになると提案させていただきました。訴状案が固まりましたので、今日この場を開いています。この後の東原常務の学習会で、どのような訴訟になるのかご説明いただきます。今一度みんなで確認し、ひとりの女性、ひとりの母親、ひとりの人間として、自分たちはどうしたいのか、どのような未来を子どもたちに残したいのか、話し合うことができたらと思っています。

 

 

◇◆◇ ◆◇◆ ◇◆◇

 

質疑応答

 

<Aさん>
 新電力が不当に扱われているように思います。「原発を持っていない新電力が原発の費用を負担するのはおかしいので、新電力の託送料金に原発の費用を含めないでほしい」と訴状に追記してほしいです。新電力が原発の費用を負担すべきかどうか問う争点にしたほうが裁判に勝てる見込みが増えるのではないかと思います。新電力は原発を持っていませんので、本来原発の費用を支払う義務はないはずなのに、それが今回の託送料金については支払い義務があるかのような書き方をされているというのがおかしいと。「託送料金に、新電力にまで原発の費用を持たせるのはおかしいのではないか」と、しっかりと言っていけばいいのではないでしょうか。

 

<矍斥事長より>
 「原発からではない電気を使いたいと思ってグリーン・市民電力を選んだのに、なんでその電気料金の中に原発からのお金が入っているんだ」というところからスタートしたのが今回の訴訟ですので、Aさんのご意見はもっともだと思います。

 

<Bさん>
 九州電力も電気を作っているし、私たちグリーンコープも電気を作ってます。「同じように電気を作っているということは、同じ線上にいるというアピールをしたほうがいいんじゃないか」と、Aさんは言われたと私は思いました。相手は大きな電力会社で、国も後ろに付いているし歴史もあります。新電力は歴史は浅いですが、思いが違います。「九州電力や国が言いたい思いと、グリーンコープでんきや他の新電力会社が言いたい思いとは、趣旨が違う」ということを攻めていったほうがアピールになるんじゃないか、ということではないでしょうか。


<Cさん>
 Aさんがおっしゃっていることはよくわかるんですけど、新電力がどうするのかは新電力が決めることなので、グリーンコープが訴状を出して、それがニュースリリースされ、それを聞いた新電力それぞれが「自分たちも賛同する。原告に加わる」とか、各新電力が主体として考えることだと思います。ここで話し合うのはグリーンコープ、私たちグリーン・市民電力が裁判を起こすことに対して、どうしたいかを決めることだと思います。


<Dさん>
 新電力が出てくる前は、東電や九電など大手の電力会社が全国的に電気を供給してきましたので、私たちも原発の電気のお世話になっていると思います。これまで私たちが見て見ぬふりし、そして情報もあまりない中で平和に暮らしてきたというのは、やはり原発の恩恵に与っていたということですから、廃炉費用などの原発に関する費用を支払う責任は、国民一人ひとりにあるのではないかなと、私は思っています。

 

<矍斥事長より>
 Dさんからいただいたご意見、もっともだと思います。私たちは原発の恩恵を受けて生活してきました。なのでこの訴訟は、託送料金を「払いたくない」と捉えられてしまったらいけないと思います。恩恵を受けてきた自分たちだからこそ、原発に関する費用を「払いたくない」という気持ちからの訴訟ではなく、「まず、誰が払わなければならないのか」、「払い方をみんなで決めたい。みんなで決める場を持ってほしい」、という訴訟なのです。そこをしっかりアピールし、伝えていかなければならないと思います。大切なところだと思っています。
 また、大手電力会社とは違って、「自分たちで選んで入った新電力の中に原発に関する費用が含まれていること」に関して、新電力が不公平に扱われることなく、「原発に関する費用を払いたくない」と、しっかりと訴えていきたいと思います。分たちで選んで入った新電力の中に原発に関する費用が含まれていること」に関して、新電力が不公平に扱われることなく、「原発に関する費用を払いたくない」 と、しっかりと訴えていきたいと思います。





県央西地域本部 福祉活動委員会だより

皆さんへ

 

2019年度に福祉活動委員として活動した委員のメッセージです。

グリーンコープの地域福祉を学んだり、情報発信をしてきました。

ぜひ、読んでくださいね♪

 

 

(県央西地域本部 福祉活動委員会 委員長 小林香織さんより寄稿)






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