5月2日(火)に、福祉委員会主催で、「グリーンコープの地域福祉学習会」を開催しました

 社会福祉法人グリーンコープ専務理事の金嵶廟さんを講師に招き、全地域本部の福祉活動委員を対象に本部会議室にて開催しました。

 

【グリーンコープの地域福祉とは】
<住民参加型地域福祉>
 福祉に地域ということばが付くことで、福祉が国や自治体からの「施し」ではなく、地域で生活している住民自身が暮らしやすい地域を創り出していくことになりました。
<生活まるごと福祉>
 「地域福祉」とは人が地域で生きていく上での生活全てを表すことばです。
<住んでる街を住みたい街に>
 赤ちゃんからお年寄りまで、すべての人が安心して暮らしていけるように。

 

 金崟賁獲事より静かな口調で熱く福祉について語っていただきました。そこで社会福祉法人グリーンコープ設立の経緯を知り、福祉活動組合員基金とは切り離しては考えられないものだと思いましたし、大切さが広まらないといけないと感じました。
 社会福祉法人グリーンコープの基本理念は“共に生きる”です。20年以上前に組合員が考えた「参加型地域福祉」の推進が改めて問われています。私たちに何ができるのか、日常生活の中から考えていきたいと思います。

 

  

 

                                                      (県央東地域本部 福祉活動委員会委員長 廣末 信代さん寄稿)





県央東地域本部 2017年度地域総代会を開催しました

 2017年5月12日(金)に、熊本市国際交流会館にて、グリーンコープ生協くまもと県央東地域本部 2017年度地域総代会を開催しました。

総代定数111名、出席者数48名、委任状50名、欠席13名

 

竹内理事長開会挨拶

 「2016年度は熊本地震の影響により、グリーンコープ生協くまもと本部で地域総代会を開催しました。2017年度は、復興元年として、できることから始めていきます。被災地支援も新たな活動に取り組み、地域の組合員との輪が広がるように訪問茶話会等も積極的に行っていきます。県央東地域本部がさらに発展していくよう、総代の皆さんからたくさんのご意見をいただきたいと思います」

 

 

 

2016年度活動報告​

【地域本部】
 2016年度は熊本地震により、それぞれが思うような活動ができませんでした。しかし、熊本地震を経験したことで、私たちグリーンコープに集う組合員、組合員事務局、ワーカーズ、職員が一体となり、さらにチームワークを高め、それぞれの立場でのグリーンコープ運動を、他単協からのあたたかい支援のおかげで自分らしく発信することができました。
 仲間づくりについては、「地域に飛び出せ!」をテーマに2016年度もスタートする予定でしたが、熊本地震が発生。4月25日〜8月31日までは熊本地震の支援活動の一環として、炊き出し支援や、理事・委員等から寄せられた情報をもとに、ニーズに寄り添った支援を行いました。支援の場で出会った方が組合員になられることもありました。支援活動を続けながら、「からいもフェスティバルinおおづ」にも参加し、産直びん牛乳などの試飲を行い仲間づくりにつなげました。支援活動や炊き出しの様子がテレビ等で紹介され、テレビCMやメディアと連動したイベントの展開などによりグリーンコープの認知度が上がり、仲間づくりの大きな成果となりました。
 地震後は「ささえあう熊本」の取り組みとして、「ゆっくりはなそうかい」と訪問茶話会を開催し、組合員やまだ組合員ではない方へ参加を呼びかけたことで、今まで出会ったことがなかった組合員とも出会うことができました。また、地域本部や地区の取り組みを「みんなおいでよ」企画にし、組合員、ワーカーズ、職員が連携して仲間づくりに取り組みました。
 2016年度、お店経営委員会を立ち上げ、県央東エリアの3店舗のお店の供給高アップについて検討しました。お店のワーカーと一緒に、福岡のグリーンコープのお店の視察も行い、地域のお店として、もっと地域の方に愛されるためにはどうすればよいのかを考えました。
 「地域の拠点としてグリーンコープのお店を開きたい」とう熱い思いを持った井手さんご夫婦との出会いがあり、震災後3カ月というスピードで、7月に「キープ&ショップみなみあそ」がオープンしました。オープン当日は100名ほどの地域の方が来店され、震災後の無事を涙ながらに確認し合う姿もあり、被災地で人と人をつなぐ素晴らしい拠点ができたことを実感しました。
 地震後しばらくの間、組合員活動が中止の期間があり、いつ再開できるかもわからない状況の中で始まった1年間でした。その中で、今の私たちにできることをそれぞれの地区で考え、活動しました。例年通りの活動はできませんでしたが、今までよりもっとグリーンコープの商品が好きになり、震災直後、お店が開いていない時に配達されたいつもの味、不安な毎日を避難所で過ごしていた時に元気くんのトラックで届いたオールグリーンコープの組合員さんからの支援物資の食事やお弁当の味は、きっと私たちの心の財産として忘れることはないでしょう。お互いがお互いを思いやり、尊重しあいながら連携し、素晴らしい県央東地域本部の組合員活動となりました。
 この経験を活かし、2017年度はさらに絆を深め、組合員、組合員事務局、ワーカーズと、職員事務局が連携して、みんなが楽しめる組合員活動をしていきます。

 

【商品おすすめ活動委員会】
4月の地震で活動委員会の開催に不安もありましたが、6月からは楽しく取り組みなどの活動ができました。活動委員会で作成したチラシやグッズを活用し、職員、ワーカーズと連携し一丸となって利用普及を行いました。
 活動委員会で、10月に蠑永酢の視察、2月に「産直国産牛学習会」を行いました。お店やキープ&ショップなどに、視察で得た情報を「商品ポップ」にし、利用普及しました。また、「産直国産牛学習会」で学んだことを地域組合員総会へつなぎました。産直びん牛乳、産直国産牛を毎月の活動委員会で議題にあげ意見交換したことで「ぎゅうぎゅうレシピコンテスト」の開催を行うことができ、各地区でレシピを検討しレシピ集を作成することで、利用普及につなぐことができました。
 学習会を通して、生産者の皆さんが、近年の気象激化に伴うさまざまな困難に向き合いながら安心・安全な食べもの作りに精魂込めておられることを知り、また、メーカーも熊本地震で被災されている中、懸命に商品を届けていただいたことを知りました。
 これからも、私たち組合員がいつまでも「安心・安全」な産直品や商品を利用していけるよう、利用普及していきます。

 

【福祉活動委員会】

 2016年度の活動を振り返るにあたり、4月に起きた2度の大きな地震と災害の影響を考えないわけにはいきません。生死の狭間にいた県央東地域の私たちにとって、福祉とは何であるのか、どうあるべきなのか、切なく突きつけられた場面も多々ありました。 

 「住んでいる町を、住みたい町に」するため、地域に暮らす人たちが何を必要としているのか、福祉の視点で見つめてみました。
 福祉活動組合員基金(100円基金)の店舗での拠出については、活動委員会のみならず、各地区でも身近に引き寄せて、長い時間をかけて考えてもらいました。活動委員会が担っている役割の範疇を越えた内容だったため、途中で軌道を修正しましたが、正しい理解と知識につながったことは素晴らしいことでした。
 2017年度はさらに充実した活動になることを確信しています。


【環境活動委員会】
熊本地震を受け、6月から自分たちのできる範囲で活動を再開し、視察や学習会を行いました。楽しく環境活動委員会を行い、学んだことをわかりやすく多くの組合員の方へお伝えすることができました。
2016年度は、地震により、いつも通りの生活ができる幸せを改めて確認する年となりました。2017年度も、「いのち・自然・くらし」を守り、「みどりの地球をみどりのままに」残せるよう、活動して行きたいと思います。


【事業総括】
 2016年度は、組合員拡大を強力に進めることを確認してスタートしました。熊本地震により多くの方が被災し、地震発生後1ヶ月はとにかく組合員へ商品を届け、安否確認を行い、引越しを余儀なくされた組合員への対応や、被災のため組合員が受け取ることができなくなった商品を、避難所や車中泊などで過ごされている地域の方へ無償で届けたりと、グリーンコープとして人々が生きるための活動を精一杯行いました。それらの活動が、結果的にグリーンコープの素晴らしさを地域へ広く伝えることになり、前年比100%を越える仲間づくりにつながりました。
 脱退は、2015年度の1,474名から1,546名と72名増加してしまいました。原因は、熊本地震の影響が多大にあります。
 組合員拡大(仲間づくり)実績から脱退を引いた登録組合員は、2015年度の21,367名という実績から、純増658名と大きく増やすことができました。
 以上から、2016年度の組合員拡大は、熊本地震はあったものの前年を越える成果を出したことから、2014年度までの低迷からは完全に脱却できて、2017年度に向けた準備ができたと総括します。
 前年を越える組合員拡大ができたことで、予算には届きませんでしたが、OCR注文書配布枚数を増やすことができました。熊本地震の影響から、OCR注文書回収枚数は前年度を割りましたが、単協統一の取り組みを中心に利用普及に取り組んだことと、熊本地震発生時からの「生きるため」の活動を評価いただいたことなどから組合員1人あたりの利用単価が大きく上昇し、供給高目標には届きませんでしたが、前年供給高目標は超えることができました。

 

2017年度活動方針

(1)「生命(いのち)を育む食べもの運動」を推進します。
 一)幅広いグリーンコープ商品を知り、利用普及をすすめます。
  ・産直品(びん牛乳・肉・たまご・米・青果)の利用普及に取り組みます。
  ・特に「産直びん牛乳」「産直国産牛」について、様々な場面で良さを語っていきます。
  ・地域組合員に継続した利用を呼びかけます。
 二)地域に寄り添い、グリーンコープを広く伝え、仲間を増やします。
 三)新規加入者フォローを継続して取り組みます。
 四)お店やキープ&ショップを地域から愛されるグリーンコープのアンテナショップとしていきます。
(2)環境問題に取り組みます。
 一)せっけん運動を推進します。
 二)脱原発を目指し、市民電力に取り組みます。
  ・グリーンコープでんきへの切り替えを呼びかけます。
  ・グリーン電力出資金拠出率アップを目指します。
 三)4R運動を推進します。
(3)地域福祉に取り組みます。
 一)グリーンコープの福祉活動組合員基金の意義を伝えていきます。
 二)地域福祉(障がい福祉、生活困窮者支援等)への理解を深め、広く伝えていきます。
 三)第五次福祉事業3ヵ年計画1年目として、ワーカーズと共に実現に向け検討を進めます。
 四)地域福祉を担うワーカーズの活動を、広く地域に伝えていきます。
(4)その他のグリーンコープ運動を推進します。
 一)遺伝子組み換え作物に反対する運動に取り組み、行政に声を届け、一緒に取り組みを行うなど積極的な連携を目指し、地域に広げます。
 二)グリーンコープが考える平和を伝えます。
 三)アジアとの連携について学び伝えます。

 四)生活再生事業の一環として金銭教育や共済学習会を積極的に進めます。
 五)ファイバーリサイクル運動と「ゆう*あいショップ三里木」を地域に広めます。
 六)住民自治運動を進めます。
  ・日々の生活の中で感じる課題を出し合い、身近に引き寄せます。
(5)水俣展の開催に向け、研修等で得た言葉を地域に伝えます。
(6)組合員、組合員事務局、ワーカーズと職員が連携して、みんなが楽しめる組合員活動をしていきます。
(7)いきいきとした組合員活動を地域本部広報誌などで伝えていきます。

 

竹内理事長就任挨拶

 「理事長就任2年目を迎えたばかりの4月に熊本地震が発生し、それから1年間はあっという間でした。人として、母親として、責任の重さに押しつぶされそうになることもありました。総代の皆さんからは母親目線でいろいろなご意見をいただき、「総代だより」からも温かい声をいただき感謝しています。2017年11月には、地域理事会などの会議も行える新しいセンターがようやく完成する予定です。来年の総代会で、また笑顔で皆さんにお会いすることができるよう、1年間がんばっていきます」


質疑応答

 

 

 

 

 

 

 

 

Q1 「種子法の廃案について心配している。民間の参入が可能になり、種子が安い価格で取引されるようになるのは農家の方にとっては良いことだと思うが、海外から遺伝子組み換えされた種が入ってくるのが心配。グリーンコープの契約生産者のところは大丈夫だと思うが、花粉が飛んできて汚染される危険性があると思う。このようなことに関して今後どのように対処されるのか」
A1 「種子法廃案について、現在グリーンコープとしては具体的な取り組みは行っていませんが、母親として遺伝子組み換え反対運動に取り組まれている、アメリカのZen(ゼン)さんの講演会を開催するなど、世界の母親と手を組んで遺伝子組み換え反対運動に取り組んでいます。2017年度の自生遺伝子組み換えナタネ汚染調査では、こうし地区で行政が独自に調査され、菊陽町では検査キット10セットを申し込まれました。2017年度は署名活動にも取り組みます。詳細については、今後広報誌等でお伝えしていきます」

 

Q2 「被災して一時的にみなし仮設に転居することになっている。新居ができたら、元の班に戻る予定。この間の班割引や転居先での個配手数料の発生、大型班の助成について、配慮してもらえないか」
A2 「単協のルールはありますが、正確な情報をお届けしたいので、書面で回答いたします」

 

Q3 「みなし仮設に居て、桜木店のキープにしているが、時間がなくてあまり利用できていない。事業剰余金がマイナスになっているのが心配だ。一時決算ではなく確定の数字が知りたい」
A3 「単協全体では黒字になりました。センター別の正式な数字を書面で回答します」

 

震災報告

 村上常務と、県央東地域本部に集うワーカーズ(しみず店藤枝さん、桜木店徳永さん、レインボー東部ステーション代表石原さん、北部ステーション代表園川さん、たすけあいワーカーズみどり代表江島さん)より、それぞれ報告。
 村上常務が、写真を用いて、グランメッセでの炊き出し支援や、多くの組合員から寄せられたタオルの話、家屋の片付け支援、保育園へのお弁当支援、法律相談、生活再生支援、買い物支援など、これまで行ってきた支援等について報告しました。グリーンコープ災害支援センターでは現在、解体前の家屋の片付け支援や、飲料水を届ける支援を継続して行っていること、また、仮設住宅やみなし仮設にお住まいの方への支援として、コミュニティ作りや「つながる広場」など、今後も継続して取り組んでいく支援について紹介しました。
 ワーカーズからは、震災直後の大変な中でも、他県のワーカーズなどの支援を受けながら、それぞれ懸命に通常の業務をこなす様子が、写真や動画を交えながら報告されました。
 竹内地域理事長が、ときには辛い思いをしながらも1年間様々な支援活動に取り組んだ様子を報告しました。そして、「まだまだ大変な方もたくさんいらっしゃると思いますが、皆さんは1人ではありません。皆さんに寄り添った支援を、これからも続けていきます」と締めくくりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





6月24日、県央東地域本部しみず地区で、「わくわく子ども料理教室」を開催しました

 6月24日(土)しみず地区で、わくわく子ども料理教室を清水公民館で開催しました。
 1年生から6年生の12名が参加し、あじの味噌煮、野菜のゴマ酢和え、香りすまし汁、牛乳ひなびもちを作りました。
 子どもたちの身支度が終わると、それぞれの身長にあわせて、踏み台の高さを調整してもらい1カ所へ集合。食育の会わくわくの先生から、包丁やまな板など道具の基本的な扱い方を丁寧に説明してもらった後、先生が調理を実演しながら工程を説明してくれました。
 先生の説明はとても分かりやすく、「切った物が包丁にくっついたら、刃の方から指を入れたら切れちゃうから、上の方から滑り台みたいにシューッと滑らせて取るよ」など、離れて聞いている親も『こういう風に言えば子どもに伝わるんだな』と新鮮な驚きと共に、見てとれるほどに子どもたちはしっかり理解できたようです。子どもたちへの説明でしたが、親にとっても学びとなる内容も多かったです。
 その後、3班に分かれ、先生のサポートを受けながら、子どもたちが調理を行いました。
 始まるまでは、そわそわとおしゃべりしたり緊張していたり、という様子の子どもたちでしたが、始まると一変、とても真剣な表情で、その目はイキイキとして、みんな意欲的に頑張っていました。
 ハプニングもありましたが、最後まで夢中になって取り組めていました。
 完成して盛り付けたメニューを親たちに見せにくる子どもたちは、とても嬉しそうで達成感に満ちていて、好き嫌いの多いお子さんたちもいたようですが、みんな口々に「おいしい、おいしい!」と食べていました。
 自分の力で色んなことにチャレンジし喜んでもらえた、というこの経験は自分でできるようになった作業はもちろん、目には見えない子どもたちの心の成長や、自信となって自己肯定感を高めることにつながったと感じました。
 親は遠くで見守るだけという“子ども”料理教室であることに大きな意味を感じたという保護者の意見もありました。
 少し距離を置いて見れるからこそ、日々を顧みることができ、普段なにげなく一緒にいる子どもたちを客観的にながめることで、忙しさを理由に、つい便利に走りがちな日常を立ち止まり、家庭の食事からうまれる家庭のつながり、心の満たされた感、丁寧な本物の味、お互いの成長など、良さを再認識する貴重な時間となりました。
 グリーンコープの掲げる「生命(いのち)を育む食べもの運動」の全てがここにつまっていると感じられる活動だと思いました。
 子どもたちから「通いたい!」という感想が出るほど良い時間を過ごせたようで是非また地区で取り組みたいです。

 

(県央東地域本部しみず地区委員 後藤 文さんより寄稿)

 





6月26日、GC共同体商品おすすめ委員会で、(株)海千へ視察・交流に行きました

 2017年6月26日(月)、GC共同体商品おすすめ委員会で、2017年度商品メーカー視察交流に行きました。

 

 

 国道3号線沿い王丸交差点近くにある(株)海千に伺い、代表取締役の井川さん、営業担当田中さんから工場の説明と工場内に入る上での諸注意を受け、工場内に持ち込む物リストや健康状態調査を記入してから白衣・マスク・ヘアキャップを身につけて製造施設に向かいました。
 工場で製造にかかわる方は、異物混入など事故防止のため、装飾品は身につけないこと、私物持ち込みは無しの規則となっていますとの説明でした。
 今回は、視察ということで中に入る委員が筆記など最低持参するものが間違いなく工場内で無くなっていないかチェックするために記入してくださいとのことでした。
 また、建物全体を管理しているモニター室を見せていただき、「画像モニタリングシステム」を使った安全管理についての説明を受けてから製造ライン入り口に向かいました。

 

 

【画像モニタリングシステム】
 温度管理モニターで工場全体の温度管理・記録、建物内部と玄関口を常時(24時間・365日)全て画像記録して異常があればいつでも記録からたどることができる。温度が上昇すると警報がなりどこが上昇したかもすぐ分かるようになっていました。

 

 

【製造ライン HACCP認証取得工場(九州の明太子メーカーで唯一)】
・衛生管理・異物混入防止に細心の注意を払われていて、入口で靴カバーをつけ内部へ入る前|絨瓩淋爾鮟くローラーかけ⊆蠕い・アルコール消毒エアシャワーで微細な埃を除いたあと、原料・資材受け入れから製造工程に沿って一方向に続く製造ラインを見学しました。

 

 

・(株)海千では、製造工程を全て工場内で行うことでHACCP認証の取得が可能となっています。他メーカーでは原卵買い付けではなく、他所から塩たらこを仕入れるなどされており、原料から製造・出荷までの全工程の管理が出来ないのでHACCP認証は取れない仕組みだということでした。このことでも製品の安心・安全に努力されて安全管理が行き届いていることを感じました。

 

 

【独自の製造施設・おいしさを保つ製造方法】
 原料解凍方法では、他メーカーは30〜40℃スチーム解凍されていますが、海千では15℃静電気解凍庫で表面と芯温をほぼ均一に解凍して細胞が壊れにくく粒々感がしっかり残っています。
 塩たらこ作り工程を自社で漬け込んでいるため「無添加」で作る上で大変難しい「塩加減」を原料卵ごとの状態にあわせて最適にし、おいしい明太子ができています。
 「塩辛さ」を添加物や化学調味料で感じなくさせるたりせず、ぎりぎりの塩分濃度と無添加調味液を使った味付けで、組合員に安心・安全でとてもおいしい明太子を提供しておられます。

 

 

【商品特長・おすすめの食べ方】
 通常カタログGREEN企画では、ロシア産:韓国釜山、アメリカ産:シアトルで買付けした高品質原卵を使い、静電気解凍するため粒感がとても良いです。

 


 一本、切子、バラ商品で価格設定は変えていますが全て同じ原料を使用しているので料理方法で使い分けるといいそうです。

 


 GC商品は冷凍配達なので色目の変化を気にせず無添加でおいしく製造できます。

 


 冷蔵庫でゆっくり解凍するのがおいしく、解凍後は1週間から10日くらいでおいしいうちに食べて頂きたいとのことでした。

 

利用普及推進委員 國本 聡子





県南地域本部2017年度地域総代会を開催しました

2017年5月10日(水)、やつしろハーモニーホールにて、県南地域本部2017年度地域総代会を開催しました。

 

 

 

《2016年度活動報告》

【地域本部】
 2016年度の組合員活動は4月の熊本地震により、予定していた内容とは大きく異なることが多々ありました。地震の影響で会場が使えず、組合員活動が円滑に行えない地区があったり、多くの人が被災者となり、まだまだ日常に戻るにはかなりの時間を要する状況を受けて、例年秋に行っていた「グリーンズカフェ〜秋の組合員のつどい〜」は、くまもと全体で開催しないことになりました。しかし「ささえあう熊本」という名称で、「生命を何よりも一番に考えるグリーンコープらしい活動を」ということで、年間を通して、茶話会やメーカーを呼んでの学習会など大小さまざまな取り組みを、地区がそれぞれの体力や状況に応じて計画し行いました。地域本部も心と体を癒してもらおうと、「骨盤調整ピラティス」や「アロマでハンドクリーム作り」を開催しました。2016年度、地域本部や地区が行った「ささえあう熊本」は、人と人とのつながりを感じたり、元気になれる取り組みとなりました。
 また、熊本地震の支援として、地震直後に県南センターでおにぎりを作って、食べものが不足している避難所へ、職員の手を借りて届けてもらいました。また「スイートカフェ・まーぶる」の厨房を借りて、グランメッセの炊き出しの料理を、ワーカーズと共に、活動組合員や組合員事務局と一緒に作りました。ただ、県南は被害の大きかった被災地からは遠いということもあり、なかなか支援活動ができなかった状況があります。しかし、支援活動はまだまだ長く続くことを考えると、気持ちのある県南地域の組合員がどのようにしたらもっと関わっていけるようになるかを、今後、組合員の気持ちや意見を聞きながら考えていきたいと思います。
 2016年度は地震により生命の大切さ、子どもたちにどんな未来を残してあげなくてはいけないのかを、身をもって感じました。2017年度は、この経験を活動に活かしながら、グリーンコープの商品や運動をさらに地域に発信して仲間を増やし、組合員活動も活発に行っていきたいと思います。
 そして、「水俣病展2017」が地震により1年開催が延期になり、2017年11月に開催されます。県南地域本部では地域総代会の第2部で水俣病について学習し、「水俣病展2017」へたくさんの方々に来場してもらえるよう、呼びかけていきたいと思います。

 

【商品おすすめ活動委員会】
 2016年度活動委員会がスタートするにあたり、地区運営委員会から商品おすすめ活動委員と環境活動委員への選出が厳しく、地域理事会で検討し、2つの活動委員会を合同で開催することになり、商品・環境コラボ活動委員会として活動してきました。2つの活動委員会を合同開催したことで、どちらかの活動委員がいる地区には報告や検討事項を地区につなげることはできました。しかし、知識を深める学習会などに時間が取れずできなかったり、また時間内で終了することができず、運営が難しいところもありました。
 4月に熊本地震が起こり、5月の活動委員会は不安の中での開催でした。幸いに県南は被害も少なく組合員活動に支障はありませんでした。くまもとには被害に遭われた生産者・メーカーがあり、1日でも早く生産できるように頑張って再建し、私たち組合員は商品の利用ができています。2017年度も安心・安全な食べものと商品の良さ・確かさをアピールし、継続した利用につながるよう、利用普及に取り組んでいきます。

 

【福祉活動委員会】
 熊本地震から始まった2016年度は、委員会活動も縮小して活動しなければならないと危惧しましたが、「元気に活動をしていこう!」と、1年間精一杯活動しました。活動委員になって、福祉の分野の広さに驚いたり、興味を持って学習会や議会傍聴などへ足を運んだりという人もおり、これをきっかけに多くの組合員や地域の方たちへグリーンコープが取り組む福祉について広めて欲しいと思いました。
 今年度はワーカーズとの関わりについて、認知症サポーター養成講座から始まり、グリーンコープの福祉施設への交流という、とても良い流れになりました。これまでグリーンコープの福祉を支えてきたワーカーズの想いを知り、視察という形ではなく「訪問してご利用者の方と交流をしたい」という福祉活動委員会での想いが実現しました。それぞれに受け止めた想いを、これからも多くの組合員へ伝えていきたいと思います。

 

【環境活動委員会】
 2016年度は、県南地域本部では初めて、商品・環境コラボ活動委員会を進めてきました。また、活動委員がいない地区は、活動委員会の様子を地域理事会で共有し、地区で話していただくこととしました。活動委員会も昨年までと違いコラボということもあり、両活動委員会の情報を得ることができ、人数が増えたことで活気があり、いろいろな意見を聞くことができ良かったと思います。しかし、コラボとなると決められた時間にはなかなか終了しないこともあり、活動委員の中には戸惑われる方もおられたことに対して、進める側としては考えさせられることもありました。時間的に大変なところもありましたが、2つの活動委員会の中では、同じ目的で利用につなげていかなければならないところもあるので、良かったと思います。
 2016年度も、せっけんの良さを、地区の取り組みやせっけん学習会で、活動委員一人ひとりの言葉で伝えてきました。これからも利用率アップにつながるよう、活動委員会メンバーでせっけんの良さをしっかり伝えていきたいと思います。2017年度も、せっけんの良さをより多くの方に知っていただき、活動委員が1人でも多く増えるよう、取り組みを行いたいと思います。
 2016年4月から一般家庭用の電力自由化が始まり、「グリーンコープでんき」の共同購入を目指すことになりました。「原発フリー」の電気を実現するため、「グリーンコープでんき」についても理解し、これからの子どもたちの未来を創るために、そして原発に頼らない社会を目指すために、自分たちの言葉でしっかりと発信していきたいと思うと共に、これからも市民電力出資金も併せて呼びかけていかなければならないと思います。
 2017年度も、多くの組合員にせっけんの良さや4R運動についてを知っていただけるよう、元気に楽しく皆で協力しながら力強く頑張っていきたいと思います。
 2016年度、商品・環境コラボ活動委員会として開催しましたが、とても良かったところ、そして課題も沢山ありました。今後どのような形で開催するかについては、2017年度に向けての検討課題とします。

 

【事業総括】
 供給高は、前年を上回る実績をあげることはできましたが、予算を達成することはできませんでした。
 供給高予算が達成できなかった原因は、注文書の配布枚数と回収枚数を達成できなかったことにあります。一人当たりの利用高は前年比を上回っていますので、回収枚数を上げることができれば、達成できました。
 組合員拡大は前年実績を上回りましたが、予算達成はできませんでした。また、配布枚数が大きく落ちた要因は、4月の震災以降、震災の影響の大きいセンターへの支援等で、拡大が進まなかったことが影響しています。配布枚数が前年比を超えきれていなかったことで、回収枚数も僅かながら前年割れしてしまいました。
 組合員一人当たりの利用単価は、震災以降グリーンコープの支援が評価されたことも大きく影響し、現在も前年を大きく超えています。配布枚数、回収枚数を伸ばすことで、組合員を増やし、事業を拡大していくことが必要です。
 くまもと全体としては、震災の影響があったにもかかわらず、前年を上回る拡大実績(2015年度5,593名、2016年度5,704名)をあげることができています。供給高も増え、再建を進めている中で、県南地域として、さらに組合員を増やし、供給高を増やしていくことに取り組んでいかなければなりません。

 


《2017年度活動方針》

(1)元気に組合員活動を推進します。
  一)「仲間づくり」「新規加入者フォロー」に積極的に取り組みます。
  二)活動を共にする仲間を増やします。
  三)地域理事会・活動委員会・地区運営委員会の運営をしっかりと行い、充実した活動にしていきます。
  四)地域組合員とのつながりを豊かにしていくために、広報誌を発行します。
(2)「生命を育む食べもの運動」を推進します。
  一)グリーンコープ商品の「安心」「安全」「健康」を伝え、利用につなげていきます。
  二)産直交流活動を通して、生産者と顔の見える関係作りを進めます。
(3)「いのち・自然・くらしを守る グリーンコープ運動」を拡げていきます。
  一)グリーンコープの福祉を学び、伝えていきます。
  二)せっけん・4R運動等の環境問題、平和の運動に取り組みます。
  三)原発フリーを目指す「グリーンコープでんき」へのスイッチの呼びかけを始め、脱原発運動に取り組みます。
  四)遺伝子組み換え作物反対運動に取り組みます。
  五)住民自治運動を代理人と共に進めていきます。
(4)職員・ワーカーズと共にグリーンコープ運動を進めていきます。
(5)11月に熊本市でグリーンコープと水俣フォーラムが開催する「水俣病展2017」に向けて、たくさんの方々に来場してもらえるように学習し、呼びかけていきます。

 


《質疑応答》

 

Q「グリーンコープで、『日本と原発』続編の映画『日本と再生』の上映会はできますか?」
A「7月にグリーンコープ生協くまもと全体の取り組みとして上映会を行い学習します。
その後、県南地域本部でも映画上映を行えるように今年度の計画を立てていきたいと思いますので、情報をお待ちください」

Q「フッ素の学習会をして欲しいです」
A「先ず学習会で、何が怖いのかということを正しく理解してから活動していきたいです」

 

Q「食品の残留放射能の安全基準は、どこを基準にしているのですか?」
A「チェルノブイリの事故以降、ヨウ素、セシウム134、セシウム137の3種類の合計が10ベクレル/坩焚爾箸いΔ海箸如▲哀蝓璽鵐魁璽廚楼豐咾靴栃儔修△蠅泙擦鵝

Q「地域に広げるとは、具体的にどのような活動でしょうか?
私たちは行政より先に環境問題に取り組んで、ゴミの分別を始めました。グリーンコープには、常に発信地になって欲しいと思っています」
A「未だグリーンコープを知らない地域の人たちに、先ずは試食や試飲等でグリーンコープを知っていただき、仲間を増やそうと活動しています」
「グリーンコープの福祉には必ず地域が付いて、地域福祉と言います。地域で共に支え合っていく仕組みを作っていこうと取り組んでいます」





県北地域本部2017年度地域総代会を開催しました

2017年5月9日(火)、玉名市民会館にて、県北地域本部地域総代会を開催しました。

 

 

来賓挨拶:福祉事業訪問介護 高見 由起子さん

 

 ケアプランセンターが、来年30年4月予定で、小規模多機能ホームほのぼの玉名を、玉名市立願寺というところに、開設することになりました。
 小規模多機能ホームとは、介護が必要となる高齢者の方が、住み慣れた地域で、生活続けられるように、デイサービス中心に3つのサービス(通い・泊り・訪問)を組み合わせて具体的に提供するサービスを行います。
 スタッフも募集しています。

 

《2016年度活動報告》

 

【地域本部】
 2016年度は熊本地震によって、臨機応変な活動を行っためまぐるしい1年だったように思います。県北としてもグランメッセやランテックで8月まで行われた炊き出しの支援や、ささえあう熊本の取り組みとして要望のあった組合員の所で茶話会を開催したりと様々に関わらせてもらいました。
 震災の支援活動というのは、まだまだ長期的なものになると思いますが、できる限りの支援をこれからも続けていきたいと思います。
 今後も様々な場面で県北地域の組合員が「グリーンコープの組合員で良かった」と思ってもらえるように「チーム県北」としてがんばっていきます。

 

【商品おすすめ活動委員会】
 4月の地震で被災されたメーカー・生産者は、ご自身が被災されながらも、1日でも早く組合員に商品を届けられるようにと努力してくださいました。毎日の当たり前がそうでなくなる経験は、利用できることの有り難みを改めて感じることにつながりました。
 活動委員会では年間を通して活動委員自らがグリーンコープ商品を知り、組合員に利用を呼びかける活動を行ってきました。なかなか利用につながらず残念に思うこともありますが、今年度は活動委員のがんばりが利用につながった商品もありました。
 産直りんご・みかんの早期予約、コットンびより、産直びん牛乳の利用には活動による手応えを感じています。「グリーンコープの商品だから利用してください」だけでなく、その背景にある日本の農業・畜産業、海外との関係、メーカーの努力についてもお伝えし、購入する物を選択する意義を伝えていきたいと考えます。

 

【環境活動委員会】
 熊本地震により、私たち環境活動委員会が担っている数々の運動は「いのちに結びついている」ということを改めて認識すると共に、活動することの意味を深く考えました。委員会を、質問や情報交換しやすい雰囲気にと心掛けて進める中で、「人に伝える」ということに少しずつ積極的になり、「自分でできることから、とにかくやってみる」という意識が強くなってきた委員が増えてきたと、と感じる場面が多くありました。
 2016年、「グリーンコープでんき」の共同購入が始まりました。豊かな熊本の自然が姿を変えることのないよう水環境を守るために、また地震を経験して水のありがたさを改めて知った私たちだからこそ、せっけん運動も力強くすすめていきます。
 私たちは「みどりの地球をみどりのままで」子どもたちに手渡すために、溢れる程のたくさんの情報の中から見極め、考え、多くの仲間と共に情報を共有して発信し続け、2017年度も活動していきたいと考えます。

 

【福祉活動委員会】
 福祉活動委員会では、自分たちの住んでいる地域を見つめ、地域が抱える問題について共有し、活動してきました。活動委員一人ひとりが住んでいる街を住みたい街にするためには何が足りないのか、どんなことが必要とされているのか、しっかりと考えることができました。
 これからも常に地域に目を配り、人と人とのつながりを大切にしながら、地域の方々が困っていることや足りないことをとらえていきたいと思います。そして、それらの課題を1つでも解決することができるよう、ここに本文を記入してください。
私たち組合員にできることを考え、「夢ヲかたちに」できる活動をしていきたいと思います。

 

【事業総括】
 2016年度は、前年度に引き続き組合員拡大事業の最重要課題として取り組み、グリーンコープ生協くまもとを地域に大々的にアピールしてきました。
 より多くの方へグリーンコープを知っていただくために、テレビCMの放映、郵便局イベントの開催、様々な地域イベントへの出展を積極的に行いました。

 

《2017年度活動方針》

 2016年秋には原発に頼らない電気の供給を目指すことのできる「グリーンコープでんき」共同購入も始まりました。いのちと原発は共存できないと確認し、グリーン市民電力出資金を呼びかけ、自然エネルギーでの発電事業をすすめていきます。
 今年の秋には「水俣病展2017」も開催します。いのちに寄り添うグリーンコープ運動の原点とも言える水俣病の問題をより多くの方々を考える機会としていきたいと思います。

 

(1)地域理事会を基盤に機関運営の確立を行い、組合員主権に基づく組織づくりをすすめます。
(2)仲間作り、新規フォローに取り組みます。
(3)いのちを育む食べもの運動を基本に利用普及の推進に取り組みます。
(4)メーカー、生産者と顔の見える関係を築いていきます。
(5)「元気館荒尾店」「荒尾・玉名・鹿本キープ&ショップ」を地域に広くアピールし、組合員の拠点として元気にしていきます。
(6)せっけん、4R運動、遺伝子組み換え問題、脱原発などのグリーンコープ運動に取り組みます。
(7)地域福祉の広がりを目指して取り組みをすすめます。
(8)ワーカーズコレクティブとの連帯・連携をさらにすすめます。
(9)広報紙を発行し、地域組合員に向けて広く情報を発信していきます。
(10)住民自治運動に取り組みます。

 

【質疑応答】

感想
地区の総会の時、レシピをいただきました。活動組合員さんの気持ちがすごく伝わる素晴らしいレシピでした。本当に感激しました。これからも、ますます活発な活動を期待しております。

感想
結婚した頃に加入し、長いこと利用しています。主人が健康なのは、結婚するまでは主人の母が偉かったけど、結婚してからは、グリーンコープと私のおかげではないかと、ひそかに思っています。

 

理事長就任挨拶:中村 千暁さん

 

 2017年度も引き続き理事長をさせていただきます中村です。今年度もよろしくお願いいたします。
 熊本で地震が起きたことで、熊本のメンバーだけでなく、グリーンコープ共同体全部のワーカーズ関係も含めて、たくさんの支援をいただき、グリーンコープの支援活動を進めることができました。
 今年は、「水俣病展2017」熊本県立美術館分館で11月16日から12月の10日まで、開催します。水俣病の問題は、今、学んでいる最中ですけれども、知れば知るほど奥が深く、私たちが色々なものを求めてきた結果、起きたことで、原発とも通じることがあります。グリーンコープくまもと全体として2万人の動員目標を掲げてありますので、皆さん、足を運んでください。
 元気に今年度も活動してまいりたいと思いますので、皆さんのご協力を、よろしくお願いいたします。

 

 

【「グリーンコープでんき」について、寸劇にてわかりやすくアピール】

 

 「グリーンコープでんき」がどんなものかわからない彦一さんとおてもさん。そこへ元気くんとみどりちゃんが優しく教えてくれます。

 「何?『グリーンコープでんき』てね。いつからグリーンコープは電気会社になったとね。グリーンコープは生協だろが。俺の大好きなびん牛乳とか、生クリームとか、安心安全なおいしかもんば扱いよる。」
 「そうです、グリーンコープは、いのちに寄り添う食べものの運動を中心とした生活協同組合です。グリーンコープが大切にしているのは、いのち。みどりの地球をみどりのままで、子どもたちの世代に残すためにせっけん運動も、脱原発運動の集大成として、『グリーンコープでんき』に取り組んでいるのも、いのちを大切にする生協だからなのです。」
 「そぎゃんだったつな。『グリーンコープでんき』にする時には、どぎゃんするとよかつな?」
 「電気の検針の時に入る電気使用量の明細書はありますか?それを見せてもらえませんか?」
 「彦一さんのお家の区分は、従量電灯Bとなっていますね。大丈夫です。これなら、『グリーンコープでんき』に切り替えてもらっても、電気代は、高くなりません。」
 「高くならんで、原発に頼らん電気ば使わるるなら、そらよかばい」(笑)

 

 

 

第2部:原発フリーを目指す「グリーンコープでんき」説明会 前田 宗範 常務

 

 グリーンコープは、社団法人グリーン電力を立ち上げ、「自分たちの使う電気は自分たちで作った電気で。自分たちの電気を賄おう」という理想の元に発電所をつくりました。さらに電気の購入の自由化により、「グリーンでんき」を立ち上げ、共同購入できるようになりました。

 Q:災害などで停電した場合、復旧が遅れたりしませんか?メンテナンスなどはどのようになっ ていますか?
 A:送電と配電は、九州電力に託送手数料を払って、委託しています。今までどおり九州電力が復旧作業を行います。メンテナンスなども今までと一切変わりません。電気の質も変わりません。

 

荒尾店からのお知らせ:島浦店長

 

 県北地域には唯一荒尾にお店があり、長年地域の人たちに支えられております。私たちワーカーは、組合員さんからお預かりした大切な荒尾店を地域の真ん中に、赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い年代の人たちが集うことができるお店にしていきたいと思っています。ストアコンセプトである、「出会の場、始まりの場、繋がりあう場、人と人が出会いあう場」そこから始まり、商品や、活動、運動を通してみんなが集いつながっていく大きな1つの輪になっていくことをイメージしながら、いつも明るいお店を目指していきます。ぜひ、荒尾店にいらっしゃってください。

 

 

 

 

 





熊本地震発生一年後集会を開催しました

 5月18日、グランメッセ熊本にて、グリーンコープ共同体とグリーンコープ生協くまもととの共催で、熊本地震発生一年後集会を開催しました。

 

 

 グリーンコープ共同体の熊野代表理事より、「くまもとの皆さんは、被災者でありながらも支援活動を展開されてきました。時の流れで必要な支援も変わってきています。これからも強く支えあって乗り越えていきたいと胸に誓いました」と挨拶されました。

                                                                                                                                                          

 

 また、グリーンクラブ(グリーンコープ納入業者の会)の中尾会長より、「周りがさえることでがんばり、勇気がわいてきます。グリーンコープとお付き合いしていることを誇りに思います。ささえあう運動に賛同し、協力していきたいと思います」とお言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

【矍斥事長挨拶】
 熊本地震一年後集会を、この私たちの思い入れのたくさん詰まったグランメッセで開催することに意味があると思います
私たちはここで、4月29日から7月の末まで、毎日炊き出しをさせていただきました。九州各地のグリーンコープの皆さん方に、たくさんお手伝いしていただきました。メーカーの皆さんも駆けつけてくださいました。そのことで、毎日の炊き出しは実現できたと思っております。グリーンコープ共同体の方々にも、「くまもとのメンバーは大丈夫なの?あなたたちの家はどうなっているの?」と心配していただきました。いつも共同体でお会いしている理事たちに、熊本でお会いし、心配していただいて、一緒にいていただいて、とても心強かったです。共同体との横のつながり、連帯の強さを感じることができました。
地震から1年が過ぎ、4月の30日に、グランメッセ熊本で行った炊き出しの同窓会を開催しました。毎日食事を取りに来ていただいた被災者の方々にお声をかけ、約150人の方にお集まりいただきました。その時に、「もう、ここは避難所でなくなり何もないけれど、あなたたちが炊き出ししていた行列とあなたたちの笑顔が思い浮かびます。本当に心のこもった支援をありがとうございました。」「グリーンコープの炊き出しが私たちの命をつないでくださいました。」とおっしゃっていただきました。
私たちは、新しい熊本を作っていかないといけないと思っています。早くすすむ人、ゆっくりすすむ人、先が見えない人、様々ですが、地域に広がるグリーンコープだからこそ、共に歩んで寄り添った支援を続けていきます。

 

【パネルディスカッション】

 北島専務をコーディネーターとして、熊本地震発生時の牧前理事長、災害支援センターの村上常務、社福グリーンコープの金羽専務、生活再生相談室の中島室長補佐、内田安喜商店の大石さんをパネラーに、グリーンコープ生協くまもとの支援活動の報告と、これからの支援について、「孤独感を感じさせないためのサロン活動」「被災者だからわかる支援」「在宅訪問による生活再生相談」など、様々な支援活動を継続していきたいと話しました。

 

 

【リレートーク】

 被害の大きかった益城地区の松川さん、阿蘇地区の竹腰さん、眸さん、被災しながらも配達を続けたワーカーズレインボーの川上理事長、店舗を開け続けたワーカーズマミーの甲斐理事長が、当時の大変な状況を話しました。
グリーンコープ生協ふくおか南地域理事長の松本さんが、気持ちを届けたいと、おにぎりやお弁当を送ったこと、支援された側として、南阿蘇村の竹原さんが、グリーンコープの支援で学生さんが、その時初めて笑顔を取り戻した様子などを伝えられました。

 

集会が終わった後、思い出の炊き出しメニューで、昼食交流会を行いました。

 

  

 

 

 





2017年度脱原発学習会を開催しました

 6月15日(木)に、グリーンコープ生協くまもと本部会議室にて、2017年度脱原発学習会を開催しました。

 

 

 グリーンコープ共同体新電力プロジェクトの松田節子さんから、「グリーンコープでんき」ができるまでの想い、原点がチェルノブイリ原発事故であることを話していただきました。
 あの事故から30以上が年経過した今でも高レベルの放射能を出し続け、当時被曝した子どもが大人になり、今でも甲状腺ガンに苦しめられているのだそうです。
 日本でも、東京電力福島第一原発事故が起き、廃炉までの長い道のり。
 自分の家に帰れない、ふるさとを奪われてしまった人が大勢います。
 「誰かの不幸の上に成り立つ原発はもういらない。未来の子どもたちへ遺したくない。その意思表示をすること」それが、原発フリーの電気を選ぶことではないかと思います。
 「グリーンコープでんき」は、未来へつながるエネルギーです。
 みんなで「原発の電気を使わない運動」を広げていきましょう。

 

                            県北地域本部 組織・環境委員 黒下 千加子





2017年6月17日(土)、県央東地域本部主催「レッツゴー田んぼ in JA上益城矢部」に親子で参加しました

 2017年6月17日(土)に、「レッツゴー田んぼ in JA上益城矢部」へ、初めて参加しました。
 当日は曇り空で暑くもなく、田植えにはちょうど良い気候でした。
 我が家の年長の娘は初めての田んぼに、恐る恐る足を踏み入れていました。
 始めは植え方が浅く倒れそうになっていた苗が、生産者の方や一緒に参加した組合員さんのアドバイスを受け、植え終わる頃には見違えるほど上手に植えられるようになっていました。
 丁寧に一生懸命に植えている姿がとても頼もしく、印象的でした。
 田植えの後は、生産者の方との昼食交流会で、生産者の方が用意してくださったカレーライスと野菜サラダを、生産者の方も一緒に食べました。
 昼食後はお米のミニ学習会や、各活動委員会の報告があり、皆さんとても熱心に話を聞かれていました。
 その後、お米に関する○×クイズがあり、豪華商品をかけて大盛り上がりで、楽しいひとときを過ごしました。
 田植えを体験したことにより、娘の食への関心が以前よりも高まり、苦手なものにも積極的にチャレンジする姿が見られるようになりましたし、残すこともなくなりました!!
 親子で参加して本当に良かったです。

 

(県央東地域本部京北地区副委員長 栃原 友紀さんより寄稿)

 

生産者、JA職員、組合員全員で、田んぼの前でハイポーズ!!
生産者、JA職員、組合員全員で、田んぼの前でハイポーズ!!
みんなで一列に並んで田植え開始!! さあ、がんばろう!!
みんなで一列に並んで田植え開始!! さあ、がんばろう!!
生産者のお母さんたちが作ってくれた、おいしいカレーライス。さあ、食べるぞー!!
生産者のお母さんたちが作ってくれた、おいしいカレーライス。さあ、食べるぞー!!
班ごとに、話も弾んでいます。
班ごとに、話も弾んでいます。

 

 

 





6月6日、県央東地域本部ながみね地区で、ゆらぎ倶楽部(植木町)へ、きゅうりの収穫体験に行きました。

 今年度から始まった、ゆらぎ倶楽部による「きゅうり収穫体験」に行きました。
 生産者の畑さんたちが大切に育ててくださった、ビニールハウスのきゅうりを収穫し、取りたてのきゅうりを皆さんとその場でいただきました。その瑞々しさと美味しさに、きゅうり嫌いの子どもも思わず魅せられていました。
 会場を移し、生産者の方々を囲んでの産直交流会では、昨年の地震の時の様子や、3年がかりでやっとできたきゅうりの苦労話、育てているきゅうりの品種の紹介と、その美味しい食べ方などたくさん教えていただきました。
 畑さんのきゅうりへの熱い思いをお聞きし、生産者の方々との顔の見える関係のすばらしさを改めて感じました。

 

      

 

      

 

(県央東地域本部ながみね地区委員長 吉井 敦子さん寄稿)






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