6月24日、県央東地域本部しみず地区で、「わくわく子ども料理教室」を開催しました

 6月24日(土)しみず地区で、わくわく子ども料理教室を清水公民館で開催しました。
 1年生から6年生の12名が参加し、あじの味噌煮、野菜のゴマ酢和え、香りすまし汁、牛乳ひなびもちを作りました。
 子どもたちの身支度が終わると、それぞれの身長にあわせて、踏み台の高さを調整してもらい1カ所へ集合。食育の会わくわくの先生から、包丁やまな板など道具の基本的な扱い方を丁寧に説明してもらった後、先生が調理を実演しながら工程を説明してくれました。
 先生の説明はとても分かりやすく、「切った物が包丁にくっついたら、刃の方から指を入れたら切れちゃうから、上の方から滑り台みたいにシューッと滑らせて取るよ」など、離れて聞いている親も『こういう風に言えば子どもに伝わるんだな』と新鮮な驚きと共に、見てとれるほどに子どもたちはしっかり理解できたようです。子どもたちへの説明でしたが、親にとっても学びとなる内容も多かったです。
 その後、3班に分かれ、先生のサポートを受けながら、子どもたちが調理を行いました。
 始まるまでは、そわそわとおしゃべりしたり緊張していたり、という様子の子どもたちでしたが、始まると一変、とても真剣な表情で、その目はイキイキとして、みんな意欲的に頑張っていました。
 ハプニングもありましたが、最後まで夢中になって取り組めていました。
 完成して盛り付けたメニューを親たちに見せにくる子どもたちは、とても嬉しそうで達成感に満ちていて、好き嫌いの多いお子さんたちもいたようですが、みんな口々に「おいしい、おいしい!」と食べていました。
 自分の力で色んなことにチャレンジし喜んでもらえた、というこの経験は自分でできるようになった作業はもちろん、目には見えない子どもたちの心の成長や、自信となって自己肯定感を高めることにつながったと感じました。
 親は遠くで見守るだけという“子ども”料理教室であることに大きな意味を感じたという保護者の意見もありました。
 少し距離を置いて見れるからこそ、日々を顧みることができ、普段なにげなく一緒にいる子どもたちを客観的にながめることで、忙しさを理由に、つい便利に走りがちな日常を立ち止まり、家庭の食事からうまれる家庭のつながり、心の満たされた感、丁寧な本物の味、お互いの成長など、良さを再認識する貴重な時間となりました。
 グリーンコープの掲げる「生命(いのち)を育む食べもの運動」の全てがここにつまっていると感じられる活動だと思いました。
 子どもたちから「通いたい!」という感想が出るほど良い時間を過ごせたようで是非また地区で取り組みたいです。

 

(県央東地域本部しみず地区委員 後藤 文さんより寄稿)

 






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