2016年度 組織・環境委員会「ネグロスバナナリパック、ファイバーリサイクル、放射能測定室視察」を行いました

 7月4日(月)、組織・環境委員会主催で「ネグロスバナナリパック、ファイバーリサイクル、放射能測定室視察」を行いました。グリーンコープの活動に携わっている方々の話を直接聞き、作業の様子を見ることで活動を理解し、語る言葉を得ることとし、第2回平和学習会終了後、午後から組織・環境委員会メンバー10名で視察に行きました。まず始めに視察を行ったのはリパック室で、きびざとう30Kのかたまりをふるいに、スコップですくって計り、袋詰めをする。また、クレームがあった場合のために印字をしている。かぼちゃカットは量によって切り方が違う。角は包丁で成形してラップをしてラベルを貼る。間に合わない時は手でも行われるそうです。事業部としては、りんご、ももなど遠い地方のくだものは、量に応じてリパックしてグリーンコープ連合に売るという形で行われているそうです。かぼちゃは汗をかかないように大きい扇風機で風を当てながら傷まないようにされていました。視察当日は野菜セットの箱詰めをされていて、シッパーは全て新品を使われているのには驚きました。当日は、小国郷のキャベツ、かぼちゃ、オクラ、ピーマンのセットでした。また、月に1度備品の棚卸しを行われているそうです。冬のギフトは全て手作業で行われている、バナナは基本、土曜日以外はむろから出している。温度は18℃以下になるとバナナが傷みやすくなる。私たちの手元に届く時、バナナニュースが1枚入っていますが、これは少ない時は4万枚、多い時は6万枚発行され、1ヶ月〜1ヶ月半で変わるなどの話をしていただき、次に放射能測定室の視察を行いました。そこはリパック室と同じ建物の中にあり、ドアを開けるとすぐグリーンコープ「放射能測定室について」「グリーンコープの検査方針と基準」「放射能検査の流れ」などの様子がかかれているものが目に入りました。組合員へ届ける食べものの安心・安全をさらに確かなものにするための放射能測定室の中で2011年10月に2台の放射能測定機を備え、3人の職員で測定業務を開始したことや測定室については2011年3月11日の東日本大震災とそれに続く福島第1原子力発電所の事故によって放射能性物質はチェルノブイリ原子力発電所の事故の数倍と言われているなどが書かれていました。測定室では、1日MAXで23検体できる。検体機は鉛は銅でコーティングされ重さが1t、ふたが230Kgで検査されていて室内は20℃〜25℃で保たれていました。また、1検体メーカーが3,000円負担し、他はグリーンコープが負担し、たまごは半年に1回、牛乳は3ヶ月に1回行われているそうです。最後にファイバーリサイクル視察ですがそこは衣類などが一杯ハンガーにかけられていまいした。清水さんの話では抱樸館の方にもう一度社会に出て働きたいという気持ちになっていただけるように就労訓練支援を行われているそうです。ここで働く方々はパキスタンに送る作業をしたり自分も何かの役に立ちたい、誰かの役に立ちたいという目的で一生懸命、働いておられるそうです。仕事は、月、水、金のみで、最近は2ヶ月分の衣類が1ヶ月で集まった。これはチラシを1週間おきに出しているので大量に集まっている。その他の火、木は病院等で心と体の健康をとりもどす大切な仕事でもあり、大切な関係性でもある。清水さんの話の中にパキスタンに衣類を送るために72品目の商品を分けるのは大変。しかし、わからない時は1つひとつ聞いて会話が成り立っている、また、身体を悪くしていたら、病気を治してから、働いていただいている。自分たちもみんなから助けられている。言葉にすることによって和解していくようにしている。自分も認めて人のことも認めていくなども聞くことができてよかったのですが、私が1番印象に残ったことは皆さん、笑顔で「こんにちはー」と言ってあいさつしてくれたのが、嬉しかったです。最後に働く楽しさ、自然に笑顔が出る喜びが仲間たちやスタッフの皆さんの支えがあればこそだと思いました。今回の視察のことを取り組みなどで伝えていけたらと思いました。

 

 

 

 

(組織・環境委員 土岡 由佳さんより寄稿)






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