熊本地震発生一年後集会を開催しました

 5月18日、グランメッセ熊本にて、グリーンコープ共同体とグリーンコープ生協くまもととの共催で、熊本地震発生一年後集会を開催しました。

 

 

 グリーンコープ共同体の熊野代表理事より、「くまもとの皆さんは、被災者でありながらも支援活動を展開されてきました。時の流れで必要な支援も変わってきています。これからも強く支えあって乗り越えていきたいと胸に誓いました」と挨拶されました。

                                                                                                                                                          

 

 また、グリーンクラブ(グリーンコープ納入業者の会)の中尾会長より、「周りがさえることでがんばり、勇気がわいてきます。グリーンコープとお付き合いしていることを誇りに思います。ささえあう運動に賛同し、協力していきたいと思います」とお言葉をいただきました。

 

 

 

 

 

【矍斥事長挨拶】
 熊本地震一年後集会を、この私たちの思い入れのたくさん詰まったグランメッセで開催することに意味があると思います
私たちはここで、4月29日から7月の末まで、毎日炊き出しをさせていただきました。九州各地のグリーンコープの皆さん方に、たくさんお手伝いしていただきました。メーカーの皆さんも駆けつけてくださいました。そのことで、毎日の炊き出しは実現できたと思っております。グリーンコープ共同体の方々にも、「くまもとのメンバーは大丈夫なの?あなたたちの家はどうなっているの?」と心配していただきました。いつも共同体でお会いしている理事たちに、熊本でお会いし、心配していただいて、一緒にいていただいて、とても心強かったです。共同体との横のつながり、連帯の強さを感じることができました。
地震から1年が過ぎ、4月の30日に、グランメッセ熊本で行った炊き出しの同窓会を開催しました。毎日食事を取りに来ていただいた被災者の方々にお声をかけ、約150人の方にお集まりいただきました。その時に、「もう、ここは避難所でなくなり何もないけれど、あなたたちが炊き出ししていた行列とあなたたちの笑顔が思い浮かびます。本当に心のこもった支援をありがとうございました。」「グリーンコープの炊き出しが私たちの命をつないでくださいました。」とおっしゃっていただきました。
私たちは、新しい熊本を作っていかないといけないと思っています。早くすすむ人、ゆっくりすすむ人、先が見えない人、様々ですが、地域に広がるグリーンコープだからこそ、共に歩んで寄り添った支援を続けていきます。

 

【パネルディスカッション】

 北島専務をコーディネーターとして、熊本地震発生時の牧前理事長、災害支援センターの村上常務、社福グリーンコープの金羽専務、生活再生相談室の中島室長補佐、内田安喜商店の大石さんをパネラーに、グリーンコープ生協くまもとの支援活動の報告と、これからの支援について、「孤独感を感じさせないためのサロン活動」「被災者だからわかる支援」「在宅訪問による生活再生相談」など、様々な支援活動を継続していきたいと話しました。

 

 

【リレートーク】

 被害の大きかった益城地区の松川さん、阿蘇地区の竹腰さん、眸さん、被災しながらも配達を続けたワーカーズレインボーの川上理事長、店舗を開け続けたワーカーズマミーの甲斐理事長が、当時の大変な状況を話しました。
グリーンコープ生協ふくおか南地域理事長の松本さんが、気持ちを届けたいと、おにぎりやお弁当を送ったこと、支援された側として、南阿蘇村の竹原さんが、グリーンコープの支援で学生さんが、その時初めて笑顔を取り戻した様子などを伝えられました。

 

集会が終わった後、思い出の炊き出しメニューで、昼食交流会を行いました。

 

  

 

 

 






グリーンコープ生協くまもと公式サイトはこちら

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