2017年度納豆用・豆腐用大豆生産者、メーカーとの交流会開催しました。

 11月2日(木)、共同体の商品おすすめ委員会主催の2017年度納豆用・豆腐用大豆生産者、メーカーとの交流会を、利用普及推進委員会メンバーで、福岡県柳川市にあるJA柳川にて、開催しました。

 グリーンコープの納豆と豆腐の原料である大豆を栽培されている、JA柳川を訪問しました。
 福岡県は国産大豆の収穫量第5位、その中でもJA柳川は作付面積が一番大きい生産地です。視察した圃場は栽培管理モデルになっている畑で、種を播いた日・開花日・害虫防除日等が書かれた看板が立てられていました。周りの生産者はこの圃場を参考にしながら栽培されるそうです。私たちが訪問した時は、大豆の葉は枯れ落ち、実が茶色く色付き始めていました。この後2週間程経つと実がカラカラと音が鳴る程に乾燥し、収穫となるそうです。連作を避けるために、麦や稲の栽培と交互に大豆を栽培されるとのこと。土作りを大事にされていて、この圃場では前年度に収穫した稲わらがすき込んでありました。
 圃場視察後は納豆・豆腐のメーカーと交流会を行ないました。くまもとのメーカーであるマルキン食品(納豆メーカー)、内田安喜商店(豆腐メーカー)からは地震後の様子も伺いました。特に内田安喜商店では地震による歪みが影響していて、今でも修理が必要な状況にあるそうです。人手不足も深刻だと話されました。諸富食品(豆腐メーカー)、原野食品工業(揚げメーカー)からは、大豆の品質が製品に大きく影響すること・福岡県産大豆は品質が良いことを伺いました。
 日本の大豆自給率はわずか7%だそうです。日本が輸入している大豆は、ほとんどが遺伝子組み換え大豆で、ポストハーベストも心配されます。
 グリーンコープは、栽培契約をして国産大豆を確保しています。今年はさや付きが例年よりも多い様子です。
 これからも国産大豆を使い続けていけるように、大豆商品をたくさん利用してください。

 

※ポストハーベスト…収穫後に使用される農薬

 

  

 

  

 

  

 

         (利用普及推進委員会委員長 松尾さおりさんより寄稿)






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