県南地域本部主催で「遺伝子組み換えルーレット=私たちの生命(いのち)のギャンブル=」の上映会を開催しました

 10月3日(月)に、やつしろハーモニーホールにて、「遺伝子組み換えルーレット=私たちの生命(いのち)のギャンブル=」の上映会を開催しました。
組合員をはじめ、八代女性市民の会の方々や県議会議員、地域の取引メーカーの方など、約50名が参加しました。

【「遺伝子組み換えルーレット=私たちの生命(いのち)のギャンブル=」映画紹介】
 遺伝子組み換え食品が引き起こす健康被害の問題を、医療関係者や研究者、獣医などの多数の証言と科学的根拠から浮かび上がらせ、対処方法も提案した作品。

【グリーンコープの食べ物運動についてと県南地域本部の遺伝子組み換えナタネ汚染調査活動報告】

県南地域本部地域理事長 重野 美樹

 「私たちは、2005年から、自生遺伝子組み換えナタネの調査をしております。本来、日本では、遺伝子組み換えの作物は栽培しておりません。ただ、輸入された遺伝子組み換えナタネが、こぼれ落ちて、それが私たちの身の回りで、自生している状況があります。そのため、私たちの環境を守るためにも、2005年から調査を開始して、今年で12年目になります。2007年に、八代市で最初の自生遺伝子組み換えナタネが発見されました。その後、2013年にも、八代市と水俣市でそれぞれ一ヶ所ずつ発見されました。県南エリアは、毎年調査していただいている八代女性市民の会、県議会議員の方にも調査に協力していただきました。今年度、県内117ヶ所調査しましたが、どこも陽性反応は出ませんでした。私たちは、継続してこの調査をすすめていき、身の回りに遺伝子組み換えナタネが自生されないことを監視していきたいと思います。
 なぜグリーンコープが遺伝子組み換えに反対しているかというと、私たちは生命(いのち)を育む食べ物運動をすすめています。食の安全を守るため、食べ物を生み出す環境も守るため、私たちは遺伝子組み換えに反対しています。
 現在、日本に輸入が許可されている遺伝子組み換え作物が8種類あります。とうもろこし、大豆、ナタネ、綿実、ジャガイモ、テンサイ、アルファルファ、パパイヤです。映画の中でも食品表示のことがでてきましたが、食品表示の定義は、表示義務のある主な食品と表示義務のない主な食品の二つの形式になっています。同じものが原料でも、組み換えDNAやそれによって生じたタンパク質が検出できないものは表示義務なしになり、醤油や食用油など、表示義務がなくなります。
 また、原材料の上位4番目以下なら表示義務がありません。全体量の5%以下のものでも、表示義務がないので、知らない間に私たち日本人は、GM食品をたくさん食べているという現状があります。そして、家畜の飼料のほとんどが遺伝子組み換え作物になっています。
 日本とEUの場合では、食品表示の違いがはっきりしています。日本では、5%以内のものは表示しなくて良いとありますが、EUの場合は、0.9%以上は必ず表示しなくてはいけません。レストランの場合も、日本では表示義務はありませんが、EUの場合はあります。飼料についても同じです。
 グリーンコープでは、私たち消費者が選べるように、カタログの中で表示を明記し、皆さんにお伝えしています。産直びん牛乳に関していえば、母牛の飼料は全て、non-GMOの飼料を使っています。母乳を与えているお母さんは、赤ちゃんに母乳を与える間、口にする物にとても気を使われると思います。実際、自分たちが飲んでいる牛乳の母牛の餌はどうなのか。グリーンコープはそこまで考えて、non-GMOの飼料を与えております。
 また、同じ様に、産直たまごもそうです。同じ考え方で、卵を産む親鳥にもnon-GMOの餌を食べさせています。肉も同じ考えです。先ほどの表示義務のなかった油ですが、油の材料の多くに遺伝子組み換えのものがたくさん使われている状況にあります。グリーンコープの油は、non-GMOナタネを使っています。同じように、表示義務のない醤油、味噌、酢もそうです。それらのものを使ったマヨネーズも当然non-GMOのものになります。
 グリーンコープは、自生遺伝子組み換えナタネ汚染調査活動だけでなく、全ての商品について自分達で選べるように、判断できるように、食品の表示の改訂を求める署名運動などの活動も行っています。また、私たちはGMOフリーゾーン運動という、遺伝子組み換え作物を植えない地域を広げる運動もしております。2015年3月には、全国大会を熊本で行いました。
 グリーンコープは、これまでも、これからも遺伝子組み換え反対を貫きます。一人ひとりができること、知ることとそれを伝えること、選んで食べること。私たちは1日3回食事を取ります。その3回で私たちが選べるチャンス、意思を表すチャンスにもなっています。是非、皆様も1日1日、考えて食事を取られてみてください」

【参加者の感想】

くまもと生活者ネットーワーク
八代女性市民の会 幸村 香代子さん
 「GMOが及ぼす人体への健康被害を、はっきりと証明した、画期的な映画であると思った。遺伝子組み換えを止めるためにも、表示を改善するためにも、声を出していかなければならないと思った」

組合員
 「動物実験で症状が出ているのを見て怖かった。このような結果が出ているのに国は何故何もしないのか。子どもや家族には食べさせたくないと思った」

 

    

 





スイートカフェ・まーぶるで「まーぶるまつり」を開催しました

スイートカフェ・まーぶるで「まーぶるまつり」を開催しました

 

 10月29日(土)、八代市のコミュニティカフェ「スイートカフェ・まーぶる」にて、スイートカフェ・まーぶるを運営するスイートポテトのメンバーを中心に、組合員、ワーカーズ、職員、みんなで協力して「まーぶるまつり」を開催しました。町内会長をはじめ地域の方々が多数来場されました。
 「八代の地域のみなさんが集い、語り合い、元気に一歩を踏み出す地域の拠点になるようにと、さまざまに取り組み、まーぶるは今年で4年目を迎えました。これまでお世話になった方々へ感謝の気持ちを込め、さらにもっと地域の方に知っていただきたいと、まつりを開催しました」と代表の佐枝さん。
 屋外にはテントを張り、青果販売やお菓子つりなどを行い、また、キャラバン台車を使って産直びん牛乳などの試飲を呼びかけました。店内では、地域の方による押し花を使ったしおり作り教室やオカリナの演奏会などのイベントを開催しました。当日限定まーぶるカレーは大人気で、たくさんの方がカレーを食べながら会話を楽しんだりと、ゆっくりとした時間を過ごされていました。
 八代地域の多くの方が来場され、地域に根ざす取り組みとなりました。

 

 

 





県南地域本部主催で、「骨盤調整ピラティス」を開催しました

 

 

 県南地域本部では、熊本地震での心労を癒し心と体を元気にしようと、10月20日(木)に、八代市の太田郷公民館にて、ほのぼの・長嶺のワーカーを講師に迎えて、「骨盤調整ピラティス」を開催しました。組合員でない方も含めて36名が参加し、骨盤調整ピラティスを体験しました。 体を動かした後に茶話会も行いました。

 

 「骨盤調整ピラティスは、胸式呼吸を行いながら、身体の芯であるインナーマッスルを鍛えることで、歪んだ骨盤を調整したり、自律神経を整えたりするのに効果が期待できる運動です。今日は自宅で毎日できる動きをご紹介します」と講師の栗崎さん。

 

<実践>
〔椣をつけた場所に立ち、目を閉じ、元気よく約50回足踏みをする。
¬椣からどの方向にどのくらい離れたかをみる。その離れ具合が骨盤のゆがみを表す。
ゆったりとした音楽を聴き、リラックスした中で、胸式呼吸を行いながら、体を曲げたり伸ばしたりねじったりと、骨盤を調整する様々な運動を行う。
ず埜紊忘討哭,鉢△鮃圓ぁ骨盤の歪みがどれくらい調整できたかを確認する。

 

 参加者は講師の動きに合わせ、さまざまな動きを体験しました。
 「足を前に出して座り、お尻を交互に動かして前後に移動する“おしりあるき”を毎日続けて、1ヶ月で4圓笋擦燭箸いκもいましたよ」との栗崎さんの話に興味をもたれる様子も見られました。
 適度な運動でさわやかな汗をかいた後は、グリーンコープのクリスマスケーキと産直びん牛乳をいただきながら茶話会を行い、ピラティスを行った感想や、熊本地震を経験しての想いなどを語り合いました。


<感想>
・普段使っていない筋肉を動かして全身の血行がよくなったように感じます。御船町で被災し、八代に引っ越してきました。子育てなどでイライラすることもあるので、人が集まるところに来てリフレッシュすることができました。
・地震を経験して気持ちが落ち込むことがありますが、今日は、みんなで体を動かしたりおしゃべりしたりして、心身ともにスッキリしました。

 

  

 

 





県南地域本部主催で2016年度子育て応援講演会「未来へ乾杯!〜子どもたちの幸せを願って〜」を開催しました

県南地域本部主催で2016年度子育て応援講演会「未来へ乾杯!〜子どもたちの幸せを願って〜」を開催しました

 

 11月1日(火)、やつしろハーモニーホールにて、県南地域本部主催で2016年度子育て応援講演会「未来へ乾杯!〜子どもたちの幸せを願って〜」を開催しました。講師は、歌う(元)校長先生こと、吉木知也さん。当日は、組合員を中心に34名が参加しました。
 講演会の運営費用は、福祉活動組合員基金(100円基金)の助成を申請予定です。

 

●重野地域理事長の開会挨拶

「子育て、孫育て、人と人とのコミュニケーションのヒントになる言葉をいただけると思います。」

 

●福祉活動組合員基金(100円基金)アピール「100えもんの朗読劇」


福祉活動委員会より、100円基金のアピールを行いました。

 

●講演「未来へ乾杯!」〜子どもたちの幸せを願って〜

【講師:吉木知也先生プロフィール】
山口大学卒業後、福岡県・佐賀県の小中学校勤務、佐賀市内中学校校長を経て、現在は佐賀市教育委員会子どもへのまなざし運動推進室に勤務。
「本来人間は面白く素晴らしい!生きることは実に楽しいこと!と実感させるためにはこんな子育てを」と、地元ラジオ出演をはじめ、子育て中の保護者や地域の方、また子どもたちへの講演活動を展開。

 

【講演内容(一部)】
 私は3年間児童相談所にいたが、その時に子育てについて真剣に考えるようになった。今は子どもが自殺したり、人の命を簡単に殺める事件がたくさんある。子ども同士、子どもと親、子どもと他の大人のコミュニケーションが減ってきたことが原因だろうと、私は思う。


 昔の子どもたちは、人と遊ぶ中でケンカをしたり、相手に気を遣ったりしてコミュニケーションを取ってきたが、今の子どもたちは人と関わって嫌な思いをしたくないから1人でゲームをしたりする。親が忙しくなってきているのはわかるが、テレビやゲームは子育てはしない。テレビやゲームに子育てをまかせていたら、反抗期が起きる中学生時代などにつけが何倍にもなって返ってくる。ちゃんとコミュニケーションを取っていたら、反抗期が起こってもひどくならない。


 スマホも同じで、これも本当の意味でのコミュニケーションの機会を奪っている。文字でやりとりするのと、実際に会ってやりとりするのは意味が違う。多くの人と会ってコミュニケーションを取ることで、社会性が養われる。地域の人とのつながりも大事。「声をかける、目をかける、手をかける、心をかける」この4つの「かける」が大事。


 便利な世の中になったが、子どもにとってはどうなのか、ということに気付いてほしい。また、「ハサミ、包丁、小刀などを危ないから使ってはいけない」「危ない場所で遊んではいけない」などと、危ないものを取り上げてしまった。もちろん危ないことを放っておいてはいけないが、危ない危ないと言いすぎているのではないか。「ケンカをしちゃダメ」と、ケンカを子どもたちから取り上げてしまった。本当にケンカはいけないことなのか?人間なので、合う人もいれば、合わない人もいる。ケンカのなかで学ぶものがある。小さい頃はケンカもした方がよいと思う。


 教育とは刷り込みである。世の中に悪いニュースがあふれているので、そればかり見ていたら、子どもは「世の中は大変なものだ」と思ってしまう。でも、本来人間は面白く、素晴らしい。生きることは楽しい。それを子どもに伝えるのが大人の役目だと思う。そのためには、私たち大人が夢を追いかけ、活き活きと輝いていることが大事。少なくとも子どもの夢を絶対につぶさないでほしい。夢を持ったら目標ができて、努力するようになり、そのために我慢もできるようになる。それが今の子どもたちに必要なこと。


 感性豊かな子どもになってほしい。感性の基本は家庭の中で育つ。感動体験を一緒にしたり、親自身が感動したことを普段から話すようになると、子どもにもその感性が伝わる。私が校長をしていたころ、学校ですごく綺麗な夕日を見た。すごく感動したので職員室で「夕日が綺麗だ」とみんなに伝えたら、一人の教諭が「学校に残っている生徒のみなさん、夕日が綺麗です」と校内放送を流した。素敵な先生だと感動した。このように感動したことを周りに伝えると、周りもだんだんと感性が育つ。


 また、根のわかる子どもになってほしい。きれいな花にばかり目がいくかもしれないが、花を支える枝、枝を支える幹、幹を支える根がある。その見えない根のことを感じられるようになってほしい。

 

講演の合間にギターの弾き語りをする吉木先生

 

 

●質疑応答
Q:生きていく力を与えることが大事だと思うが、そのためにはどうすればよいか?
A:お母さんや周りの大人が活き活きとすること。一人でも地域の活き活きとしている人がいれば、ものすごい影響を与える。

 

●福祉活動委員会 内藤委員長の閉会挨拶
「とても力強いお話でした。子どもの夢をつぶしちゃいけないな、と思いました。パワフルな話と歌をありがとうございました」

 

●参加者の感想
・    昔、自分たちも遊びの中で暗黙のルールがあったり、そういうコミュニケーションを自然と覚えて大人になった。
・    子どもに危ないから、と制限をかけているな、と思った。
・    感性が大事だと、改めて思った。遊びや自然の中など、普段の生活の中でいろんな体験をさせて、感性を育てていきたい。
・    吉木先生は青年のようにパワフルで、感動した。力をもらった。
・    私も自分が感動をした時は、周りに話すタイプ。思えば、自分の親がそうだったので、やはり家庭の在り方が大事だと思った。





県南地域本部主催で、welcome2016年度「親子平和のつどい」を開催しました

  8月1日(月)やつしろハーモニーホールにて、八代女性市民の会のご協力のもと、県南地域本部主催で、戦争体験者である長尾テイ子さんと、お話ボランティアをされている西本朱美さんを招いて「親子平和のつどい」を開催し、大人と子どもあわせて35名が参加しました。

 

【開会挨拶】 重野美樹 県南地域理事長
 「八代女性市民の会では毎年この時期に『平和のつどい』を開催されていますが、県南地域本部主催では久しぶりの開催となります。熊本地震が起こり、日本が平和だからこそ復旧、復興に全力をそそぐことができるのではないでしょうか。今だからこそ、平和について考えなければならないと思います。今日は1日、親子で平和について考えてみてください」

 

【戦争体験者のお話 「当時の八代の子どものくらし」】 長尾テイ子さん

 長尾さんは、終戦前後の数年間を振り返られ、「着るものは1枚しかなく、汚れたら水洗いし、破れたら繕って着ていた。終戦後は教科書は黒塗でほとんど読めず、漢字や言葉なども学べない状況であった。終戦前に自宅で預った青年は、『戦争に行きたくない』とつぶやき自殺未遂を繰り返していた。日本が真珠湾を攻撃した時、喜んで旗を持って歩くなど、マインドコントロールされ正常な精神でなかったのは私たちの方で、戦争がこわくて自傷していた彼の方が正常だったのかもしれない。地震は天災だが、戦争は人災。戦争は子どもたちをどんどん犠牲にし、精神まで病む恐ろしいもの」と話されました。

 

【紙芝居 「サダコの願い」】 西本朱美さん

  図書館や保育所等で読み聞かせやお話会をされている西本さんに、被災した少女の想いを描いた「サダコの願い」と題した紙芝居をしていただきました。

 

 

 

 

 

【グリーンコープの平和について】

 重野地域理事長が、不戦決議「不戦はグリーンコープの原点です」を紹介。詳細はグリーンコープのホームページに掲載していることを伝えました。
 グリーンコープの平和の取り組みとして、毎年開催している共生・平和長崎自転車隊について、中学生のお子さんが参加した組合員や、応援隊で参加した組合員が、昨年度の様子を紹介しました。

 

 

 

【グループディスカッション】

 6人ずつのグループに分かれ、長尾さんのお話を聞いた感想や、平和についての想いを出し合い、活発に意見交換しました。その後、各班の代表が班で出された感想や意見を発表しました。

 

<感想等>(一部抜粋)
・ 戦争を実際に体験された方のお話をお聞きし、戦争は絶対にしてはいけないという想いが強くなりました。
・ 以前よりも、学校で戦争や平和について学ぶことが少なくなったと思うので、今日のような機会に自分たちで学んでいかなければならないと感じました。

 

【平和の歌をみんなで歌いましょう】

 原水爆禁止の願いが込められた歌、「青い空は」を参加者全員で歌いました。

 

 

 

 

 

 

【閉会挨拶】 八代女性市民の会 代表 中村千鶴さん
「日頃あまり話題にしない内容について、ゆっくり話し合うことができました。夫も息子も戦争に行ってほしくはありません。戦争を経験していないからわからない、ではなく、想像する力をつけることが大切だと思いました」

 





県南地域本部福祉活動委員会主催で「ふくしカフェ〜ちょっとひと息つきませんか〜」を開催しました

 7月11日(月)八代市のスイートカフェ・まーぶるにて、県南地域本部福祉活動委員会主催で「ふくしカフェ〜ちょっとひと息つきませんか〜」を行いました。今回のテーマは「震災後のこころを語り合う」。

 

 震災後のアンケートで「話す場がほしい」という声などを受け、震災による不安な気持ちを気軽に出し合う場を設け、話すことでその気持ちが少しでも軽くなるようにと開催しました。
 当日は大雨が降ったにもかかわらず、9名が参加しました。被害の程度や置かれた環境や立場などが違うなか、それぞれの想いを語り、終了予定の時間を大幅に越すほど、充実した取り組みとなりました。最後に内藤福祉活動委員長が「今日のように話せる場が必要であること、また、普段から話せる人を作っておくことの大切さを感じました。家族との日常を大事に過ごしてください」と締めくくりました。

 

 

参加者の声

 

●まさかこんな経験をするとは思わなかった。どこで何が起こっても自分がしっかりしないといけない。そういう意味で母親という立場は大変だと思う。地震直後は怖かったということを周りに話していなかったので、話せば良かったと思う。
●自分の住んでいる地域は被害はなかった。川内原発が近いので、それがどうなるかが心配だった。被災した方に何かしたかったが、何をしたらよいか分からなかった。震災時には助け合えるコミュニティが大事だと思った。
●近くの老人ホームに義母がいるので、自宅を離れられず、避難所に行けなかった。この地震を機に家族会議をして災害時の集合場所の確認をした。熊本市では戸建木造住宅の耐震診断の行政負担が行われているので、八代でも対応してほしい。
●ペットも一緒に車中泊をしていた。子どもはいまだに寝巻きで
寝ることができない。私は、ゴーッと音がするだけで身構えてしまう。今は少し笑って話せるようになった。母は1人で団地に住んでいるので、一緒に避難しようと誘ったが、同じ団地の1人暮らしの方たちのお世話をするので、避難所には行けないと断られた。
●小学2年生の娘がまだ怖がっていて、おもちゃの人形の家を「地震だ」と言って揺らしたりしている。今はそっと見守っている。
●県南地域は直接的な被害は少なかったが、次に何か起こった時のことをいろいろと考えた。災害時は主人は仕事に行かなければいけないので「自分が何でもしなくては」と思っていたが、情報を得て、周りに頼れる部分もあると知り、安心できた。実家や親戚の家は 取り壊しが決まった。それぞれの想いがある。
●熊本市内に住んでいて、本震の時にタンスが倒れてきて動けなかったが、大きな被害はなかった。実家がかなりの被害があり、その片付けに何日も通った。
●熊本市に住んでいる兄たちは、周りの1人暮らしの高齢者に声をかけてみんなで逃げた。父は週に3回透析をしているが、透析は水を大量に使うので、1度透析を断られた。震災ではこういうことが大変だと思った。
●私は福島県出身。東日本大震災の時に福島の実家が心配だったが、放射能の問題があったので2年間帰れなかった。直接支援に行けないことが辛く、自分を責めた。自分のできることをすればいい、と自分に言い聞かせた。今回益城病院にボランティアに行った。そこに、災害を経験した福島県からの災害派遣医療ボランティアの方が来られていて、心強かった。





県南地域本部で「認知症サポーター養成講座」を開催しました

  6月9日(木)グリーンコープ県南センター会議室にて、社会福祉法人グリーンコープ グループホームほのか・八代の管理者である中川光子さんを講師に招いて、認知症サポーター養成講座を開催しました。県南地域本部の理事・委員25名が参加し、認知症の原因となるさまざまな病気や、それに伴う症状、認知症の人との接し方のポイントなどを学びました。

 

 中川さんから、認知症の人への対応の心得として、3つの「ない」と、7つのポイントを教えていただきました。

【3つの「ない」】

   「1、驚かせない」、「2、急がせない」「3、自尊心を傷つけない」

 

【具体的な7つのポイント】

 ,気蠅欧覆、一定の距離を保った上で見守ること

 ⊆然な笑顔で、余裕を持った対応を心がけること

 B膺与瑤納茲螳呂爐閥寡歐瓦鬚△りやすいため、声をかけるときは1人でかけること

 じ紊蹐ら突然声をかけて驚かせることの無いよう、正面から、「何かお困りですか?」「お手伝いしましょうか?」など、声をかけること

 ゾ柄な方の場合は体を低くするなど、相手に目線を合わせて、優しい口調で話しかけること

 耳が聞こえにくい人が多いので、おだやかに、はっきりとした話し方で話すように心がけること

 Я蠎蠅慮斥佞房を傾けてゆっくり対応すること

 

 最後に、「認知症サポーターとは、何か特別なことをする人ではなく、認知症を正しく理解し、認知症の方やその家族の方を支える応援者です。サポーターになられた方は、ぜひ地域で身近な高齢者や認知症の方を温かく見守り、支える杖となってください」と話されました。 講座を受けた方全員に、認知症サポーターの印となる「オレンジリング」を配布しました。

 参加者から、「家族に、もしかすると認知症ではないかなと思われる高齢者がいるので受講しました。認知症の方との関わり方のヒントがもらえたので良かったです」との感想が寄せられました。





2016年度 県南地域総代会を開催しました

 5月10日(火)やつしろハーモニーホールにて、2016年度県南地域総代会を開催しました。
 

総代定数37名 出席者数22名 委任8名

 

 熊本地震の影響により、当初予定していた第2部を中止し、第1部の地域総代会のみを開催しました。
 2015年度の活動報告、事業総括及び決算報告、2016年度の活動方針、事業計画について提案し、質疑応答の後採決を行い、全ての議案について承認されました。
 総代会終了後に、重野美樹地域理事長と北島修地域常務が、熊本地震支援報告を行いました。

 

●地域理事長あいさつ(重野美樹地域理事長)
 「このたびの熊本地震によりご本人やご家族の方など被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。総代会に先立ち地震にて犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表し、黙祷を捧げたいと思います」(全員で1分間の黙祷)
 「あらためまして、本日はまだ余震も続く中、たくさんの総代の皆様にご出席いただきまして、県南地域総代会が開催できることに感謝申し上げます。また、来賓の皆様もお忙しい中ご出席いただきましてありがとうございます。突然の4月14日の地震、そして16日の本震、またその後に続く大きな余震と、私たちは今まで経験したことがない状況にいます。そんな中果たして地域総代会が開催できるのか、正直私も不安でした。県南は比較的被害が少ないエリアですが、前震、本震、いまだ続く余震への恐怖は計り知れません。本日は、当初ご案内させていただきました内容を変更しての開催になりますが、復興をふまえてのグリーンコープ生協くまもと県南地域本部の総代会となります。ご審議ご検討をどうぞよろしくお願いいたします。」

 

●来賓代表挨拶(地域たすけあい・絆「手とテとて」代表 郷 利恵さん)
 「今回の地震ではたくさんの方が被災されました。人吉の被害はそれほどひどくなかったのですが、違うかたちで精神的に心を痛め、自分たちだけ被害にあわなかったと鬱になられる方がすごく増えて悩まれています。被害状況が大きいので、これから復興に長い時間がかかると思いますが、皆さんと一緒にグリーンコープらしい福祉や、店舗の展開など、色々なことを考えてサポートしていけたらと思います。
初めて参加するので、これからもよろしくお願いいたします。」

 

 

●議長選出
議長 水俣芦北地区 藤本寿子さん 組合員事務局 橋爪愛さん

 

<活動報告>
●2015年度活動報告(重野美樹地域理事長より報告)
 2015年度は、「“地域に飛び出せ”を意識した仲間づくりと利用普及を力強く進める」ことを念頭に置き、職員、ワーカーズ、メーカー、生産者と一丸となって取り組みました。中でも、11月に開催した「グリーンフェスタinくまもと2015 県南センター」はワーカーズ、生産者、メーカー、地域の団体の方々のご協力のもと、産直びん牛乳の試飲やチーズ作りの実演と試食、スタンプラリーなどさまざまな企画を行い、地域の方々にグリーンコープを知ってもらうことができ、仲間づくりにつなげることができました。また、仲間づくりと新規加入者フォローを目的とした取り組みの「はじめましての会」を八代と水俣の2会場で開催したり、郵便局イベントや、地域のまつりにも出向いてグリーンコープをアピールしました。
 昨年に引き続き産直びん牛乳の利用普及に力強く取り組み、産直びん牛乳の良さを伝えるために牛乳実験や試飲を積極的に行いました。
 自生遺伝子組み換えナタネ汚染調査活動に、今年度も代理人と連携しながら取り組み、調査結果を八代市と水俣市に届けました。また、街頭署名にも取り組み、2015年度は「八代よかとこ物産館」で初めて行い、多くの署名を集める事ができました。集まった署名と要望書を八代市と水俣市に届け、組合員の遺伝子組み換え作物反対への思いを伝え、条例制定を強く要望しました。

 

●商品おすすめ活動委員会 活動報告(柴原貴子委員長より報告)
 「はじめましての会」では、グリーンコープ商品の良さをアピールし、利用につなげることを目的に試食メニューの検討や、商品紹介とレシピを載せたチラシを作成しました。産直米や産直青果、産直若鶏などを使った試食を準備し、おいしさを実感してもらうことができました。
 「せっけんシャンプー・リンス ピュアシリーズ」について、新登場のカタログGREEN23号週に合わせて、理事委員、ワーカーズ、職員で決起集会を開催し、利用普及に向かいました。
大矢野原農場(加工場)へ活動委員会で視察に行き、おいしい商品に仕上げようと手作業で製造されている様子などを見学し、視察の様子をパネルにしてグリーンズカフェなどで活用しました。また、八代キープ&ショップで、大矢野原農場(加工場)のGC「あらびきチキンナゲット」などの試食を行い、利用を呼びかけました。

 

●福祉活動委員会 活動報告(内藤葉子委員長より報告)
 福祉活動組合員基金ついての内部学習会を行ったり、グリーンコープの葬祭サービスについて知るため、しらかわ自然庵の見学会を行い、その後のアピールに活かすことができました。
毎年開催している子育て講演会を、今年度は形を変えて、子育て応援映画上映会の形で開催しました。命の大切さや家族の絆を改めて考え、子育てと向き合う母親や家族を応援する取り組みとなりました。
 地域で生きづらさを抱えて生活している人々への理解を深めようと、「大人の発達障がい」をテーマとしたふくしカフェを開催しました。アドバイザーは、地域で活躍されている発達障がいの当事者の方で、明るいお人柄からは目に見えてはわからない生きづらさについて知ることができ、今後もっと理解を深めていかなければならないと感じました。

 

●環境活動委員会 活動報告(土岡由佳委員長より報告)
 ヱスケー石鹼(株)を講師に迎えて、「せっけん学習会」を開催しました。せっけんの性質や歴史、良さをたくさん知ることで、利用普及につなげるための言葉を獲得することができました。また、せっけんを使ったことがない人はせっけんについて基礎から学ぶことができ、せっけんに対しての理解が深まったと思います。
 4R運動を理解し、大切さを伝えるため、グリーンズカフェでは、リユースびんの洗い方や出し方などについてチラシを作成し、今年度から始まったカタログ回収についても併せて伝え、呼びかけました。
市民電力事業について、活動委員会で毎月情報を共有し、グリーンズカフェでは紙芝居やチラシ等を用いて、1人でも多くの組合員の出資につなげられるように、グリーン電力出資金の呼びかけを行いました。

 

●事業総括(北島修地域常務より報告)
 2015年度の供給高は、一人当たりの利用が増えたことにより、増加しました。
 組合員数については、前年を上回る率で加入が増え、脱退は前年を下回ったため、全体的に増やすことができました。

 

 

 

 

 

<活動方針>
●2016年度 県南地域本部活動方針(重野美樹地域理事長より)
「より地域に密着したさまざまな場所でグリーンコープをアピールし、仲間が増えるよう地域に飛び出していきます。また、私たちを取り巻く環境ホルモンや遺伝子組み換え作物の危険性について学び、伝え、「健康」になれるよう利用普及を進めていきます。
そして、組合員活動を充実したものにするため、委員を増やし、体制を整えて、元気に楽しく活動していきます。
1、元気に組合員活動を推進します。
2、「命を育む食べもの運動」を推進します。
3、「いのち・自然・くらしを守る グリーンコープ運動」を拡げていきます。
4、職員・ワーカーズと共にグリーンコープ運動を進めていきます。

 

●質疑応答
Q1、 未集金回収についてお尋ねします。2015年度末に集金できなかった方々について、その後集金できたのでしょうか。高齢者の方々のところでは2ヶ月に1回ちゃんと回収できているのでしょうか。

A1、(北島地域常務より回答)
 本日、資料を持参していないため、正確なところはわかりませんが、4月だけ極端に増えたり減ったりということはありません。高齢者の方については、2ヶ月に1回支給されている年金にあわせて集金するようにしています。なかなかそのときにきちんと集金ができず結果として未集金が増えてるということが要因としてあります。

 

Q2、 組合員の拡大はされていますが、やめた人の理由は何か追及されていますか。また、加入してからやめるまで数ヶ月なのか、数十年なのかも調べられていますか。

A2、(北島地域常務より回答)
 脱退の数字自体は、段々減って来ています。理由の1つとして、拡大を一生懸命頑張ると脱退も減ります。どういうことかというと、加入説明を一生懸命行い、加入後も一生懸命フォローをしていきます。そうすると、結果的に、加入後、1,2ヶ月くらいのところで、慣れなくて脱退される方が減っていきます。
脱退されるまでの組合員の期間ですが、加入後慣れられなくてすぐに脱退される方が5〜6%いらっしゃいます。

 

Q3、自然庵はどこにあるのですか?

A3、(内藤福祉活動委員長より回答)
自然庵は、熊本市の白川沿いと坪井にあります。グリーンコープの葬祭事業は誕生して4年目になり、グリーンコープと同じ思いを持っておられる自然庵さんとの共同事業です。福祉カフェでご案内したり、自然庵から説明に出向く出張サービスを行うなどしてみなさんにお知らせしています。2015年度は地域理事で自然庵に行き見学会を行いました。今年度も周知するための計画をたてて実行していきます。

 

Q4、 生きづらさを抱えている人とは、どのような人のことですか?

A4、(内藤福祉活動委員長より回答)
 一見普通に見えるけれども、社会に順応することが難しい方で、自分にプレッシャーをかけて無理やり合わせている人や、発達障がいを持つ人、また、それだけでなく生活困窮、子どもの貧困問題などすべてを含みます。また、誰でも、「生きづらさ」を抱えているのではないかと考えています。
その様な方が専門家のところに行く手前で、私たちにできることはないかと考えて取り組んでいます。

 

Q5、 高齢になると、注文書を書くときに注文を間違えがちであり、職員の方と電話で間違いが無いか確認をしていただくなど、特別に対応していただいています。高齢者の方が、家族が減ったことなどの理由で脱退されているそうですが、私の場合は買い物難民状態なので、グリーンコープがあって助かっています。組合員が福祉のたすけあいの形で困っている高齢者の対応をしていただけると、高齢者も利用しやすくなり、配達の職員の方も助かるのではないかと思います。

A5、(北島地域常務より回答)
 昨年の総代会でも高齢の組合員の対応についてご意見いただいていました。職員、ワーカーズだけではなく、地域の組合員も参加して、高齢の組合員に対して色々な支援をできないかという提案と受けとめています。グリーンコープ全体の中で、どんなことができるかを考えて、高齢者の方が少しでも注文がしやすくなるよう、また、安心して生活ができるよう考えて行きたいと思います。

 

●第1回地域理事会を開催し、県南地域理事長に、重野美樹さんを確認
(重野地域理事長より、挨拶)
 「今年1年よろしくお願いいたします。熊本地震後は、県南エリア外から通って来られている事務局の方で、地震で通れなくなった道路を迂回したり、渋滞などで何時間もかけて通勤される方もおられるなど、大変な中準備をすすめてきました。
グリーンコープはいのちに寄り添います。まさに今それが試されているときです。私たちがやれることをやっていきますので、よろしくお願いいたします。」

 

●熊本地震支援報告
(重野美樹地域理事長より報告)
 4月14日の地震の直後から、鹿児島から大阪まである他県のグリーンコープから、通れない道を迂回して支援物資を持ってきてくださるなど、いろんな支援をしていただいています。そういう状況が、ホームページにもアップされています。県南エリアは、家具が倒れたりはしても、ライフラインが止まることは無かったのですが、今なお避難所で生活されている組合員さんは、多数いらっしゃいます。避難所などからの要望にも、グリーンコープから支援物資を持ってお届けするなどして対応しています。グランメッセでも毎日お弁当の配布や炊き出しをしています。行政だけでは届かないような場所に、支援を行っています。県南エリアの組合員さんからもたくさんのタオルの支援をしていただきありがとうございました。

(北島常務より報告)
グリーンコープは主に2つのことを行っています。
1、    組合員が注文した商品をきちんと届けること。電気が止まり、エレベーターも動かない中でも、階段でマンションなどの上の階まで届けました。届けられなかったら、組合員さんの状況を把握するため、情報をきちんと集めるということを行いました。
2、    物流センターに災害支援センターを立ち上げ、支援物資を集め、組合員からのいろんな情報をもとに、避難所等の必要なところに支援物資を届けています。グリーンコープのトラックや、グリーンコープふくおかの「買い物カー」を使って買い物支援も行っています。熊日新聞に災害支援センターのことが掲載されましたが、それを見られた方々からものすごい数の問い合わせがあり、支援物資をお届けしています。皆さんのなかで、何かご質問があればお答えしたいと思います。

 

<質問やご意見>
Q、カンパ金について、集めたお金はどのように使われていますか?
A、(北島地域常務より回答)
 グリーンコープで集めているのは「支援金」です。支援物資の配送などの支援活動にすべて使われます。義援金とは違います。

 

Q、メーカーの内田安喜商店はどうなっていますか?
A、(北島地域常務より回答)
 取引業者では、内田安喜商店と、マルキンと、果実連の被害が特に大きいです。内田安喜商店はご存知のとおり益城にあります。地震直後は、道路が遮断されて工場に行くこともできない状態でした。また、従業員の方が被災されているため、労働力が足りていないこともあります。少しずつ復旧に取り組まれている様子です。マルキンさんもかなり被害が大きいです。少しずつ普及に向けて追い上げていますが、復旧には1ヵ月くらいかかると思います。
グリーンコープでも、ドライ商品がお届けできませんでした。商品はあるのだけれども、パートの方が被災されて休まれていたため、物流センターでの仕分け作業ができなかったからです。冷蔵、冷凍商品だけは、連合などいろいろなところから職員に応援に来てもらってなんとか届けることができましたが、ドライ商品までは無理でした。
商品を配達した担当者は、配達先の組合員から「来るはずがないと思っていたところに、新鮮な食べ物が届き、生協に入っていて良かった」などの言葉をかけていただきました。工場は被災していて商品が届かないかもしれませんが、皆さんにはぜひ、注文を続けていただくようお願いします。

 

О、東日本大震災のとき、宮城の知人と話をする機会があり、宮城の生協でも、配達をする人が津波の被害にあったという話を聞きました。グリーンコープがちゃんと商品を届けたことは、かなり組合員にとって励ましになったのではないかと思います。ぜひ商品をちゃんと届けるということをこれからも続けていただきたいと思います。
A、(北島地域常務より応答)
 グリーンコープの職員には、益城に家を建てて住んでいる人もたくさんおり、自らも被災しながら、がんばって出勤している職員がたくさんいます。マンションの10階など、エレベーターが使えなくても、他県のグリーンコープから応援に来てもらいながら、商品を届けるということをやっていこうと思います。
 5年前の東日本大震災では、支援活動のために仙台に常駐しました。そのときは、まさか自分が被災するなんて全く思いませんでした。
 今回、そのときの経験を活かさなくてはと、事務所にずっと詰めて情報をもらって対応していました。しかしそれが終わって家に帰ると、車に泊まるという現実が待っていました。
 学校などの避難所では、世話をされている先生方は避難物資を食べないように言われているそうですが、先生方も被災者なのだから、グリーンコープのものはぜひ食べてくださいとすすめています。支援している先生方が倒れたら困るからです。
 県南は比較的被害が少なかった地域だとは思いますが、長い支援になると思いますので、ぜひ今後はホームページもご覧になっていただきたいと思います。





八代西地区主催「パプア産カカオでつくる『ホンモノ手づくりチョコレート』ワークショップ」を開催しました

 1月20日(水)にグリーンコープ県南センターで、八代西地区主催ワーカーズコレクティブ「食育の会わくわく」による「パプア産カカオでつくる『ホンモノ手づくりチョコレート』ワークショップ」を開催、組合員、まだ組合員でない方合計13名が参加しました。
 


  始めにワーカーズコレクティブ「食育の会わくわく」代表の花田さんがカカオやチョコレート作りについて簡単に説明。参加者たちはカカオの実やカカオ豆の実物に触れたり、香りを確認したりしました。その後2班に分かれ、ミルクチョコレート作りとビターチョコレート作りを開始しました。
 
参加者たちは「食育の会わくわく」のワーカーから指導を受けながら、カカオマスを刻んで湯せんで溶かしたものを約30分間混ぜ、テンパリング(温度調整)を行ったあと、型に流し入れたりトッピングをしたりしました。
チョコレートが固まるのを待つ間、花田さんが「チョコレートとわたしたち」と題したスライドを使って、実際のチョコレートができるまでの工程や、パプアのカカオ生産者との民衆交易などについての学習会を行い、民衆交易についての理解を深めました。
完成したチョコレートは2週間ほど熟成させるとさらにおいしくなるということで、参加者たちはその場で少しずつ試食をし、残りは持ち帰って2週間ほど熟成させた後に、味を比べることとなりました。
 
<参加者の感想>
・実物のカカオの実を初めて見た。もっと大きいと思っていたのでびっくりした。
・楽しかったが、チョコレート作りが思ったより手がかかることを知った。
・一般的に販売されているチョコレートと比べるとサラッとしていて、いやな油っぽさがない。
・口どけがとても滑らか。コーヒー1杯にチョコレート1粒で満足できる。
・手作りのものは甘さが控えめだと感じた。普段、いかに甘いのを食べていたのか、とも。花田さんから、「チョコレートの甘さは砂糖の甘さ」という話があったが、怖いと思う。
  
  
  
  
  

<八代西地区より>
八代西地区では、地区委員を募集しています!私たちと一緒に楽しく活動しませんか?


   お問い合わせ:県南地域本部組合員事務局 
    (0965
)34-4211 月〜金 10時から16時






 




キープ&ショップ人吉「手とテとて」でせっけん学習会を開催しました

  12月11日(金)、キープ&ショップ人吉「手とテとて」にて、組織・環境委員会主催で、暮れの大掃除に向けての「せっけん学習会」を開催しました。
 当日は、組合員1名、まだ組合員でない方1名の参加でした。
始めに、きゅうす、湯のみの茶渋落としを酸素系漂白剤を使ったつけおき洗いを行い、あとできれいになったのを見ていただくことにしました。また、粉せっけんでとろとろせっけんを作り、換気扇、まな板などを洗ってきれいになったのを参加者に見ていただきました。
 油のついた換気扇がきれいになったのを見ていただいた時、とても驚かれていました。また、酸素系漂白剤につけておいたきゅうす、湯のみもきれいになったのも見ていただきました。アルカリウォッシュスプレーを使って、オーブントースター、ポットの汚れ落としを行い、ピカピカになったポットを見て「家に帰ったらすぐしてみよう」と言われ、実際、目で見ていただけたことによって、せっけん学習会を行って良かったと思いました。参加者の中で、よくせっけんを利用しておられるようでとても関心を持たれたり、まだ、組合員になっておられない方には、洗い方、使い方を学習会に参加されたことでせっけんの良さをわかっていただけたと思います。
 まだ組合員でない方が「手荒れがひどい」と言われたので、グリーンコープの組合員になってせっけんを使い始めて手荒れが治ったことを伝えたら、興味をもたれたようでした。合成洗剤から、せっけんに切り替えることは難しさを感じますが、洗濯から台所に使うせっけん商品を紹介しながら行った「せっけん学習会」。当日は参加者は少なかったですが、しっかり、せっけんの良さをアピールできたと思います。参加者から、環境にも身体にもやさしいグリーンコープのせっけんの良さを、他のキープ組合員やまだ組合員でない方に伝えていただけることを願い、短い時間でしたが、せっけん学習会を終了しました。
(組織・環境活動委員会 土岡 由佳さんより寄稿)
  





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