脱原発についてのドキュメンタリー映画『日本と原発』のDVD鑑賞会を組織環境委員会主催で行いました

 7月31日(金)、組織環境委員会主催でグリーンコープ生協くまもと本部にて、脱原発についてのドキュメンタリー映画『日本と原発』のDVD鑑賞会を開催しました。
この映画は、脱原発訴訟に携わる河合弘之弁護士によって作成されたもので、日本における原発のすべてを描くことを目的としています。
 参加者たちはこの映画の鑑賞を通して、「原発事故に巻き込まれた人々の苦しみ」、「原発事故を引き起こした背景」、「改善されない規制基準」、「エネルギー政策のウソと真実」を知り、原発の危険性や原発を取り巻く状況の理解を深めました。
 

【感想】
・日本は原発のすぐ近くに住居があり、原発事故が起こった場合、逃げる間もなく被曝することになります。日本には耐用年数を超えている原発もたくさんあり、日本の未来はどうなるのだろう、と危惧します。
・国の言うことが信用できない、大事なことは報道されないというのが現実なので、自分の命を守るためには情報をうのみにせず、自分でいろいろな情報を得ないといけないと思います。航空機事故などと違って、原発事故は人類の死につながるということ、怖いものが近くにある、ということを再認識しました。
・原発事故によって、国の不透明さや矛盾点が見えてきました。原発を無くすのは難しいことではありますが、裁判で勝訴している実態を見たら、国民の1人として訴えていかなければ、と思いました。
・地震大国なのに原発が54基もあり、最悪の想定をしたシナリオが書かれているにも関わらず原発を作り続けていること、福島の事故から2年で再稼働へ動いているという事実を改めて認識しました。「原発は安全です」と言い始めているこということに違和感を感じます。もう一度あのころに立ち返って「いらないものはいらない」と反対しなければいけないと思います。
・大事故が起こったにも関わらず、また再稼働に向けての動きが起こっているので、再稼働されないように訴えていくことが大切だと思います。
・被災地の方の話から、被災された方々はその時点から前に進んで行けていないということを感じました。助かったけれど、助かったことで生まれる苦しみがあり、日本政府はその方々の苦しみや気持ちを踏みにじっているのです。再稼働への動きを見るにつけ、あの事故で政府は何を学んだのか疑問です。市民電力ができても、原発がなくならない限り、またどこかで同じことが起こる可能性はなくなりません。事故当時の現場の状況を語れる方も亡くなられたりして少なくなってきています。いたたまれない思いです。





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