10月2日(金)に福祉委員会メンバーで、福祉活動組合員基金を助成された地域団体視察・交流として、「特定非営利活動法人小町ウィング/カフェ型保健室しらかば」に行ってきました

 「コミュニティカフェ」として活動している「特定非営利活動法人小町ウィング/カフェ型保健室しらかば」さんにお邪魔してきました。「コミュニティカフェ」とは、地域住民などが自ら「地域の茶の間」として、人や情報の交流、地域デビューの後押し、再チャレンジのきっかけとなる場を提供する空間です。「小町ウィング」さんは、地域資源を活かしたまちづくりと地域住民が安心して暮らせるコミュニティを構築し、地域の相互扶助の活性化推進事業を行い、豊かで活力ある社会づくりや、健康の維持・増進につながる情報の提供及び支援活動に関わる事業を行う事により、個人及び社会全体の利益の増進に寄与することを目的として設立されました。
 また、介護保険適用外の方の受け入れにこだわって運営されています。私達グリーンコープの福祉が目指す、行政と民間の狭間で困ってらっしゃる方に手を差し伸べる事を、個人でされている姿を目にしとても励まされたと同時に、私達も更に精進しなければと思いました。
 「しらかば」では、「ミシンカフェ」と称して手作り雑貨制作、帯や浴衣のリフォーム等を通じてシニアによる若い方々への技術伝承や交流を行ったり、今は退職された方々が前職で得た専門的知識を皆に教える「学び場」を設けたりして、年代を超えた交流を通してお互い成長していける良い関係を築いています。また、保健室と言うだけあり、看護師が常駐し健康や、介護・医療相談にも対応しています。利用者の足が遠のいていると感じたら、お家に訪問し安否の確認もしています。核家族が増え、高齢者の独居も増えている現在、行き場を無くしたシニア層に新たな生きがいと、相談する人がいるという心の平安を与えてくれるこのような施設が増えたらいいなと強く思いました。また、共働き世帯も多く、鍵っ子が当たり前になりつつある今、若年層も行き場もなく孤独を感じていたりします。こういう場があれば、交流を通してお互いへの理解が深まり、若年層の中にも先人に対する尊敬の気持ちが生まれ、自然と補助が必要な場面で手が出るようになるのでは、と思いました。年配者にも今までの人生で得た様々な知恵・教訓を、余すことなく次の世代に伝えていって欲しいと思いました。
 また、今回の視察交流を通し組合員が毎月拠出している100円基金が実際に活かされている様子を知る事ができました。今回の視察交流で学んだ事を活動委員会はもちろん、地域に広がるように伝えていきたいと思います。
  
  (福祉委員 眸ゆかりさんより寄稿)
 





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