県北地域本部2017年度地域総代会を開催しました

2017年5月9日(火)、玉名市民会館にて、県北地域本部地域総代会を開催しました。

 

 

来賓挨拶:福祉事業訪問介護 高見 由起子さん

 

 ケアプランセンターが、来年30年4月予定で、小規模多機能ホームほのぼの玉名を、玉名市立願寺というところに、開設することになりました。
 小規模多機能ホームとは、介護が必要となる高齢者の方が、住み慣れた地域で、生活続けられるように、デイサービス中心に3つのサービス(通い・泊り・訪問)を組み合わせて具体的に提供するサービスを行います。
 スタッフも募集しています。

 

《2016年度活動報告》

 

【地域本部】
 2016年度は熊本地震によって、臨機応変な活動を行っためまぐるしい1年だったように思います。県北としてもグランメッセやランテックで8月まで行われた炊き出しの支援や、ささえあう熊本の取り組みとして要望のあった組合員の所で茶話会を開催したりと様々に関わらせてもらいました。
 震災の支援活動というのは、まだまだ長期的なものになると思いますが、できる限りの支援をこれからも続けていきたいと思います。
 今後も様々な場面で県北地域の組合員が「グリーンコープの組合員で良かった」と思ってもらえるように「チーム県北」としてがんばっていきます。

 

【商品おすすめ活動委員会】
 4月の地震で被災されたメーカー・生産者は、ご自身が被災されながらも、1日でも早く組合員に商品を届けられるようにと努力してくださいました。毎日の当たり前がそうでなくなる経験は、利用できることの有り難みを改めて感じることにつながりました。
 活動委員会では年間を通して活動委員自らがグリーンコープ商品を知り、組合員に利用を呼びかける活動を行ってきました。なかなか利用につながらず残念に思うこともありますが、今年度は活動委員のがんばりが利用につながった商品もありました。
 産直りんご・みかんの早期予約、コットンびより、産直びん牛乳の利用には活動による手応えを感じています。「グリーンコープの商品だから利用してください」だけでなく、その背景にある日本の農業・畜産業、海外との関係、メーカーの努力についてもお伝えし、購入する物を選択する意義を伝えていきたいと考えます。

 

【環境活動委員会】
 熊本地震により、私たち環境活動委員会が担っている数々の運動は「いのちに結びついている」ということを改めて認識すると共に、活動することの意味を深く考えました。委員会を、質問や情報交換しやすい雰囲気にと心掛けて進める中で、「人に伝える」ということに少しずつ積極的になり、「自分でできることから、とにかくやってみる」という意識が強くなってきた委員が増えてきたと、と感じる場面が多くありました。
 2016年、「グリーンコープでんき」の共同購入が始まりました。豊かな熊本の自然が姿を変えることのないよう水環境を守るために、また地震を経験して水のありがたさを改めて知った私たちだからこそ、せっけん運動も力強くすすめていきます。
 私たちは「みどりの地球をみどりのままで」子どもたちに手渡すために、溢れる程のたくさんの情報の中から見極め、考え、多くの仲間と共に情報を共有して発信し続け、2017年度も活動していきたいと考えます。

 

【福祉活動委員会】
 福祉活動委員会では、自分たちの住んでいる地域を見つめ、地域が抱える問題について共有し、活動してきました。活動委員一人ひとりが住んでいる街を住みたい街にするためには何が足りないのか、どんなことが必要とされているのか、しっかりと考えることができました。
 これからも常に地域に目を配り、人と人とのつながりを大切にしながら、地域の方々が困っていることや足りないことをとらえていきたいと思います。そして、それらの課題を1つでも解決することができるよう、ここに本文を記入してください。
私たち組合員にできることを考え、「夢ヲかたちに」できる活動をしていきたいと思います。

 

【事業総括】
 2016年度は、前年度に引き続き組合員拡大事業の最重要課題として取り組み、グリーンコープ生協くまもとを地域に大々的にアピールしてきました。
 より多くの方へグリーンコープを知っていただくために、テレビCMの放映、郵便局イベントの開催、様々な地域イベントへの出展を積極的に行いました。

 

《2017年度活動方針》

 2016年秋には原発に頼らない電気の供給を目指すことのできる「グリーンコープでんき」共同購入も始まりました。いのちと原発は共存できないと確認し、グリーン市民電力出資金を呼びかけ、自然エネルギーでの発電事業をすすめていきます。
 今年の秋には「水俣病展2017」も開催します。いのちに寄り添うグリーンコープ運動の原点とも言える水俣病の問題をより多くの方々を考える機会としていきたいと思います。

 

(1)地域理事会を基盤に機関運営の確立を行い、組合員主権に基づく組織づくりをすすめます。
(2)仲間作り、新規フォローに取り組みます。
(3)いのちを育む食べもの運動を基本に利用普及の推進に取り組みます。
(4)メーカー、生産者と顔の見える関係を築いていきます。
(5)「元気館荒尾店」「荒尾・玉名・鹿本キープ&ショップ」を地域に広くアピールし、組合員の拠点として元気にしていきます。
(6)せっけん、4R運動、遺伝子組み換え問題、脱原発などのグリーンコープ運動に取り組みます。
(7)地域福祉の広がりを目指して取り組みをすすめます。
(8)ワーカーズコレクティブとの連帯・連携をさらにすすめます。
(9)広報紙を発行し、地域組合員に向けて広く情報を発信していきます。
(10)住民自治運動に取り組みます。

 

【質疑応答】

感想
地区の総会の時、レシピをいただきました。活動組合員さんの気持ちがすごく伝わる素晴らしいレシピでした。本当に感激しました。これからも、ますます活発な活動を期待しております。

感想
結婚した頃に加入し、長いこと利用しています。主人が健康なのは、結婚するまでは主人の母が偉かったけど、結婚してからは、グリーンコープと私のおかげではないかと、ひそかに思っています。

 

理事長就任挨拶:中村 千暁さん

 

 2017年度も引き続き理事長をさせていただきます中村です。今年度もよろしくお願いいたします。
 熊本で地震が起きたことで、熊本のメンバーだけでなく、グリーンコープ共同体全部のワーカーズ関係も含めて、たくさんの支援をいただき、グリーンコープの支援活動を進めることができました。
 今年は、「水俣病展2017」熊本県立美術館分館で11月16日から12月の10日まで、開催します。水俣病の問題は、今、学んでいる最中ですけれども、知れば知るほど奥が深く、私たちが色々なものを求めてきた結果、起きたことで、原発とも通じることがあります。グリーンコープくまもと全体として2万人の動員目標を掲げてありますので、皆さん、足を運んでください。
 元気に今年度も活動してまいりたいと思いますので、皆さんのご協力を、よろしくお願いいたします。

 

 

【「グリーンコープでんき」について、寸劇にてわかりやすくアピール】

 

 「グリーンコープでんき」がどんなものかわからない彦一さんとおてもさん。そこへ元気くんとみどりちゃんが優しく教えてくれます。

 「何?『グリーンコープでんき』てね。いつからグリーンコープは電気会社になったとね。グリーンコープは生協だろが。俺の大好きなびん牛乳とか、生クリームとか、安心安全なおいしかもんば扱いよる。」
 「そうです、グリーンコープは、いのちに寄り添う食べものの運動を中心とした生活協同組合です。グリーンコープが大切にしているのは、いのち。みどりの地球をみどりのままで、子どもたちの世代に残すためにせっけん運動も、脱原発運動の集大成として、『グリーンコープでんき』に取り組んでいるのも、いのちを大切にする生協だからなのです。」
 「そぎゃんだったつな。『グリーンコープでんき』にする時には、どぎゃんするとよかつな?」
 「電気の検針の時に入る電気使用量の明細書はありますか?それを見せてもらえませんか?」
 「彦一さんのお家の区分は、従量電灯Bとなっていますね。大丈夫です。これなら、『グリーンコープでんき』に切り替えてもらっても、電気代は、高くなりません。」
 「高くならんで、原発に頼らん電気ば使わるるなら、そらよかばい」(笑)

 

 

 

第2部:原発フリーを目指す「グリーンコープでんき」説明会 前田 宗範 常務

 

 グリーンコープは、社団法人グリーン電力を立ち上げ、「自分たちの使う電気は自分たちで作った電気で。自分たちの電気を賄おう」という理想の元に発電所をつくりました。さらに電気の購入の自由化により、「グリーンでんき」を立ち上げ、共同購入できるようになりました。

 Q:災害などで停電した場合、復旧が遅れたりしませんか?メンテナンスなどはどのようになっ ていますか?
 A:送電と配電は、九州電力に託送手数料を払って、委託しています。今までどおり九州電力が復旧作業を行います。メンテナンスなども今までと一切変わりません。電気の質も変わりません。

 

荒尾店からのお知らせ:島浦店長

 

 県北地域には唯一荒尾にお店があり、長年地域の人たちに支えられております。私たちワーカーは、組合員さんからお預かりした大切な荒尾店を地域の真ん中に、赤ちゃんからお年寄りまで、幅広い年代の人たちが集うことができるお店にしていきたいと思っています。ストアコンセプトである、「出会の場、始まりの場、繋がりあう場、人と人が出会いあう場」そこから始まり、商品や、活動、運動を通してみんなが集いつながっていく大きな1つの輪になっていくことをイメージしながら、いつも明るいお店を目指していきます。ぜひ、荒尾店にいらっしゃってください。

 

 

 

 

 






グリーンコープ生協くまもと公式サイトはこちら

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