県央西地域本部主催で、「2016年度せっけんメーカー学習会」を開催しました

 

 6月2日(木)、熊本市流通情報会館にて、2016年度「せっけんメーカー学習会〜せっけんでお肌も自然もハッピーに〜」を開催しました。理事・委員約50名が参加し、せっけんについて学習しました。

 

 

 せっけんメーカーである、ボーソー油脂株式会社の中野氏を講師に招き、せっけんの特徴や、より効果的な使い方についてお話していただきました。

 

米ぬか粉せっけんの特徴とこだわり
・ 洗浄力が良好で冷水でも溶けやすい。
・ 生分解性が良好で環境中にいつまでも残留しない。
・お米を人間が栽培し食べる限り、石油と違い枯渇することがなく、持続可能性な資源が原料

 

 

せっけんの性質
/紊旅電戮留洞舛鬚Δ韻襦(ミネラルなどの成分がせっけんの成分とくっつきあい、せっけんカスが発生する。)
・・・キレート剤を入れることでせっけんカスを防止する。(ボーソー油脂では、アミノ酸系の成分の良い物を使用)
△擦辰韻鵑蓮▲▲襯リ性でないと洗浄効果が発揮できない。
ボーソー油脂の粉せっけんには、炭酸塩を配合。洗浄液を弱アルカリ性に保ち、洗浄力を維持します。炭酸塩自体も洗浄力に寄与し、せっけんの使用量を減らします。

 

 

せっけんの性質
/紊旅電戮留洞舛鬚Δ韻襦(ミネラルなどの成分がせっけんの成分とくっつきあい、せっけんカスが発生する。)
せっけんを使った洗たくのPoint
1.適正量で使いましょう
適正量は、泡立ちで判断
※洗たく液表面が、まんべんなく泡立っている状態で、洗濯物を入れた後も泡立ち
が維持されていることが重要
注)ドラム式は、泡立ち消し機能がついているものがあり、途中で注水してしまうため、最初によく泡立てて使ってみて下さい。
2.よく溶かして使いましょう
せっけんは、溶けないと洗浄力を発揮できません。
水温が15〜20℃であれば、溶け残りはほとんどありません。泡立て器などで溶かすと短時間で溶けます。
(洗剤投入口に直接入れると、場合によってはせっけんが溶けずに固まり、詰まってしまいますので洗濯槽へ直接入れることをお勧めします。)
3.洗たく量は、少なめにし、よくすすぎましょう。
洗たく物は、洗濯機の容量の7〜8割程度(洗濯物がしっかり水につかっている状態)
すすぎは、2回した方が良い
※衣類が多くて、すすぎがしっかりできないと、衣類にせっけんカスが付着します。

4.脱水後は、早めに干しましょう
洗たくが終わったら、できるだけ早く風通しの良いところで、干すことが

大切です。早く乾かすことで、雑菌の繁殖を防げます。
干すときのコツ
洗たく物をアーチ状に干す。
・薄手の衣類は、内側に、
・厚手の衣類は、外側に、

どうしても、せっけんカスが気になる方
クエン酸を使用
注)すすぎ時に入れる。(せっけんと一緒に入れると、効果が得られない)
 使用量の目安 4〜5g/30ℓ

 

粉石けんを作ってみました
米ぬか脂肪酸+炭酸ソーダ+水酸化ナトリウムを合わせ、すりこぎで混ぜると、粉石けんになります。参加した組合員も、交代で粉になるまで、すり鉢で混ぜました。

 

  

 

質疑応答
Q:白いタオルが赤くなるのは?
A:雑菌(赤色酵母)が発生しています。酸素系漂白剤である程度改善されます。

 

 






グリーンコープ生協くまもと公式サイトはこちら

カテゴリー

最近の記事

過去の記事

カレンダー

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

プロフィール

書いた記事数:460 最後に更新した日:2017/11/16

サイト内検索

携帯サイト

qrcode

管理者