県北地域本部主催で「2016年度体験型せっけん学習会〜You & I あなたの暮らしに気付くとせっけん 優しく和んで気分も上々〜」を開催しました

 10月14日、和水町中央公民館にて、県北地域本部主催で、「2016年度体験型せっけん学習会〜You I あなたの暮らしに気付くとせっけん 優しく和んで気分も上々〜」を開催しました。モニターを含む37名が参加。せっけんと合成洗剤の違いやせっけんの特色、環境などについて説明を聞いた後、4つのグループに分かれ、会場内に設けられた洗濯コーナーと洗濯以外コーナーをまわり、実際に使い方やコツを体験。その後、グループ毎に座談会を行い、モニター時の様子やせっけんを使っての悩みなどを出し合いました。

 

(洗濯コーナー)

・洗濯機に入れる前に、汗や泥などの汚れは水で予洗いし、皮脂などの油汚れは「アルカリウォッシュ」や「酸素系漂白剤」を溶かしたぬるま湯に一晩つけ、つけた液ごと洗濯機に入れる。

・「アルカリウォッシュ」適量を水に溶かしてスプレー容器に入れ、襟やそでの汚れにシュッと一吹きして洗濯機へ入れる。

 

 

(洗濯以外コーナー)

・食器の油汚れは、あらかじめ新聞紙などで拭き取ってから洗うと、せっけんも水も少量ですむ。水で落とせるものは先に洗う。油汚れがひどい場合は、洗い桶に「しゃぼんソーダ」を溶かし、その中で洗うと効果的で、特にガラスコップなどはピカピカになる。

・「ノンフォーム歯みがき」で歯をみがいた後に、みかんジュースを飲んでも味が変わらない。

・「アロマティゼ」は、オーガニックの精油を使った香りの良い洗顔クリーム。お友だちへのプレゼントにも。

 

   

 関谷環境活動委員長が、「せっけんは、使っている時は人に優しく、使った後は自然に優しい」という、せっけんメーカーの言葉を紹介し、「あなたの家のベストな洗い方を見つけ、納得してせっけんを使いましょう」と話しました。

 

 

 

 

 





県北地域本部主催で夏休み親子企画「親子で学ぼう!平和についての学習会」を開催しました

8月8日(金)玉名市民会館にて、県北地域本部主催で夏休み企画 「親子で学ぼう!平和についての学習会」を開催しました。
元少年飛行兵第11期生で、大刀洗陸軍飛行学校元教官である宮尾立身さんを講師に迎え、当時の様子や、平和の大切さについてお話いただきました。

◆中村地域理事長挨拶
「皆さん、朝ごはんたべましたか?家族で食卓を囲み、朝ごはんを食べる。こんな日常を過ごせることはとても幸せなことです。戦争は、みんなの日常を奪ってしまいます。あってはならないことです。日常を何事もなく暮らせることが大切だと思います。この学習会が平和について考える機会になればと思います」

 

 

 

◆宮尾 立身さんのお話より

講師の宮尾さんは、陸軍飛行学校の教官を努めていた当時、短期間の訓練しか受けずに特攻隊として飛び立っていく若い兵士をたくさん見送ってこられました。
当時を振り返り「空に散っていった教え子、戻らなかった同志…若い命を奪う戦争を2度くり返してはならない。そのためには、身近なところから平和を守ることとして、家族、親子が強い絆で結びつき、友人、ご近所とも仲良くやっていくことが大切。近年の隣国の動きも危惧している。平和を維持していくには、どうすればいいか、あなたたちに与えられた課題だと思う」と平和の大切さについて語られました。

 

◆福祉活動委員会よりアピール

組合員から、毎月拠出された100円が、いろいろな福祉に役立っていて、広く地域福祉のために使われていることを福祉活動委員が「100えもんとのびおの“たった100円”物語」と題した紙芝居を使って、分かりやすく説明しました。

 

 

 

◆平和の取り組みについて(環境活動委員会)

環境活動委員会より、毎年8/8〜8/9、に実施している「共生・平和長崎自転車隊」について紹介。「背中に『不戦』と書かれたゼッケンをつけ、福岡県柳川市から長崎市の爆心地までの125kmを中学生が自転車で走ります。途中、沿道からスタッフやそこを通る方々が応援してくれます。長崎に着いたら、千羽鶴を奉納します。ぜひ、長崎自転車隊に参加してください」と子どもたちに呼びかけました。

 

◆絵本「かわいそうな象」の朗読

 

 

◆商品おすすめ活動委員会よりアピール
・商品おすすめ活動委員より、「カタログGREEN25号(配布:8/29〜9/3)「産直りんご・みかん早期予約のチラシが入ります。予約注文受付は、9/5〜9/17までとなっています。お忘れなく、ご注文下さい。」と案内。

・産直国産牛肉、産直びん牛乳、5リッチUVメイクシリーズ、ふんわり泡シャンプー・リンスについて、寸劇を交えて紹介。

 

  

  


最後に、眞福祉活動委員長が、「今日、平和学習会で戦争体験の話を聞きました。おうちに帰ってから平和とは、戦争とは何か、話し合いをして欲しいです」と、参加した組合員とその子どもたちに呼びかけました。

 

 

 





県北地域本部主催で、「おもちゃのカンヅメ」産直りんご・みかん生産者交流会を開催しました

7月4日(月)和水町中央公民館にて、産直りんご・みかん生産者を迎え、県北地域本部主催で、「おもちゃのカンヅメ」産直りんご・みかん生産者交流会を開催しました。約40名の理事・委員が参加し、生産者から、産直りんご・みかんの栽培方法や苦労話などを聞き、組合員の手元に届くまでの様子を学習しました。

 

 

    

 

◆「産直りんご」について
「産直りんご」の産地
津軽みらい農協石川・いわて中央農協・八ケタ会・信濃五岳会・米沢郷牧場・ながの農協飯綱の6産地あります。(早期予約で出荷しているのは、津軽みらい農協石川・八ケタ会・信濃五岳会・ながの農協飯綱の4産地です)

産直りんご生産者、信濃五岳会の寺島さんのお話

【りんごができるまで・・・1年間の様子】

1〜3月・・・剪定(木の形を整える作業)
4月・・・発芽・葉が広がる
5月・・・開花・摘花作業を行なう
6〜7月・・・摘果(余分な粒を落とす作業)
8〜9月・・・袋がけ、色をつけるための葉摘み・玉まわし
10月後半〜12月・・・収穫

 

 

りんごは、育つまでに、霜や雨の影響を受けると、表面が傷つき、サビが付いたようになってしまいます。花の時期の天候も作柄に大きく影響します。この時期は遅霜が心配です。りんごの花は真ん中の中心花とその周りに側花が咲きます。側花と成りすぎている花、そして霜で焼けた花などを摘花します。夏場は、水やりと草取りが主な作業。灌水設備がない場合は、ホースで水を与えます。草は、草刈機で刈りますが、木の根元などは、手作業で、刈払機や鎌などを使って草を刈ります。また、鳥の被害をなくすために、爆発音を出したり、網を張ったりします。大変なのは、害虫。防除作業は、防水のカッパを着て完全防護で行なうため、とても暑いです。最低限の農薬しか使わないので、害虫の個体数を少なくするため、フェロモントラップを使い、虫を呼び寄せて、その虫がどのくらい発生しているか、またどのタイミングで農薬を使うと1番効果的なのかを調べます。また、コンフューザーというメスのフェロモンを放出するものを使い、オスだけを呼びよせ、メスに出会わせないようにして、害虫の個体数を少なくしています。
収穫前に、摘果作業を行ないますが、脚立に乗り高い枝に生っているりんごを摘果するのは、危険を伴いとても大変です。
天候不良で花が少ない年は、実に多少のサビがあっても残しておき、大事に育てます。収穫前に大切な作業として、りんごの生っている近くの葉っぱを落とし、日当たりを良くし、赤い色がつくようにします。この作業は「葉摘み」と言います。また、りんごの玉全体に日光が当たるようにするため、りんごを回しておくことを「玉まわし」と言います。これで、全体的に赤く色がつきます。
収穫の際、りんごは、はさみで切ることができないので、1つひとつ手作業で摘みます。生産者が手間隙かけて大事に育て、大事に摘み取ります。

りんごの出荷作業
八ケタ会・信濃五岳会・・・個別選果(試食をし、味を確かめながら、1つひとつ手作業で箱詰めする。)

ながの農協飯綱と津軽みらい農協石川・・・共同選果(共選場というところで、選果機を使い等級ごとに選別、光センサーで大きさやりんごの内部に傷みがないかなどを測る。サイズごとに箱詰めされる。)

津軽みらい農協石川は、CA貯蔵庫(酸素濃度とチッソ濃度を調節して、りんごの呼吸作用を抑
え長く貯蔵する方法)にりんごを保管します。

 

 

◆「産直みかん」について
「産直みかん」の産地
グリーンコープの産直みかんの産地は宗像生産者グループ、みのり会、井上農園、川上農
園グループ、青木農園、佐伊津有農研、八女の郷、天水グループ、Eプラントクマモト、アグリネット、肥後七草会の11産地です。中晩柑だけを出荷している浜地農園、やまびこ会、綾照
葉会の3産地と併せて合計14産地あります。
産直みかんの生産者、川上農園の川上さんのお話

【産直みかん・中晩柑の特徴】

・    除草剤を使用しない
・    腐敗防止剤は使用しない(ワックス)
・    化学肥料を排除した肥料を使用
・    摘果剤を使用しない
・    大・小 混玉で出荷
・    誰が作ったか、明らか。産地によっては、生産者の判子を押して、アンケート用紙を入れている。

みかん・中晩柑ができるまで

みかんの木は、収穫できるまでに、3年以上かかります。出荷できるように育つのは、5年ぐらいしてからです。また採算が合うようになるまでには約10年近くかかります。そのため、苗木を植えるためには、土壌改良しなければなりません。接木という方法で、栽培します。例えば、甘夏の樹にぽんかんを接木すると、樹の下は甘夏が、上の方はぽんかんの実が生ります。品種の違う花粉がつくと種が入りやすくなります。
みかんの花は、4月末から5月に咲き、白く良い香りがします。その後、花が落ち、実が膨らみ始め、摘果作業が行われます。7月から9月中旬まで、摘果作業が続きます。摘果剤を使用しないので、1つひとつ手作業で摘果します。炎天下の中、大変な作業です。20枚の葉っぱに一個の割合で摘果します。そのままにしておくと、ピンポン玉くらいの小さいみかんになってしまいます。
除草剤は使わないので、草刈は、とても重労働です。一日中、草を刈ります。
防除について柑橘部会では、統一防除基準を検討し、できるだけ農薬を減らせるように検討しています。
みかんにとっての1番の害虫は、カミキリムシです。木の根元に卵を産みつけ、木を枯らしてしまいます。アゲハは、幼虫が新芽を食べてしまいます。カナブンは、花の蜜を吸いに来た時に、実の表面を触るので、表面が白くガサガサになってしまいます。グリーンコープでは、この時期に殺虫剤を使わないからで、中身は、全く問題ありません。カメムシが発生した場合は、実がスカスカになってしまい、収穫がゼロになってしまいます。発生状況により、追加の防除申請を行うこともあります。何年かに一度、ある状況です。

柑橘の3大病害

・黒点病 みかん・中晩柑類
・かいよう病 中晩柑がかかりやすい
・そうか病 みかん類が弱い

これらの病気は、雨が多いと病気が多発します。

腐敗の問題

グリーンコープのみかんは、腐敗防止剤を使用していないため、一般栽培より、腐敗が起こりやすくなります。一般栽培では、腐敗防止剤を使用しなければならないという決まりがありますが、グリーンコープでは使用しません。

青カビ
雨が多く、気温が高いと、青カビが発生します。防腐剤がかかっていないので、出荷後、配達のトラックの中で腐敗してしまうことがあり、傷がないみかんでも、腐れがうつって、途中でいたんでしまいます。極力、念入りに、出荷の時に見ますが、どうしても防腐剤を使用していないので、腐れてしまい申し訳なく思います。蛾の被害も、蛾が刺した針の穴程度の穴にカビが発生します。
腐敗果があったらすぐに、箱から除いて下さい。箱に入っている場合は、ふたを開け、涼しいところに保管し、なるべく早めに食べて下さい。

収穫

グリーンコープでは、おいしい時期に出荷できるようにリレー出荷しています。
出荷目合わせ会で、みかんを持ち寄って、出荷基準を確認します。その年の出来を、糖度計で計り、基準を決めます。

出荷の様子

出荷の時期は、痛みがないか点検し、手作業で箱詰めしています。防腐剤を使っていないので、暖房を使わず、寒い中での作業です。

《傷みを見つけるのがとても難しいです》

近年は、収穫時期に雨が多く気温が高いため、水腐れが多くなっています。これがとても見つけにくく、選果するのが大変です。
生産者もみんな必死に選果をしましたが、2015年度は、お届けしたみかんに傷みが多く発生し、大変ご迷惑をおかけしました。
2016年度は、傷みについて更なる対策をして、おいしいみかんをお届けしたいと思います。
アンケート用紙の記入にご協力下さい。集計して生産者たちで、検討し合い、次の出荷のために参考にしています。

質疑応答

Q:毎年、りんごを注文して食べています。どんな風に育てているのか知りたかったので、今日はお話が聞けて良かったです。収穫する際、かごにりんごを1つひとつ入れるそうですが、1かごどのくらいの重さになりますか?また、はしごの上で収穫されていますが、どのくらいの高さですか?
A:1かごで、8キロぐらいあります。はしごは、三尺、五尺、七尺、八尺と、あります。自分の身長より高いはしごに登ります。毎年、はしごから落ち、怪我をする方が出ます。私は、3年前にはしごから落ちて、頚椎損傷しました。収穫の作業は、危険を伴います。はしごを使う時は、十分に注意しています。

 

   

 

試飲用に作られ、のみかんジュースを試飲。
産直みかんの生産者で、天水グループの堀田さんより、「去年、天水で交流会があった時に、みかんの中の成分にカルシウムを強くする成分が入っているらしいという話を聞きました。是非たくさん食べて下さい。産直りんご・みかんの利用をお願いします。ジュースで乾杯。このみかんジュースは、果汁100パーセントで薄めていません。みかんのおいしさを知っていただくために、試飲用に作っています。」

 

商品おすすめ委員会からのアピール
「県北の頭脳集団、商品おすすめ活動委員会により、産直りんご・みかんにかけた謎かけをします。」

「整いました。
産直みかんとかけまして、子育てとときます。
そのこころは?
甘さの加減がポイントです」

「整いました。
産直りんごとかけまして、渋谷駅とときます
そのこころは?
ハチがまっています」

「整いました。
産直りんごとかけまして、三味線とときます
そのこころは?
どちらも、津軽があるでしょう」

 

  

 


早期予約の呼びかけ
「早期予約は、利点がたくさんあります。予約は、通常企画よりもお得な価格で利用でき、産地を、選べる企画もあります。天候等で不作の場合でも、優先的にお届けします。
絶対食べたいと思われる方は、予約をされておいてください。早期予約は、出荷計画の目安にもなります。計画的に栽培していくための、大きな支えとなります。
要望が多かった、みかんの3キロ企画が、今年度から登場します。また、りんごについては、新たに王林3キロ企画も登場します。ご家庭の消費量に合わせて利用しやすくなっております。
また、産直りんご・みかん両方を予約された方の中から抽選で、中晩柑セットを600名の方に、信濃五岳会のりんごジュースを400名の方に、合計1000名の方にプレゼントします。早期予約をお薦めします。カタログの配布は、8/29〜9/3の間、予約注文受付が9/5から、9/17になります。」

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





県北地域本部地域総代会を開催しました

  5月12日(木)玉名市民会館にて、2016年度地域総代会を開催しました。熊本地震でお亡くなりになられた方々へ黙とうを捧げました。(総代定数63名、出席41名、委任状17名)

 

 

 

  2015年度の活動、事業、決算の報告と、2016年度の活動方針、事業計画について提案、審議し、採決を行い全ての議案について承認されました。

 その後、グリーン電力出資金についての報告と、荒尾店経営委員会報告及び熊本地震災害支援報告を行いました。

 

 

開会挨拶:中村千暁地域理事長                 

  

  今回地震の影響で、予定しておりました第二部の商品交流会は、中止としましたことをお詫び申しあげます。地震によって、私の大好きな熊本の風景、熊本城や阿蘇などの風景は変わってしまいました。益城町をはじめ南阿蘇など、たくさんの組合員さんも被災され、まだ、避難所や車中泊で困難な生活をされている方もたくさんおられます。今、何ができるだろうと、いろんなことを日々考えています。今日は、地域総代のみなさんや被災された皆さんに集まっていただいております。活発な審議をしていただき、有意義な時間になりますよう、よろしくお願いします。

 

 

 

来賓あいさつ:レインボー 柿本幸代さん

 

  2016年度県北地域総代会開催おめでとうございます。4月14日、16日と想像すらしていなかったことが起こりました。熊本地震。まさか熊本に、私たちの身にこのようなことが起こるとは、思ってもみませんでした。県北は、被害も少なかったのですが、皆さんの親族には、被災された方がいらっしゃると思います。心からお見舞い申しあげます。こういう時だからこそ、グリーンコープの助け合いの精神を生かし、組合員、ワーカー、生産者が一致団結して日々支援にあたっています。

 がんばれ熊本、がんばれグリーンコープ、そして、グリーンコープで働く者として、今の気持ちを忘れずに、皆様と一緒にすすんでいきたいと思います。レインボーの一員として今以上に、組合員の声に耳を傾け、応えられるようなワーカーをワーカー全員で目指していきたいと思います。気づいたことがあれば、きちんと声を届けてください。グリーンコープの商品は自信を持ってお薦めできます。

 今年は、皆さんの力を借りて、一歩づつ前進していきたいと思っています。そのためにもまずは、私が前進することです。グリーンコープ、そして玉名・鹿北のために、微力ながら今の思いを心に決めてがんばっていきます。鹿本ステーションでは去年から、委員長経験のある委員活動をされてきた多くの知識を持った方たちが働いておられます。グリーンコープ商品の良さをワーカーに伝えてもらい、色々な面で力をいただいています。組合員、ワーカー、生産者が一緒にがんばって、その力と、皆さんの声をいただいて、一歩づつすすんでまいります。

 

 

2015年度報告

 グリーンコープの活動を、一人の母親、一人の女性、一人の人間の視点を持って、活動する事を確認しながら、2015年度をスタートしました。「グリーンフェスタinくまもと2015あんずの丘」は、半年かけて準備をし、仲間づくりや利用普及等、組合員・職員・ワーカーズとの連携ができ、「チーム県北」としての団結力を発揮し、一番の結果を作り出しました。

  12周年を迎えた産直びん牛乳は、最重要商品と位置づけ、開発に尽力された篠原晴美さんを講師に迎え、生産者と消費者の思いが1つになって生まれた貴重な商品であることを学び、年間を通して利用普及に取り組みました。

 

 そして、夏休み「子どもに伝えたい平和の学習会」を開催し、戦争体験者の話を聞き平和について考える取り組みを行いました。機会を設

 て子どもたちに平和を伝えていく必要性を感じています。

 また、グリーン電力出資金については、菊池の太陽光発電と小国の小水力発電、温泉熱のバイナリー発電に視察に行きました。今年度9月から丸紅新電力という会社が提供して、福岡県の糸島で試験的に共同購入が始まります。くまもとでの電気の共同購入が実現するよう運動を続けます。

荒尾店経営委員会では、荒尾店げんき館について、リニューアルを含め、組合員が居心地のいい、誇れるようなお店づくりを検討していきます。

私たちの存在が社会を明るくする光となり得るよう、組合員・職員・ワーカーズが団結し「グリーンコープ運動」を力強くすすめていきます。

 

2016年度の活動方針

 私たちグリーンコープに集う仲間は、「いのち」を大切に日々様々なこと(遺伝子組み換え、環境ホルモン、原発、地域福祉etc.)に問題意識を持ち、学び、語り合い、行動をおこしています。

2016年度は、いよいよ本番となるグリーンコープ生協くまもとの「打って出る(地域に飛び出せ)」。組合員・職員・ワーカーズが団結し「グリーンコープ運動」をさらに力強くすすめていきます。

 

  • 質疑応答

Q.   質問というより、感想をのべさせていただきます。

    取り組みが増える中、組合員と職員が活動をきちんとされているのに感謝しています。

職員の方々が、郵便局や、南関町のお祭り、色々なところで産直びん牛乳の利用普及をされているお姿をお見受けしました。私もワーカーとして働いていますが、グリーンコープ運動にご無沙汰しているなと反省しました。組合員であるということを再認識して、私なりに努力したいと思います。

 

  1. TPPの影響で関税が撤廃され、安い生産物がどんどん入ってくると、グリーンコープの生産者は生産することが困難になり、安心・安全な商品が私たちに届かなくなるのではないか。商品おすすめ活動委員会の方針にTPPの項目を入れるべきでは。
  1. グリーンコープは、TPPに関して方針を持たないということですので、活動委員会の中の方針にも入れておりません。今、私たちにできることは、グリーンコープの商品をしっかり利用して、生産者を支えていき、利用を継続していくことです。今ある商品を利用普及していくという活動委員会の方針ですすめていきます。


    

 

グリーン電力出資金について

 現在、グリーンコープでは市民電力事業に取り組み、電気も共同購入で買えるように丸紅新電力蠅箸いΣ饉劼範携してすすめています。今年秋から糸島の方で、試験的に共同購入がはじまります。原発フリーの電気の共同購入が実現すると思いますので、皆さんの出資のご協力をお願いします。

 

   

 

  • 荒尾店経営委員会報告

 荒尾げんき館の一部スペースをリニューアルして、皆さんが利用したいと思うような、集いやすいようなお店にしたいと、検討をすすめています。福岡県の和白丘店と、いとしま店に視察にいきました。手作りのお金をかけないナチュラル感たっぷりの店内など得るものがたくさんある視察で、これらを参考にし、皆さんと検討して作っていきたいと思います。

 

  

 

  • 平成28年熊本地震災害支援報告

 地震が起きてすぐ、グリーンコープは組合員の情報をもとに、片岡専務の指揮のもと、迅速な支援活動を行いました。困っている人がいたら、即行動しました。グリーンコープは命に寄り添うグリーンコープだと、実感しています。

また、グランメッセでは、車中泊されている被災者の環境がとても劣悪というニュースを聞いて、連合の職員が、炊き出しをはじめました。また、白山小学校の避難所に食べ物がないと聞くと、グリーンコープ生協ふくおかの方々が毎日おにぎり弁当を作り、白山小学校の避難所に届けました。その他、炊き出しの場所には、生活再生相談室が中心になって、法律相談所を開き被災者の相談を受けました。5月5日の、子どもの日に、お菓子セットを作り届けると、「今日、子どもの日でしたよね。忘れていました。ありがとうございます。」と喜んでいただけました。

 県北で何ができるかを考え、支援できる方に呼びかけをし、各センターにおにぎりを持ちより、避難所に二日にわたり、約1300個のおにぎりを運びました。これからもまだ、県北の私たちがやれる事をやり、くまもと全部で元気になって、一緒にがんばっていきたいと思います。

 

   

 

 

 

 





県北地域本部福祉活動委員会主催で「2015年度 みんなで学ぼう!発達障がいのこと NO.3」を開催しました

 2月8日、山鹿市民交流センターにて県北地域本部福祉活動委員会主催による「2015年度みんなで学ぼう!発達障がいのこと NO.3」を開催しました。当日の参加人数は組合員43名、組合員でない方2名の合計45名でした。




 発達障がい当事者で、サラリーマンとしてお仕事をされているメイプルさん(ハンドルネーム)を講師にお招きして、ジェンダー視点からの発達障がいや、障がいをもちながらの楽しく生きるための処世術などをお話ししていただきました。
 第1章「ライフステージの振り返り」第2章「これまでを振り返って〜重要なキーワード」について講話がありました。
 幼少期からコミュニケーションが苦手であったメイプルさんでしたが、学力が高かったり、ピアノ伴奏ができるなど、周りから一目置かれた存在でした。そのため、幼なじみも多く、人間関係でフォローしてくれる友達もいました。
 ダイバーシティ(多様性)を認め、共存していける社会であって欲しいと願うメイプルさんでしたが、そのためには多様性を認める優しさ、ゆとりや余裕がもっと社会の中にあってほしいと思いました。
 障がいを持っているからと言って、社会に出てやってはいけないことはやってはいけないこと。しつけをしっかり行ってほしいと語っていたメイプルさん。障がいを持っている子どもたちにはどこかあきらめている大人がいることは間違いありません。そうではなく、何がいけないのか、なぜやってはいけないのかをしっかり教える大人にならなくてはいけないと思いました。そのためにも、ソーシャルスキルをどのように発達障がいの子どもたちに伝えていくのか、視覚的手法を使ったり、実際に演じてみたりしながら、その一人一人の子どもに応じたスキルの育成を行っていく必要があると思いました。また、コミュニケーション能力を高めるためにも、相手の気持ちを考えさせる機会を多く与え、教える必要があると思いました。
 質問を聞いていると、参加している多くの人は、孫や子どもが発達障がいであるという方がとても多いことがわかりました。心に秘めていた辛さや悩みが、あの会場で聞いた講話により、光や希望、夢にかわった人もいたのではないかと思います。
 私は、メイプルさんの話の内容そのものよりも、メイプルさんの存在が来ていた方に安心を与えたのではないかと思います。どうしても発達障がいを持つ子どもの家族には良くない話も多かったのですが、就職して、立派に成長し、みんなの前に出て、堂々と講話をしているメイプルさんの姿に、勇気付けられた方も多いと思いました。発達障がいの子どもは、これからも増えていくのとの情報もある中、子どもたちを支える保護者や家族のサポートをしっかり行っていく場が必要であると思いました。
 
 
                    (県北 福祉活動委員 後藤さんより寄稿)




県北地域本部 商品おすすめ活動委員会主催でミルクPartyを開催しました

 11月13日(金)、和水町中央公民館にて県北地域本部商品おすすめ活動委員会主催で、「ミルクparty」を開催しました。パーティー料理のレシピは、商品おすすめ活動委員会で選んだ一押しのフルコース6品目。組合員、ワーカーズ合わせて27名の参加者みんなで料理をつくり、出来立てのおいしさを味わいました。
 また、産直びん牛乳の特長などについて商品おすすめ活動委員が説明し、利用を呼びかけました。参加者からは「めっちゃおいしかった!」などの声が聞かれ、産直びん牛乳が様々な料理に大活躍することを実感していただきました。
  
  

☆メニュー☆
・牛乳ドレッシングサラダ
・シャカシャカシチュー
・シャケピラフ
・ミルクういろう
・ミルクきなこ
・パインジュース
 




あんずの丘にて県北地域本部主体「グリーンフェスタinくまもと 2015」を開催しました

 10月10日(土)あんずの丘にて、県北地域本部が主体となって「グリーンフェスタinくまもと 2015」を、あんずの丘の協賛で開催しました。
 メーカーや生産者による商品の試食や販売、組合員による輪投げやフェイスペインティングなど子ども向けのコーナーや小物の販売、ワーカーズによる手作りワークショップや福祉相談コーナー、お弁当やお総菜の販売、福祉活動組合員基金助成団体による軽食や雑貨の販売など、 合わせて49のブースが出展。
 ステージでは地元のグループや組合員、ワーカーズによる様々な企画が行われました。
また会場の一角には、ペダルのないランニングバイクの試乗会とタイムトライアルのコーナーを設け、子どもたちが元気に駆け回りました。
 その他、会場内6か所で、キャラバン台車を用いて産直びん牛乳とカフェミルクの試飲を呼びかけ、産直びん牛乳の利用普及や仲間づくりに取り組んだり、ファイバーリサイクル品の展示販売も行いました。

 中村県北地域理事長の
「皆さん、今日は楽しんで行ってください!」
という開会の挨拶に続いて、山鹿中学校太鼓部の演奏で開幕。

●開会式の様子


●各ブースの様子(一部)
  

  

  

  

  

  

  

●「グリーンコープメーカー紹介」のコーナーで、各ブースを回る中村県北理事長と元気くん、みどりちゃん
  

●ステージの様子
  

  

 

●キャラバン台車を使っての産直びん牛乳など試飲呼びかけの様子やGoGoライダー!の様子、その他会場内の様子
  

  

  
 




山鹿北地区主催でグリーンズカフェを開催しました。

 9月15日(火)に山鹿北地区主催のグリーンズカフェを山鹿隣保館にて開催し、組合員、ワーカー、職員合わせて17名が参加しました。
 

 まず始めに、松林地区委員長より
「10月10日(土)にあんずの丘にて開催予定の『グリーンフェスタinくまもと2015』を開催しますので、ぜひ遊びに来てください」と挨拶。
 続けて環境ホルモン問題について説明し、当日配布した「身のまわりの環境ホルモン くらしのチェックシート」を参照しながら、身のまわりの環境ホルモン物質についてチェックを行いました。


 次に、会場後方へ移動して、とろとろせっけん作りとその効果を確認する実験を行いました。
この実験は、最初に委員がとろとろせっけん作りを実演、油で汚れたガスコンロの五徳と受け皿に塗りつけてしばらく放置し、グリーンズカフェの最後に汚れの落ち具合を確認するという形式で行いました。
 松林地区委員長は「お風呂洗い用のせっけんがなくなったから、今はこれを使っています」と、自身のとろとろせっけんの活用方法を紹介しました。その後、参加者たちもそれぞれに持参した蓋つきの瓶に、とろとろせっけんを作りました。

 

 次いで高岡県北地域常務より、今年度は「打って出る」を合言葉に仲間づくりに取り組んでいることをアピール、今後予定されているまつりや地域のイベントへの出展予定など(※下記参照)についても紹介しました。また、市民電力事業の進捗状況を説明し、市民電力出資金への協力も呼びかけました。
※今後の出展予定
9月23日(水) あんずの丘マロンフェスタ
10月10日(土) グリーンフェスタinくまもと2015
11月21日(土) かほくまつり

次に各委員会より活動内容についてのアピールを行いました。

 環境活動委員会より4R運動について紹介。牛乳びんや醤油などの空きびん、トレーや仕分け袋、たまごのモウルドパック、6月より始まったカタログの回収について、返し方と注意点を説明しました。特にカタログの回収については「知らなかった」「チラシに気づかなかった」などの声が多く挙げられたため、周知不足であるという声を地区から挙げることを伝えました。また、10月20日(火)に開催予定の「体験型せっけん学習会」についてもアピールし、参加を呼びかけました。

 グリーンコープの福祉活動への取り組みについては、地区委員が福祉活動組合員基金(通称100円基金)や葬祭事業について説明し、11月11日(水)に開催予定のグリーンコープ葬祭サービス体験会と、12月3日(木)に開催予定の発達障がい学習会への参加の呼びかけも行いました。

 商品に関する項目については、商品おすすめ委員長と活動委員が説明。新しく発売されるグロスルージュと、8月に新登場したせっけんシャンプー&リンスピュアシリーズについて紹介。ミニボトルの実物を回し、参加者たちは香りやデザインを確認しました。また、酪農生産者にタオルとメッセージを贈る取り組みと、りんご・みかんの早期予約についても案内しました。











 その後、参加者の自己紹介と各自のおすすめ商品を紹介。
 「ひとり暮らしをしている子どもにグリーンコープ商品を詰めて送っている」「グリーンコープのりんごジュースと、市販のみかんジュースを離れて暮らしている子どもに送ったところ、りんごジュースだけはまた送ってほしいと頼まれ、継続して送っている」「調理中で汚れた手でも、ワンプッシュでさっと洗える泡ハンドソープがお気に入り」「顔に目立つ傷を負ったが、プラセンタ綾の美容液できれいになった!」「グリーンコープの焼きそばは、市販品の焼きそばと同じような食感なのに添加物が少なく、重宝している」「お洗濯のしゃぼんウォッシュアップが気に入っている。市販品と比べても、たっぷり入っていることを考えるとリーズナブルでいい」など様々な話で盛り上がりました。
 また、「みかんを注文するときは、なるべく熊本県内の生産者を選ぶようにしている」「今までせっけんシャンプーはうまく使いこなせなくて合成のシャンプーを使っていたが、試しにピュアシリーズを使ってみようと思う」などの意見も挙がりました。

 最後に、予めとろとろせっけんを塗り付けておいたガスコンロの五徳と受け皿の汚れの落ち具合を確認し、閉会しました。

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(左:洗浄前、 右:洗浄後)

【試食メニュー】
(写真右から)
エルドラードスペシャルブレンド(コーヒー)
コーヒーゼリーと産直びん牛乳
渋川栗のショートケーキ

 その他、飲み物には有機ルイボス茶を、ケーキ類として至福のプチロール(瀬戸田レモン)、宇治抹茶レアチーズケーキ、カフェマキアートを用意し、参加者は好みのものを選んで試食しました。





玉名センターキープ&ショップで、玉名南地区主催「グリーンズカフェ」を開催しました

9月2日(水)、玉名南地区主催「グリーンズカフェ」を、玉名センターキープ&ショップ(キープRAINBOWまんま)で行いました。小雨の降る中、15:00からの2時間、商品を取りに来店した組合員に「こんにちは、玉名南地区です。グリーンズカフェを開催しています」と委員が声をかけ、参加を呼びかけました。
 
当日は、サンプルとしてかつおパックを配布。「6月にかつおぶしメーカーの山一によるダシの学習会と、うどん作りを開催したんですよ。とてもおいしかったので、ぜひ食べていただきたくて・・」と委員が一人ひとりに手渡ししました。
また試食として、牛乳・プレーンヨーグルト・冷凍パイン・はちみつをミキサーにかけたドリンクを準備。「ヨーグルトが効いているね」「パインが好きなのでさっぱりしておいしい」と大好評。「生のパイナップルは食べるけれど、冷凍パインは知らなかった」という組合員に「冷凍マンゴーもおいしいですよ」と、別のグリーンコープ商品をすすめるなど、会話も弾みました。
ドリンクを渡した際「うれしい。私、今日が誕生日なの」と言った組合員に、委員やキープ&ショップのワーカーみんなで「おめでとうございます!」とお祝いの言葉をかける場面もありました。
 
10月10日(土)あんずの丘にて、県北地域本部主催で開催するまつりの紹介も行いました。「普段あまり会えないメーカーの方が40社くらい来られますよ」「もちつきパフォーマンスなどイベントもいろいろありますよ」、8ヶ月のお子さんを連れた組合員には、「ハイハイレースもありますよ。ぜひ出てみませんか?」などとお誘いしました。
 
その他、新しく出るリップグロスやりんごみかんの早期予約も紹介。
これまで地区で開催した子ども料理教室や牛乳工場見学の様子なども、店内に写真を貼って紹介し、「10月にはチーズづくりも企画しています。ぜひ来て下さい」と参加も呼びかけました。
 
「委員長になって初めてのグリーンズカフェ。緊張するけれど、組合員の皆さんと楽しく話せてよかった。キープ&ショップは途切れることなく次々と組合員さんが来られるので、たくさんの方と会えてよかった」と、玉名南地区の坂本委員長。
「お話をすることで、相手の家族のことや子どもさんのこと、お気に入り商品などがわかっていきます。商品のことはもちろん、組合員さんのことを知らないと、おすすめもできないから、会話が一番大切です」と、キープRAINBOWまんまのワーカー松永さん。
 
キープ&ショップならではのグリーンズカフェに、たくさんの組合員が参加されました。

 




県北地域本部主催 夏休み親子企画「子どもに伝えたい平和の学習会」を開催しました

 8月7日(金)和水町中央公民館にて、県北地域本部主催 夏休み親子企画「子どもに伝えたい平和の学習会」を開催しました。
当日は、紙芝居を通して自らの戦争体験を伝える活動をされている、菊池市の元教師、松岡紀代子さんを講師に迎え、小中学生の親子約80名が、戦争や平和について学びました。
 

【中村地域理事長より開会挨拶】
 「福祉のことについて地域の中で足りないものはないかと話し合う中で、子どもたちに戦争や平和について伝える機会が減っているので、自分たちでその機会を設けたいという声が挙げられました。今日のこの学習会が、皆さんの中で戦争ってなんだろう?平和ってなんだろう?と考えるきっかけになればいいなと思います。」

【講演会】 
 講師の松岡さんは、ご自身の戦争体験と硫黄島で戦死した父親に対する思いを、自作の紙芝居「とうちゃんはいつ帰ってくる・・・・・・?」を使って分かりやすく丁寧に、時折子どもたちに問いかける形でコミュニケーションを取りながら、話されました。
 

 また、話の途中では防空頭巾の使い方の実演をされたり、実際に遺骨箱に入れていたというたった1枚の父親との写真と硫黄島の石や、硫黄島でアメリカ軍が日本軍の壕に投げ込んだ、投降を呼びかける文書の実物などを見せてくださいました。
 最後に、私たちのいのちは、30代遡って計算すると80億人にもなり、その80億人の命をつないで今の私たちがあるという「いのちのリレー」について話され、「いのちはつながっています。その命をつないでいくことが大切、戦争はしたらいかん、ということをみんなに知ってほしい。もし、学校でいやなことがあったら、まず友だちに話してください。クラスでいやなことがあったら、クラスのみんなでいやなことを無くしていく、そうして、お隣の国とも仲良くできる大人になってください」と締め括られました。

 

 
 
 

【参加者の感想(一部抜粋)】 ※9月6日追記
子どもたちからの感想
・はじめて平和・戦争のお話を聞きました。話を聞いていい体験ができて良かったと思いました。ぎんりんたいの話を聞いて私も中学生になったら、したいと思いました。
・せんそうがいやだとおもいました。わたしのパパもせんそうの人にならないでほしいです。わたしのおねえちゃんとママとパパが連れていかれないようにしてほしいです。わたしたちのばしょにはこないでとおもいました。
・今、せんそうじゃなくてよかったです。平わな日本でよかったです。せんそうのない日本にしたいです。わたしは9才。これからも、せんそうがないようにいのりたいです。
・戦争のつくりかたを聞いて、国は人のことを考えないと思った。お金を人の食べ物代などに使わずぶきに使って何を考えているのだと思う。命が大切というなら、みせかけではなく、本当に動いてほしい。
・わたしにはひいおじいちゃんと、ひいおばあちゃんがいます。そして、ひいおじいちゃんが、このまえ1人、なくなりました。とてもかなしかったです。お母さんは、かつきしで生まれました。おばあちゃんが子どものころ、ばくだんがおちるはずだったけれど、きりで長さきにおちたと話してもらいました。わたしは、きりがなかったら、わたしはいなかったんだと思っています。
・平和が一番だいじ、戦争はとてもあってはならないことだと、あらためて思いました。まず、日ごろからいじめやさべつをなくし、友だちに気をかけるようにしたいです。
・戦争ってやっちゃいけないなと改めて思いました。このまま平和をこわさないようにするには日常から変えていけないと思いました。ふつうの人が戦争をしに行くのは変えた方がいいと思います。
・わたしのおじいちゃんもせんそうでなくなったのでおぼえていませんが、いまおもいだすとおじいちゃんってどんな人だったんだろうとおもいました。
・戦争が始まると、すべて国中心になって人権が守られなくなるのは悲しいことだと思いました。人が「一人の兵」ではなく「一人の人」として生きていくためにも戦争はしてほしくないと思いました。
・平和がどれだけ幸せなのか、戦争がどれだけこわいのか、話のなかで学べたからよかったです。これからは平和が長く続くように、身近な気づかいや心づかいをしていきたいです。
・せんそうのおそろしさ、平和のうれしさが分かりました。命を大切にしようと思いました。
・今日戦争の話をきいて、今、平和であることが当たり前みたいになっているけど、本当はすごく幸せなことだということがわかりました。去年原子爆弾が落とされた広島と長崎について勉強することが多くありました。今日は、今まで勉強したことのなかった熊本の空襲の様子や、硫黄島での戦争のことをきくことができて、戦争がどれだけ悲しいことかがわかりました。戦争といえば原子爆弾のことや沖縄戦のことを思いうかべる人が多いと思うけど、それ以外でも、いろいろなところで戦争が行われていて、そのときの様子を聞けたので戦争でつらい思いをしたのは、広島や長崎や沖縄の人たちだけじゃないことがわかりました。日本は憲法で戦争をしないと決めているけど、今、それを変えようという法案があるので、それに反対して、絶対に憲法をかえさせてはいけないと思いました。
・小学校でも中学校でも戦争についての学習はしますが、硫黄島に関する話は今回初めて聞きました。何度も学習してきたはずの戦争も、まだまだ知らないことがたくさんあることに気づかされました。

大人からの感想
・子どもたちに語りかける様な話し方で優しくわかりやすいお話でした。戦争の悲惨さが子どもたちにどれだけ伝わるかわかりませんが、実際に体験した方々が話す意義は大きいと思います。多くの子どもたちにこういう話を聞く機会を多くもってほしいと思います。
・今、戦争経験者のお話を聞くことが、本当に数少なくなっていきていると聞きます。テレビやニュース、新聞や本で戦争のことを知るより、何よりも重みがあり、心に届き、今の平和の大切さ、戦争のおろかさを感じました。今日本は、戦争をしない方法を選び取る、分かれ目のところにきていると思っています。いやなことでも人を人と思わずにさせられる、人を人として思ってもらえない、扱ってもらえない戦争は、絶対にするべきではありません。平和は、日常の中にあるということを忘れず、戦争は絶対にイヤだと言い続けていこうと思います。
・戦争体験者の実際の話を聞いたのは初めてで、とても有り難く、貴重で、衝撃を受けました。当然の事ですが、戦争が好きな人なんていないと思います。安部首相も戦争をしたいわけではないはずです。より平和な世界であるためには、いずれにしても今のままの憲法では日本の平和は守れるわけはないと思うので、ただ「戦争反対!」と訴えるだけではいけないと思う。より世界が平和であるためにどのようにしていけばよいのか個々のレベルではなく世界レベルで考え変えていくべきことは変えていくべきなんだと思います。平和ボケしている日本・・・感じます。戦争体験者が高齢になり、今後はどんどん亡くなっていきますが、戦争体験者が生きていらっしゃるうちに、このような講演会を開いていただき、少しでも若い世代の方に伝えていくべきだと思います。私達にできることは戦争で亡くなった方々の死をムダにしないことだと思います。
・集団的自衛権についての討論が行われています。戦争になることはありません、と言われても心配でたまりません。みんなと共に生きる。平和な世界になることを祈っています。
・毎年この頃は必然と戦争・平和の事を考えます。今日は、子どもたちに伝える目線で新しく学習する事ができました。子どもたちも興味深く過している様でした。
・私たちの小学生の頃は、夏休みに平和学習会がありました。おじいちゃんから話を聞くこともありました。しかし、今、小学校では夏休みに学校へ行くことはありません。たぶん、戦争のおそろしさもわかっていません。今日は生の話をきくことができ、子どもも良い体験ができました。
・硫黄島での実際の出来事、貴重な品々をたくさん見せていただき涙があふれました。「命」がつながり今の自分がいる。そんな話をきいていたら、今すぐに息子を抱きしめたい気持ちでいっぱいになりました。
・子どもと一緒に「平和」「身近な平和」について考える時間を提供してくださり、ありがとうございました。松岡先生は自らの想いを丁寧に語りかけるように伝えられ、先生の当時の幼い時の記憶が鮮明に映像のように写し出されました。子どもたちも「平和って何かな・・・?」と考えてくれたと思います。
・親子で一緒に参加することで話し合う機会の場ができ嬉しく思っています。
・戦争のことを生の声で聴くことがができてよかった。親として戦争のことを伝えていかなくてはと思っているけれど、自分は体験していないので間接的にしか伝えられない。このように戦争に本当につながっていた方の声を聴く機会を子ども達(自分も)に与えることができてよかったと思う。平和は当たり前ではなく、与えられるものではなく、自分たちが求め、行動することで実現するものだと、子どもたちと共有したい。
・戦争について私自身も知らない事も多く、子どもたちへ上手く伝えられない中、今日の平和学習会はとても良かったです。紙しばいをしながら、とても分かりやすく、子どもたちも松岡さんの話に引き込まれていました。なかなか実感は得られないけど、話を聞くことで戦争、平和の事を考える機会となりました。
・「戦争」というと国と国の大きな物を思ってしまいがちでしたが、今日のお話を聞いて本当に普通の人々が、一人一人の人達の命が奪われていったのだなと改めて思いました。今の国会の風潮などを考えると自分の子ども達に、自分達にも安心な世の中を残していけるのかも不安になりました。どうか他人事じゃなく、この平和な世の中を次の世代へも渡していきたいと強く思いました。
・私が子どもの頃は夏休みに学校へ出ていき、平和学習が行われていた思い出がありますが、今、小学生の子どもたちはそのような機会も少ないようで、それなら自分たちで学ぶ機会を持つことが大切だと思っていた時にグリーンコープの企画を知り申し込みました。きちんと事実を知り、考えて、行動することが平和学習にもとても大切だと思います。これからも親子で学んでいきたいと思います。そして自分たちが今できることを小さなことからでも取り組んででいこうと思いました。

【関谷環境活動委員長より、グリーンコープの平和の取り組みについて】
 「グリーンコープが1番大切だと考えているもののひとつに、『平和』というものがあります。隣の人を気にかけてあげることが平和への第一歩です。大人も、子どもにおせっかいを焼くことがとても大事です。世界の平和、というととても難しく聞こえますが、実は身近なところからできることです。そうすればずっと今の平和が続くと思います。
グリーンコープが毎年、平和への取り組みの1つとして行っている共生平和長崎自転車隊が、今日から始まります。これは暑い中、きつい思いをして長崎に向かって自転車で走ることで、被爆して亡くなった方々の気持ちを少しでも理解しよう、という目的があります。また、丸2日間自転車で走り続けることで周りからの応援を受けたり、お互いに気遣うことで平和の心が生まれます。」

 続けて、2年前に銀輪隊に参加された中村康太朗さんが、参加されたときの様子や感想について話されました。
「僕にとって平和とは、僕と家族、僕と友だち、僕といろんな人をつないでいる架け橋だと思います。だからもしその架け橋が戦争によって壊されてしまったら、僕たちは二度と元には戻れません。だから僕は原爆の被害を受けた人たちをかわいそうと思うだけでは済ませず、もし自分がその立場だったらどうなのか、かわいそうと思うだけで今回のできごとを早く忘れてほしいと思うのか、を考えたいと思います。世界中の人たちが長崎と広島のできごとを、そして、東日本大震災を通して一人ひとりが考え、小さなことからでも行動を起こしていくことが大事だと思います。この世界から戦争がなくなり、1人でも多くの人が幸せだと思えるようになってほしいです。」
 なお、中村康太朗さんは今年度も銀輪隊に参加されました。

【えほん「戦争のつくりかた」朗読】
 中村瑠奈さんより、えほん「戦争のつくりかた」の朗読がありました。
「戦争のつくりかた」(りぼん・ぷろじぇくと著 2004年マガジンハウス発行)


【中山福祉活動委員長より謝辞】
 「戦争は国と国の政治の問題と言うけれど、松岡先生のお父さんのように、普通のお父さん、誰かの息子、誰かの旦那さんが戦争に行かれて亡くなっている。普通に過ごしている人たちが戦争に行く、それが日常になってしまうんです。戦争って国の問題じゃないんだな、私たち自身の問題なんだなって思っています。みなさん、もし今、戦争の話をしてくれる人が周りにいたら、耳を傾けてください。今、日本が変な方向に走ったら、私たちみんなが巻き込まれます。それがいやだと思ったら、お父さん、お母さんたちに『おかしい』と言ってあげてください。そして、いやなことは『いやだ』と言い続けてください。それを今日、松岡先生、康太郎君、瑠奈さんに約束していただきたいと思います。」

 なお、講演会に先立ち、商品おすすめ活動委員会と福祉活動委員会よりアピールがありました。
【商品おすすめ活動委員会よりアピール】
 21号(8月3日週配布)カタログGREENより新しく登場しているせっけんシャンプー・リンスピュアシリーズについてアピール。
カラーリングをしている髪ならばモアリッチタイプ、パーマをかけている髪ならばリッチタイプ、普通の髪ならばシンプルタイプ(ペットの犬などにもOK)、と、それぞれの髪質に合ったお勧めのタイプのせっけんシャンプー・リンスを紹介する寸劇を行いました。


【福祉活動委員会よりアピール】
「100えもんとのび太の”たった100円“物語」と題した寸劇で、福祉活動組合員基金(通称100円基金)を紹介しました。
 





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