組織・環境委員会主催で「脱原発運動から『原発フリー』の電気の共同購入運動へ〜脱原発社会実現に向けて〜」を開催しました

 11月11日(金)にグリーンコープ生協くまもと本部会議室にて、グリーンコープ共同体新電力プロジェクト松田節子さんを講師に迎え、「脱原発運動から『原発フリー』の電気の共同購入運動へ〜脱原発社会実現に向けて〜」と題した学習会を組織・環境委員会主催で開催。組合員、ワーカー、職員など約40名が参加しました。

 

 

 

●開会挨拶

組織・環境委員会 関谷委員長

 本来は年度のスタートというところで5月に開催する予定でしたが、熊本地震の影響で延期になり、今日無事に行うことができました。グリーンコープくまもとでもいよいよグリーンコープでんきの供給が始まります。「いのちと原発は共存できない」というグリーンコープの考え方や、地震を経験しての原発に対する思いの部分を今日はしっかりと聞いていただき、自分の言葉で語れるようになって帰っていただければと思います。

 

 

 

●学習会

 グリーンコープは「いのち」を大切にする生協。チェルノブイリ原発事故を受け、1988年に食品の放射能汚染に対し、グリーンコープ商品取り扱いの暫定基準を10ベクレル以下(アクションレベル)と設定。1989年2月には、放射能・原発問題に関するグリーンコープの基本方針を立て、脱原発社会を目指すと共に、放射能汚染測定室を設置し、測定を開始。そして原発に関する学習会の開催や、集会やデモへの参加、署名運動などを行い、脱原発運動を進めてきた。 その後、2011年に発生した東京電力福島第一原発事故をきっかけに、脱原発社会を目指す具体的な第一歩として市民発電所の建設に踏み出し、市民電力事業を開始。福岡県糸島市の神在太陽光発電所を第1号として、現在、各単協でも地域の方とともに、自然エネルギーによる発電所づくりを進めている。

 先輩組合員たちは、安心・安全な野菜が欲しいと生産者のもとを訪ね、土づくりから農家の方と一緒に取り組み、時間をかけて信頼関係を築き、無・減農薬の野菜が私たちの手元に届くようになった。グリーンコープでんきも同じ。「原発はいらない。原発の電気は使いたくない」と思い続けて30年、ようやく私たちが電気を選べるときが来た。電気は私たちの生活に必要であり、電気のない生活はもうできない。だから、最低限の電気を私たちは自分たちで作ろう、と決めた。未来の子どもたちのためにも、今、意味のある電気を選ぶことが大事。電気を選ぶことは、未来を選ぶこと。グリーンコープでんきは、未来へつながるエネルギー。みんなで「原発の電気を使わない運動」を広げていこう。

 

●閉会挨拶

県央西地域本部環境活動委員会 竹下委員長

 電気についてはよく知らない部分も多かったと思います。電気が足りないから原発を動かしましょう、というのではなく、原発を動かさなくても電気は足りている、というようになったら、もう動かす必要はなくなると思います。これから夜寒くなりますが、電気ではなく石油ストーブで暖まっていきたいと思います。






グリーンコープ生協くまもと公式サイトはこちら

カテゴリー

最近の記事

過去の記事

カレンダー

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
<< November 2017 >>

プロフィール

書いた記事数:460 最後に更新した日:2017/11/16

サイト内検索

携帯サイト

qrcode

管理者