益城地区主催で映画上映会「うつくしいひと」を開催しました

 

 熊本地震で大きな被害のあった益城地区で、今年度始めての取り組みとして、 1月28日(土)益城町交流情報センター ミナテラス 視聴覚室にて、益城地区主催で映画上映会「うつくしいひと」を開催しました。組合員を含む94人が参加。
 「うつくしいひと」は熊本出身の映画監督と俳優による、熊本の美しい風景、街並みを舞台にした短編映画です。今まで当たり前にそこにあった震災前の熊本の風景・日常が描かれています。
 上映会の後は、グリーンコープ災害支援センターから震災支援報告がありました。また、会場の外にえほんバスを設置し、参加された子どもたちに絵本のプレゼントをしました。

 

 

【震災支援報告】グリーンコープ災害支援センター:村上常務

 熊本地震発生直後から支援活動を続けています。はじめのころは組合員から地域の情報を受け、支援物資・おにぎり・お弁当などを避難されている方々に届けました。4/29からはグランメッセで炊き出しを始め、約4ヶ月間、毎日炊き出しを行いました。また、入浴施設を避難所などに出張させたり、休校で学校に行けない子どもたちのために「親子ひろば」を開いたりと、被災者に寄り添った支援活動を行ってきました。また、生活再生相談等、現在も継続して行っています。
 日が経つにつれ支援内容も変わってきて、買い物が困難な仮設に移動販売カーを出したり、仮設住宅に入居される方に生活応援セットを配布したり。その後、仮設住宅でのコミュニティづくりのイベントなども行っています。
 地震発生から9ヶ月が経ちましたが、今からが大変な時期だと思います。これからも支援を続けていきます。

 

【県央東地域理事長あいさつ】県央東地域本部:竹内地域理事長

 私も小さい頃から通っていた道を、今日通ってきました。当たり前の風景が変わっていて、心が痛みました。
 これから、益城は復興に向け進んでいくと思います。私たちも心に寄り添った支援をしながら、明るい未来に向かって一緒に歩んでいきたいと思います。

 

 

【終わりのあいさつ】益城地区:松川地区委員長

 熊本地震で被災された皆様にこころよりお見舞いを申し上げます。また、支援に携わられている皆様に感謝申し上げます。今回の地震で、私たちは深い傷を負いました。見知らぬ人と声をかけあって、泣くことも忘れて、無我夢中で毎日を過ごしていました。
 今日の映画では、震災前の美しい熊本の自然が見られました。映画の中で「一瞬の出来事が永遠に心に残る…かもしれない」という言葉がありました。熊本地震によって、なにげない日常がどんなに大事だったかと気付きました。それとともに人と人との絆や思いやりを感じることができました。
 一人ひとりの力は次への大きな力となっていきます。復興に向け、地区活動再開の第一弾として今日の上映会を企画しました。次は3月の地域組合員総会を行います。茶話会も行いますので、みんなで一緒にいろんな話をしましょう。

 

(参加者の感想)
・映画を観て、熊本はきれいだなと改めて感じた。
・象徴的な映像が、心情も含めて描かれていて、とても良かった。良い時間をいただき、ありがたかった。
・益城の方々の会話を聞いていて、まだまだ普通の状態ではないと感じた。
・グリーンコープが支援活動に力を入れている様子を知り、益城に住んでいる私も何かしないといけないと思った。

 

 

【えほんバス】

上映会のあと、えほんバスで絵本を選ぶお子さんたち

 






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