県北地域本部地域総代会を開催しました

  5月12日(木)玉名市民会館にて、2016年度地域総代会を開催しました。熊本地震でお亡くなりになられた方々へ黙とうを捧げました。(総代定数63名、出席41名、委任状17名)

 

 

 

  2015年度の活動、事業、決算の報告と、2016年度の活動方針、事業計画について提案、審議し、採決を行い全ての議案について承認されました。

 その後、グリーン電力出資金についての報告と、荒尾店経営委員会報告及び熊本地震災害支援報告を行いました。

 

 

開会挨拶:中村千暁地域理事長                 

  

  今回地震の影響で、予定しておりました第二部の商品交流会は、中止としましたことをお詫び申しあげます。地震によって、私の大好きな熊本の風景、熊本城や阿蘇などの風景は変わってしまいました。益城町をはじめ南阿蘇など、たくさんの組合員さんも被災され、まだ、避難所や車中泊で困難な生活をされている方もたくさんおられます。今、何ができるだろうと、いろんなことを日々考えています。今日は、地域総代のみなさんや被災された皆さんに集まっていただいております。活発な審議をしていただき、有意義な時間になりますよう、よろしくお願いします。

 

 

 

来賓あいさつ:レインボー 柿本幸代さん

 

  2016年度県北地域総代会開催おめでとうございます。4月14日、16日と想像すらしていなかったことが起こりました。熊本地震。まさか熊本に、私たちの身にこのようなことが起こるとは、思ってもみませんでした。県北は、被害も少なかったのですが、皆さんの親族には、被災された方がいらっしゃると思います。心からお見舞い申しあげます。こういう時だからこそ、グリーンコープの助け合いの精神を生かし、組合員、ワーカー、生産者が一致団結して日々支援にあたっています。

 がんばれ熊本、がんばれグリーンコープ、そして、グリーンコープで働く者として、今の気持ちを忘れずに、皆様と一緒にすすんでいきたいと思います。レインボーの一員として今以上に、組合員の声に耳を傾け、応えられるようなワーカーをワーカー全員で目指していきたいと思います。気づいたことがあれば、きちんと声を届けてください。グリーンコープの商品は自信を持ってお薦めできます。

 今年は、皆さんの力を借りて、一歩づつ前進していきたいと思っています。そのためにもまずは、私が前進することです。グリーンコープ、そして玉名・鹿北のために、微力ながら今の思いを心に決めてがんばっていきます。鹿本ステーションでは去年から、委員長経験のある委員活動をされてきた多くの知識を持った方たちが働いておられます。グリーンコープ商品の良さをワーカーに伝えてもらい、色々な面で力をいただいています。組合員、ワーカー、生産者が一緒にがんばって、その力と、皆さんの声をいただいて、一歩づつすすんでまいります。

 

 

2015年度報告

 グリーンコープの活動を、一人の母親、一人の女性、一人の人間の視点を持って、活動する事を確認しながら、2015年度をスタートしました。「グリーンフェスタinくまもと2015あんずの丘」は、半年かけて準備をし、仲間づくりや利用普及等、組合員・職員・ワーカーズとの連携ができ、「チーム県北」としての団結力を発揮し、一番の結果を作り出しました。

  12周年を迎えた産直びん牛乳は、最重要商品と位置づけ、開発に尽力された篠原晴美さんを講師に迎え、生産者と消費者の思いが1つになって生まれた貴重な商品であることを学び、年間を通して利用普及に取り組みました。

 

 そして、夏休み「子どもに伝えたい平和の学習会」を開催し、戦争体験者の話を聞き平和について考える取り組みを行いました。機会を設

 て子どもたちに平和を伝えていく必要性を感じています。

 また、グリーン電力出資金については、菊池の太陽光発電と小国の小水力発電、温泉熱のバイナリー発電に視察に行きました。今年度9月から丸紅新電力という会社が提供して、福岡県の糸島で試験的に共同購入が始まります。くまもとでの電気の共同購入が実現するよう運動を続けます。

荒尾店経営委員会では、荒尾店げんき館について、リニューアルを含め、組合員が居心地のいい、誇れるようなお店づくりを検討していきます。

私たちの存在が社会を明るくする光となり得るよう、組合員・職員・ワーカーズが団結し「グリーンコープ運動」を力強くすすめていきます。

 

2016年度の活動方針

 私たちグリーンコープに集う仲間は、「いのち」を大切に日々様々なこと(遺伝子組み換え、環境ホルモン、原発、地域福祉etc.)に問題意識を持ち、学び、語り合い、行動をおこしています。

2016年度は、いよいよ本番となるグリーンコープ生協くまもとの「打って出る(地域に飛び出せ)」。組合員・職員・ワーカーズが団結し「グリーンコープ運動」をさらに力強くすすめていきます。

 

  • 質疑応答

Q.   質問というより、感想をのべさせていただきます。

    取り組みが増える中、組合員と職員が活動をきちんとされているのに感謝しています。

職員の方々が、郵便局や、南関町のお祭り、色々なところで産直びん牛乳の利用普及をされているお姿をお見受けしました。私もワーカーとして働いていますが、グリーンコープ運動にご無沙汰しているなと反省しました。組合員であるということを再認識して、私なりに努力したいと思います。

 

  1. TPPの影響で関税が撤廃され、安い生産物がどんどん入ってくると、グリーンコープの生産者は生産することが困難になり、安心・安全な商品が私たちに届かなくなるのではないか。商品おすすめ活動委員会の方針にTPPの項目を入れるべきでは。
  1. グリーンコープは、TPPに関して方針を持たないということですので、活動委員会の中の方針にも入れておりません。今、私たちにできることは、グリーンコープの商品をしっかり利用して、生産者を支えていき、利用を継続していくことです。今ある商品を利用普及していくという活動委員会の方針ですすめていきます。


    

 

グリーン電力出資金について

 現在、グリーンコープでは市民電力事業に取り組み、電気も共同購入で買えるように丸紅新電力蠅箸いΣ饉劼範携してすすめています。今年秋から糸島の方で、試験的に共同購入がはじまります。原発フリーの電気の共同購入が実現すると思いますので、皆さんの出資のご協力をお願いします。

 

   

 

  • 荒尾店経営委員会報告

 荒尾げんき館の一部スペースをリニューアルして、皆さんが利用したいと思うような、集いやすいようなお店にしたいと、検討をすすめています。福岡県の和白丘店と、いとしま店に視察にいきました。手作りのお金をかけないナチュラル感たっぷりの店内など得るものがたくさんある視察で、これらを参考にし、皆さんと検討して作っていきたいと思います。

 

  

 

  • 平成28年熊本地震災害支援報告

 地震が起きてすぐ、グリーンコープは組合員の情報をもとに、片岡専務の指揮のもと、迅速な支援活動を行いました。困っている人がいたら、即行動しました。グリーンコープは命に寄り添うグリーンコープだと、実感しています。

また、グランメッセでは、車中泊されている被災者の環境がとても劣悪というニュースを聞いて、連合の職員が、炊き出しをはじめました。また、白山小学校の避難所に食べ物がないと聞くと、グリーンコープ生協ふくおかの方々が毎日おにぎり弁当を作り、白山小学校の避難所に届けました。その他、炊き出しの場所には、生活再生相談室が中心になって、法律相談所を開き被災者の相談を受けました。5月5日の、子どもの日に、お菓子セットを作り届けると、「今日、子どもの日でしたよね。忘れていました。ありがとうございます。」と喜んでいただけました。

 県北で何ができるかを考え、支援できる方に呼びかけをし、各センターにおにぎりを持ちより、避難所に二日にわたり、約1300個のおにぎりを運びました。これからもまだ、県北の私たちがやれる事をやり、くまもと全部で元気になって、一緒にがんばっていきたいと思います。

 

   

 

 

 

 






グリーンコープ生協くまもと公式サイトはこちら

カテゴリー

最近の記事

過去の記事

カレンダー

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

プロフィール

書いた記事数:460 最後に更新した日:2017/11/16

サイト内検索

携帯サイト

qrcode

管理者