福祉委員会で傾聴の学習会を行いました

 7月28日(金)に社会福祉法人グリーンコープ熊本県本部専務経営委員歌野秀子さんを講師に迎え、福祉委員会内で傾聴の学習会を行いました。
 学習会のはじめに「スーパープラス思考」の話がありました。マイナスな場面を考え方や見方を変えることで、自分の気持ちやその場も雰囲気を変えることができることを知りました。
 社会福祉法人グリーンコープの基本理念について、話をしていただきました。「共に生きる」という理念は、グリーンコープの四つの共生「自然と人」「人と人」「女と男」「南と北」につながっていることに加え、「最も弱いものが最も大切にされるべき」という想いに重きがおかれていることを知りました。また、ワーカーズが「労働協同組合」として働くだけでなく「地域づくりの一員であり、職業としての貢献」というのは、福祉に関わる人の根底に流れるもののように感じました。印象的だったのは、食事をとれない方に自分で食べることができるように、ワーカーの方が様々な工夫をして食事を自分でとれるようになった話は、利用者の方とワーカーズの方が、その時を共有し、気持ちに寄り添いながら介護をされている中での利用者さんの変化やそのご家族とのやり取りで、まさに介護の醍醐味だと感じました。
 傾聴については、以前から「限られた場面だけでなく生活のどの場面にもかかわってくるもの」と思っていましたが、学習会を受けてその思いに確信が持てました。お話をするときに「面談することの了承を得ること、名乗ること、目的を伝えること」、また介護の場面においては、「相手は人生の先輩であり、自分が学びを得られることに感謝すること」、「共に楽しむこと」は人として対等であること、また相手を大切にすることにつながっていると思いました。
 傾聴の姿勢で共感を態度で表すことの一つである頷きで、天井を見てからつま先を見るくらい頷くと相手は聞いてもらったと思えるというのは、少々驚きましたが実生活でしてみると納得できました。また、個人的は話を控えることや守秘義務を守ることは話相手の方の安心感につながり、信頼関係を築くことにつながっていると思いました。
 ボランティアを行う時は利用者目線で考えて行動をすることを学びました。
 今回の学びを様々な場面で実践していきたいと思います。

 

 

 

                (県央西地域本部 福祉活動委員会 委員長 小林 香織さんより寄稿)

 

 






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