利用普及推進委員会主催で、「(株)山一による『だし』の学習会」を行いました

「(株)山一による『だし』の学習会」報告

主催者名 利用普及推進委員会

実施日時 2018年9月18日(火)  14時 〜16時

実施場所 本部C会議室

参加対象 利用普及推進委員会

 

◆実施目的

和食の基本である「だし」の取り方を学び家庭料理に活かす。

学習会を通し学んだことを、グリーンたいむ12月号にて掲載し、広く組合員に繋げる。

 

◆当日の運営内容(スケジュール等)

14:00           開会挨拶

14:05〜14:35  学習会(昆布のだし取り)

14:35〜15:45  調理

15:45〜15:55  試食

15:55〜16:00  終わりの挨拶

 

◆概要及び感想

 今年度の委員会では、家庭で調理することを大切にしたいと考え、忙しい中でも作りたくなるように、できるだけ簡単に作れるレシピを提案してきました。ただ、人の集まる機会が多くなる年末年始くらいは、少し手間をかけて料理をすることも良いのではないかと考え、今回の学習会を開催しました。

 

 

 (株)山一の林さんは「本物を知ることが大切。親の役割は、子どもに食べる力を付けてやること。粉末だしを使うことは否定しないが、本物を知った上で使って欲しいと思う。」と話されました。だしを取るのは面倒なイメージがありますが、分量・時間・材料を出し入れするタイミングを教わりながら簡単に取ることができました。

 

 水1Lに昆布10g(30分置く) → 中火にかける。70℃になったら昆布を取り出す。(70℃の目安は小さな気泡が鍋に沢山ついた頃) → 花かつお20gを入れ、沸騰させないように注意しながら2分加熱 → 火を止めて5分放置 → 漉す

 

    

 

 漉しただしがらを絞るとえぐみが入るので絞らない。だしがらにお湯を加えて10分弱火で煮出した2番だしは、味噌汁などのしっかり味付けする料理に使える。昆布とかつおだけのだし取りでは、灰汁取りはしなくても良い(灰汁を取ると栄養も一緒に取ってしまうという欠点がある)ということも同時に教わりました。味付けする前のだしを試飲したところ、甘味と旨味があり美味しかったです。

 うすくち醤油で味付けしただしを使い、だし巻き玉子と茶わん蒸しを調理しました。料亭で食べるようなおいしい卵料理が出来上がり、「おいしい」「これなら、おもてなしとして出せる」と皆大絶賛でした。

 

    

 

 お正月は、おせちやお雑煮等その家庭の味を子どもに伝える良い機会になると思います。折角なら本物の味で伝え、日常にも本物のだしが使われるようになると良いなと思います。今回の学習内容と共に、ひと手間かける料理の良さも伝えていけたらと思います。

 最後に、林さんが「うちの社員には『グリーンコープに商品を出せるメーカーであることに誇りを持って。30年間お付き合いしていることにあぐらをかいてはいけない』と話している」と言われました。林さんはお取引先の方とは目を見て話す、会って話すことを大切にされているそうです。商品に自信を持ち、本物の商品を作ることに真摯に向き合っておられます。来年の春には工場が出来上がりそうだと話されました。

 熊本地震後も明るく頑張って来られた(株)山一を、これからも皆で応援したいと思います。

 

(利用普及推進委員会 委員長 松尾さおりさんより寄稿)






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