2016年度 県南地域総代会を開催しました

 5月10日(火)やつしろハーモニーホールにて、2016年度県南地域総代会を開催しました。
 

総代定数37名 出席者数22名 委任8名

 

 熊本地震の影響により、当初予定していた第2部を中止し、第1部の地域総代会のみを開催しました。
 2015年度の活動報告、事業総括及び決算報告、2016年度の活動方針、事業計画について提案し、質疑応答の後採決を行い、全ての議案について承認されました。
 総代会終了後に、重野美樹地域理事長と北島修地域常務が、熊本地震支援報告を行いました。

 

●地域理事長あいさつ(重野美樹地域理事長)
 「このたびの熊本地震によりご本人やご家族の方など被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。総代会に先立ち地震にて犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を表し、黙祷を捧げたいと思います」(全員で1分間の黙祷)
 「あらためまして、本日はまだ余震も続く中、たくさんの総代の皆様にご出席いただきまして、県南地域総代会が開催できることに感謝申し上げます。また、来賓の皆様もお忙しい中ご出席いただきましてありがとうございます。突然の4月14日の地震、そして16日の本震、またその後に続く大きな余震と、私たちは今まで経験したことがない状況にいます。そんな中果たして地域総代会が開催できるのか、正直私も不安でした。県南は比較的被害が少ないエリアですが、前震、本震、いまだ続く余震への恐怖は計り知れません。本日は、当初ご案内させていただきました内容を変更しての開催になりますが、復興をふまえてのグリーンコープ生協くまもと県南地域本部の総代会となります。ご審議ご検討をどうぞよろしくお願いいたします。」

 

●来賓代表挨拶(地域たすけあい・絆「手とテとて」代表 郷 利恵さん)
 「今回の地震ではたくさんの方が被災されました。人吉の被害はそれほどひどくなかったのですが、違うかたちで精神的に心を痛め、自分たちだけ被害にあわなかったと鬱になられる方がすごく増えて悩まれています。被害状況が大きいので、これから復興に長い時間がかかると思いますが、皆さんと一緒にグリーンコープらしい福祉や、店舗の展開など、色々なことを考えてサポートしていけたらと思います。
初めて参加するので、これからもよろしくお願いいたします。」

 

 

●議長選出
議長 水俣芦北地区 藤本寿子さん 組合員事務局 橋爪愛さん

 

<活動報告>
●2015年度活動報告(重野美樹地域理事長より報告)
 2015年度は、「“地域に飛び出せ”を意識した仲間づくりと利用普及を力強く進める」ことを念頭に置き、職員、ワーカーズ、メーカー、生産者と一丸となって取り組みました。中でも、11月に開催した「グリーンフェスタinくまもと2015 県南センター」はワーカーズ、生産者、メーカー、地域の団体の方々のご協力のもと、産直びん牛乳の試飲やチーズ作りの実演と試食、スタンプラリーなどさまざまな企画を行い、地域の方々にグリーンコープを知ってもらうことができ、仲間づくりにつなげることができました。また、仲間づくりと新規加入者フォローを目的とした取り組みの「はじめましての会」を八代と水俣の2会場で開催したり、郵便局イベントや、地域のまつりにも出向いてグリーンコープをアピールしました。
 昨年に引き続き産直びん牛乳の利用普及に力強く取り組み、産直びん牛乳の良さを伝えるために牛乳実験や試飲を積極的に行いました。
 自生遺伝子組み換えナタネ汚染調査活動に、今年度も代理人と連携しながら取り組み、調査結果を八代市と水俣市に届けました。また、街頭署名にも取り組み、2015年度は「八代よかとこ物産館」で初めて行い、多くの署名を集める事ができました。集まった署名と要望書を八代市と水俣市に届け、組合員の遺伝子組み換え作物反対への思いを伝え、条例制定を強く要望しました。

 

●商品おすすめ活動委員会 活動報告(柴原貴子委員長より報告)
 「はじめましての会」では、グリーンコープ商品の良さをアピールし、利用につなげることを目的に試食メニューの検討や、商品紹介とレシピを載せたチラシを作成しました。産直米や産直青果、産直若鶏などを使った試食を準備し、おいしさを実感してもらうことができました。
 「せっけんシャンプー・リンス ピュアシリーズ」について、新登場のカタログGREEN23号週に合わせて、理事委員、ワーカーズ、職員で決起集会を開催し、利用普及に向かいました。
大矢野原農場(加工場)へ活動委員会で視察に行き、おいしい商品に仕上げようと手作業で製造されている様子などを見学し、視察の様子をパネルにしてグリーンズカフェなどで活用しました。また、八代キープ&ショップで、大矢野原農場(加工場)のGC「あらびきチキンナゲット」などの試食を行い、利用を呼びかけました。

 

●福祉活動委員会 活動報告(内藤葉子委員長より報告)
 福祉活動組合員基金ついての内部学習会を行ったり、グリーンコープの葬祭サービスについて知るため、しらかわ自然庵の見学会を行い、その後のアピールに活かすことができました。
毎年開催している子育て講演会を、今年度は形を変えて、子育て応援映画上映会の形で開催しました。命の大切さや家族の絆を改めて考え、子育てと向き合う母親や家族を応援する取り組みとなりました。
 地域で生きづらさを抱えて生活している人々への理解を深めようと、「大人の発達障がい」をテーマとしたふくしカフェを開催しました。アドバイザーは、地域で活躍されている発達障がいの当事者の方で、明るいお人柄からは目に見えてはわからない生きづらさについて知ることができ、今後もっと理解を深めていかなければならないと感じました。

 

●環境活動委員会 活動報告(土岡由佳委員長より報告)
 ヱスケー石鹼(株)を講師に迎えて、「せっけん学習会」を開催しました。せっけんの性質や歴史、良さをたくさん知ることで、利用普及につなげるための言葉を獲得することができました。また、せっけんを使ったことがない人はせっけんについて基礎から学ぶことができ、せっけんに対しての理解が深まったと思います。
 4R運動を理解し、大切さを伝えるため、グリーンズカフェでは、リユースびんの洗い方や出し方などについてチラシを作成し、今年度から始まったカタログ回収についても併せて伝え、呼びかけました。
市民電力事業について、活動委員会で毎月情報を共有し、グリーンズカフェでは紙芝居やチラシ等を用いて、1人でも多くの組合員の出資につなげられるように、グリーン電力出資金の呼びかけを行いました。

 

●事業総括(北島修地域常務より報告)
 2015年度の供給高は、一人当たりの利用が増えたことにより、増加しました。
 組合員数については、前年を上回る率で加入が増え、脱退は前年を下回ったため、全体的に増やすことができました。

 

 

 

 

 

<活動方針>
●2016年度 県南地域本部活動方針(重野美樹地域理事長より)
「より地域に密着したさまざまな場所でグリーンコープをアピールし、仲間が増えるよう地域に飛び出していきます。また、私たちを取り巻く環境ホルモンや遺伝子組み換え作物の危険性について学び、伝え、「健康」になれるよう利用普及を進めていきます。
そして、組合員活動を充実したものにするため、委員を増やし、体制を整えて、元気に楽しく活動していきます。
1、元気に組合員活動を推進します。
2、「命を育む食べもの運動」を推進します。
3、「いのち・自然・くらしを守る グリーンコープ運動」を拡げていきます。
4、職員・ワーカーズと共にグリーンコープ運動を進めていきます。

 

●質疑応答
Q1、 未集金回収についてお尋ねします。2015年度末に集金できなかった方々について、その後集金できたのでしょうか。高齢者の方々のところでは2ヶ月に1回ちゃんと回収できているのでしょうか。

A1、(北島地域常務より回答)
 本日、資料を持参していないため、正確なところはわかりませんが、4月だけ極端に増えたり減ったりということはありません。高齢者の方については、2ヶ月に1回支給されている年金にあわせて集金するようにしています。なかなかそのときにきちんと集金ができず結果として未集金が増えてるということが要因としてあります。

 

Q2、 組合員の拡大はされていますが、やめた人の理由は何か追及されていますか。また、加入してからやめるまで数ヶ月なのか、数十年なのかも調べられていますか。

A2、(北島地域常務より回答)
 脱退の数字自体は、段々減って来ています。理由の1つとして、拡大を一生懸命頑張ると脱退も減ります。どういうことかというと、加入説明を一生懸命行い、加入後も一生懸命フォローをしていきます。そうすると、結果的に、加入後、1,2ヶ月くらいのところで、慣れなくて脱退される方が減っていきます。
脱退されるまでの組合員の期間ですが、加入後慣れられなくてすぐに脱退される方が5〜6%いらっしゃいます。

 

Q3、自然庵はどこにあるのですか?

A3、(内藤福祉活動委員長より回答)
自然庵は、熊本市の白川沿いと坪井にあります。グリーンコープの葬祭事業は誕生して4年目になり、グリーンコープと同じ思いを持っておられる自然庵さんとの共同事業です。福祉カフェでご案内したり、自然庵から説明に出向く出張サービスを行うなどしてみなさんにお知らせしています。2015年度は地域理事で自然庵に行き見学会を行いました。今年度も周知するための計画をたてて実行していきます。

 

Q4、 生きづらさを抱えている人とは、どのような人のことですか?

A4、(内藤福祉活動委員長より回答)
 一見普通に見えるけれども、社会に順応することが難しい方で、自分にプレッシャーをかけて無理やり合わせている人や、発達障がいを持つ人、また、それだけでなく生活困窮、子どもの貧困問題などすべてを含みます。また、誰でも、「生きづらさ」を抱えているのではないかと考えています。
その様な方が専門家のところに行く手前で、私たちにできることはないかと考えて取り組んでいます。

 

Q5、 高齢になると、注文書を書くときに注文を間違えがちであり、職員の方と電話で間違いが無いか確認をしていただくなど、特別に対応していただいています。高齢者の方が、家族が減ったことなどの理由で脱退されているそうですが、私の場合は買い物難民状態なので、グリーンコープがあって助かっています。組合員が福祉のたすけあいの形で困っている高齢者の対応をしていただけると、高齢者も利用しやすくなり、配達の職員の方も助かるのではないかと思います。

A5、(北島地域常務より回答)
 昨年の総代会でも高齢の組合員の対応についてご意見いただいていました。職員、ワーカーズだけではなく、地域の組合員も参加して、高齢の組合員に対して色々な支援をできないかという提案と受けとめています。グリーンコープ全体の中で、どんなことができるかを考えて、高齢者の方が少しでも注文がしやすくなるよう、また、安心して生活ができるよう考えて行きたいと思います。

 

●第1回地域理事会を開催し、県南地域理事長に、重野美樹さんを確認
(重野地域理事長より、挨拶)
 「今年1年よろしくお願いいたします。熊本地震後は、県南エリア外から通って来られている事務局の方で、地震で通れなくなった道路を迂回したり、渋滞などで何時間もかけて通勤される方もおられるなど、大変な中準備をすすめてきました。
グリーンコープはいのちに寄り添います。まさに今それが試されているときです。私たちがやれることをやっていきますので、よろしくお願いいたします。」

 

●熊本地震支援報告
(重野美樹地域理事長より報告)
 4月14日の地震の直後から、鹿児島から大阪まである他県のグリーンコープから、通れない道を迂回して支援物資を持ってきてくださるなど、いろんな支援をしていただいています。そういう状況が、ホームページにもアップされています。県南エリアは、家具が倒れたりはしても、ライフラインが止まることは無かったのですが、今なお避難所で生活されている組合員さんは、多数いらっしゃいます。避難所などからの要望にも、グリーンコープから支援物資を持ってお届けするなどして対応しています。グランメッセでも毎日お弁当の配布や炊き出しをしています。行政だけでは届かないような場所に、支援を行っています。県南エリアの組合員さんからもたくさんのタオルの支援をしていただきありがとうございました。

(北島常務より報告)
グリーンコープは主に2つのことを行っています。
1、    組合員が注文した商品をきちんと届けること。電気が止まり、エレベーターも動かない中でも、階段でマンションなどの上の階まで届けました。届けられなかったら、組合員さんの状況を把握するため、情報をきちんと集めるということを行いました。
2、    物流センターに災害支援センターを立ち上げ、支援物資を集め、組合員からのいろんな情報をもとに、避難所等の必要なところに支援物資を届けています。グリーンコープのトラックや、グリーンコープふくおかの「買い物カー」を使って買い物支援も行っています。熊日新聞に災害支援センターのことが掲載されましたが、それを見られた方々からものすごい数の問い合わせがあり、支援物資をお届けしています。皆さんのなかで、何かご質問があればお答えしたいと思います。

 

<質問やご意見>
Q、カンパ金について、集めたお金はどのように使われていますか?
A、(北島地域常務より回答)
 グリーンコープで集めているのは「支援金」です。支援物資の配送などの支援活動にすべて使われます。義援金とは違います。

 

Q、メーカーの内田安喜商店はどうなっていますか?
A、(北島地域常務より回答)
 取引業者では、内田安喜商店と、マルキンと、果実連の被害が特に大きいです。内田安喜商店はご存知のとおり益城にあります。地震直後は、道路が遮断されて工場に行くこともできない状態でした。また、従業員の方が被災されているため、労働力が足りていないこともあります。少しずつ復旧に取り組まれている様子です。マルキンさんもかなり被害が大きいです。少しずつ普及に向けて追い上げていますが、復旧には1ヵ月くらいかかると思います。
グリーンコープでも、ドライ商品がお届けできませんでした。商品はあるのだけれども、パートの方が被災されて休まれていたため、物流センターでの仕分け作業ができなかったからです。冷蔵、冷凍商品だけは、連合などいろいろなところから職員に応援に来てもらってなんとか届けることができましたが、ドライ商品までは無理でした。
商品を配達した担当者は、配達先の組合員から「来るはずがないと思っていたところに、新鮮な食べ物が届き、生協に入っていて良かった」などの言葉をかけていただきました。工場は被災していて商品が届かないかもしれませんが、皆さんにはぜひ、注文を続けていただくようお願いします。

 

О、東日本大震災のとき、宮城の知人と話をする機会があり、宮城の生協でも、配達をする人が津波の被害にあったという話を聞きました。グリーンコープがちゃんと商品を届けたことは、かなり組合員にとって励ましになったのではないかと思います。ぜひ商品をちゃんと届けるということをこれからも続けていただきたいと思います。
A、(北島地域常務より応答)
 グリーンコープの職員には、益城に家を建てて住んでいる人もたくさんおり、自らも被災しながら、がんばって出勤している職員がたくさんいます。マンションの10階など、エレベーターが使えなくても、他県のグリーンコープから応援に来てもらいながら、商品を届けるということをやっていこうと思います。
 5年前の東日本大震災では、支援活動のために仙台に常駐しました。そのときは、まさか自分が被災するなんて全く思いませんでした。
 今回、そのときの経験を活かさなくてはと、事務所にずっと詰めて情報をもらって対応していました。しかしそれが終わって家に帰ると、車に泊まるという現実が待っていました。
 学校などの避難所では、世話をされている先生方は避難物資を食べないように言われているそうですが、先生方も被災者なのだから、グリーンコープのものはぜひ食べてくださいとすすめています。支援している先生方が倒れたら困るからです。
 県南は比較的被害が少なかった地域だとは思いますが、長い支援になると思いますので、ぜひ今後はホームページもご覧になっていただきたいと思います。





八代西地区主催「パプア産カカオでつくる『ホンモノ手づくりチョコレート』ワークショップ」を開催しました

 1月20日(水)にグリーンコープ県南センターで、八代西地区主催ワーカーズコレクティブ「食育の会わくわく」による「パプア産カカオでつくる『ホンモノ手づくりチョコレート』ワークショップ」を開催、組合員、まだ組合員でない方合計13名が参加しました。
 


  始めにワーカーズコレクティブ「食育の会わくわく」代表の花田さんがカカオやチョコレート作りについて簡単に説明。参加者たちはカカオの実やカカオ豆の実物に触れたり、香りを確認したりしました。その後2班に分かれ、ミルクチョコレート作りとビターチョコレート作りを開始しました。
 
参加者たちは「食育の会わくわく」のワーカーから指導を受けながら、カカオマスを刻んで湯せんで溶かしたものを約30分間混ぜ、テンパリング(温度調整)を行ったあと、型に流し入れたりトッピングをしたりしました。
チョコレートが固まるのを待つ間、花田さんが「チョコレートとわたしたち」と題したスライドを使って、実際のチョコレートができるまでの工程や、パプアのカカオ生産者との民衆交易などについての学習会を行い、民衆交易についての理解を深めました。
完成したチョコレートは2週間ほど熟成させるとさらにおいしくなるということで、参加者たちはその場で少しずつ試食をし、残りは持ち帰って2週間ほど熟成させた後に、味を比べることとなりました。
 
<参加者の感想>
・実物のカカオの実を初めて見た。もっと大きいと思っていたのでびっくりした。
・楽しかったが、チョコレート作りが思ったより手がかかることを知った。
・一般的に販売されているチョコレートと比べるとサラッとしていて、いやな油っぽさがない。
・口どけがとても滑らか。コーヒー1杯にチョコレート1粒で満足できる。
・手作りのものは甘さが控えめだと感じた。普段、いかに甘いのを食べていたのか、とも。花田さんから、「チョコレートの甘さは砂糖の甘さ」という話があったが、怖いと思う。
  
  
  
  
  

<八代西地区より>
八代西地区では、地区委員を募集しています!私たちと一緒に楽しく活動しませんか?


   お問い合わせ:県南地域本部組合員事務局 
    (0965
)34-4211 月〜金 10時から16時






 




キープ&ショップ人吉「手とテとて」でせっけん学習会を開催しました

  12月11日(金)、キープ&ショップ人吉「手とテとて」にて、組織・環境委員会主催で、暮れの大掃除に向けての「せっけん学習会」を開催しました。
 当日は、組合員1名、まだ組合員でない方1名の参加でした。
始めに、きゅうす、湯のみの茶渋落としを酸素系漂白剤を使ったつけおき洗いを行い、あとできれいになったのを見ていただくことにしました。また、粉せっけんでとろとろせっけんを作り、換気扇、まな板などを洗ってきれいになったのを参加者に見ていただきました。
 油のついた換気扇がきれいになったのを見ていただいた時、とても驚かれていました。また、酸素系漂白剤につけておいたきゅうす、湯のみもきれいになったのも見ていただきました。アルカリウォッシュスプレーを使って、オーブントースター、ポットの汚れ落としを行い、ピカピカになったポットを見て「家に帰ったらすぐしてみよう」と言われ、実際、目で見ていただけたことによって、せっけん学習会を行って良かったと思いました。参加者の中で、よくせっけんを利用しておられるようでとても関心を持たれたり、まだ、組合員になっておられない方には、洗い方、使い方を学習会に参加されたことでせっけんの良さをわかっていただけたと思います。
 まだ組合員でない方が「手荒れがひどい」と言われたので、グリーンコープの組合員になってせっけんを使い始めて手荒れが治ったことを伝えたら、興味をもたれたようでした。合成洗剤から、せっけんに切り替えることは難しさを感じますが、洗濯から台所に使うせっけん商品を紹介しながら行った「せっけん学習会」。当日は参加者は少なかったですが、しっかり、せっけんの良さをアピールできたと思います。参加者から、環境にも身体にもやさしいグリーンコープのせっけんの良さを、他のキープ組合員やまだ組合員でない方に伝えていただけることを願い、短い時間でしたが、せっけん学習会を終了しました。
(組織・環境活動委員会 土岡 由佳さんより寄稿)
  




県南センターで県南地域本部が主体「グリーンフェスタinくまもと 2015」を開催しました

 11月15日(日)八代市のグリーンコープ県南センターにて、県南地域本部が主体となって「グリーンフェスタinくまもと 2015 −食べておいしい!出会ってうれしい♪−」を開催しました。
 県南センターの屋内と屋外のスペースをフルに使い、メーカーや生産者による商品の試食・販売コーナー、組合員によるチーズづくりやせっけんづくりなどの体験コーナー、ワーカーズによるカレーやだご汁などの手作り食品販売コーナーなど、合せて20のブースを会場内に出展しました。一角にはグリーンコープの配達トラックの運転席に試乗できるコーナーも設けました。
 また、大型トラックの荷台を利用したステージでは、地元の団体や組合員が様々な企画を行ないました。
 550名の方が来場され、早いところは昼には完売するブースもあるなど大盛況でした。当日の様子はメディアにも取り上げられました。

<オープニングセレモニー>
 重野県南地域理事長が「前日まで雨で天候を心配しましたが、今日は良い天気になりホッとしました。普段カタログでしか見られないものを、今日は実際に手に取って確かめることができます。グリーンコープを体感し、楽しく過ごしてください」と挨拶し、メーカー、生産者の皆さんが鳴らしたパーンというクラッカーの合図で、まつりがスタートしました。

「かわち家」によるもちつきパフォーマンス
重野県南地域理事長も心を込めておもちつき!
  

<体験コーナー>
 商品おすすめ活動委員会によるキャラバン台車を使った産直びん牛乳試飲コーナー、八代東地区によるモッツアレラチーズ作りのデモンストレーションと試食のコーナー、白玉屋新三郎による白玉手作り教室、エスケー石鹼(株)・環境活動委員会によるコネコネマイせっけん作り、(株)MCサービスによる簡易肌質診断、(株)彩生社による無料ハンドマッサージ、トラック試乗コーナー、お菓子つりゲームコーナー等。
  
  
 
<ステージ企画や出展ブース>
 司会進行は、八代南地区の馬渕さん。吹奏楽の演奏(八代吹奏楽愛好会)、平和のつどいの紙芝居(八代女性市民の会)、ダンス(ジャズダンス、ダンススタジオステア)など、ステージ上やその周辺を使ってまつりを盛り上げました。子どもたちがたくさん参加した元気くんとのじゃんけん大会は、勝ち抜いた子どもたちにはキャンディーレイを、負けてしまった子どもたちにも、飴をプレゼントしました。
  
  
  
  
  
 
 ファイバーリサイクル販売、ガラポン抽選会、わくわく抽選会など。
  
 






 




10月2日(金)麦島公民館にて、八代南地区のグリーンズカフェを開催しました

10月2日(金)麦島公民館にて、八代南地区のグリーンズカフェを開催しました。
 組合員、まだ組合員でない方あわせて17名が参加しました。商品おすすめ活動委員による牛乳のレンネット(カルシウム有効性)実験とホエー蛋白残存実験からスタート。参加者にも実験に加わってもらい、グリーンコープのびん牛乳がいかに生乳に近く、栄養素が残っているかを実感していただきました。さらに、グリーンコープの産直若鶏を育てている大矢野原農場の視察の様子を報告し、産直若鶏が開放鶏舎で伸び伸びと育てられ、美味しい鶏肉になることを伝えました。
 また、活動委員が「私がグリーン電力出資金に参加した理由(わけ)」と題した紙芝居を読み、市民電力の取り組みをわかりやすく説明しました。
 最後に、植田地区委員長が「地区委員を募集しています。地区委員としてグリーンコープの良さを理解し、一緒に伝えていきましょう!!」と呼びかけをして締めくくりました。
 
参加者の声
  • 以前は市販品の紙パック牛乳を飲んでいたが、グリーンコープのびん牛乳に替えて、美味しく飲んでいる。牛乳の実験を見て、生乳と同じくらい栄養があるとわかり、替えて良かったと思った。
  • グリーンコープは環境にも配慮していることがわかった。
 
 
 
 
 




八代東地区主催「welcome!!わくわく子ども料理教室」を開催しました

 7月23日(火)八代市太田郷公民館調理室にて、ワーカーズコレクティブ「食育の会わくわく」のワーカーを講師に、八代東地区主催で「welcome!!わくわく子ども料理教室」を開催しました。

 小学3年生から6年生までの子どもたち8名が参加し、魚の味噌煮、香り澄まし汁、野菜のごま酢和え、牛乳ひなび餅の4品を作りました。
 まず、「食育の会わくわく」のワーカーがデモンストレーション(実演)を行い調理の手順を説明し、その後子どもたちが調理を開始しました。子どもたちは、「食育の会わくわく」のワーカー指導のもと一生懸命調理を行い、完成した料理を、少し離れて見守っていた保護者の方と一緒に味わって食べました。

<魚の味噌煮>
 アジをまるごと1匹、包丁とキッチンバサミを使って二枚おろしす。ごぼうはピーラーで薄くスライスし、包丁で食べやすい大きさに切る。
 フライパンに魚を並べ、野菜と一緒に煮込む。
 



<香り澄まし汁>
 昆布を浸けておいた鍋を火にかけ、沸騰直前に昆布を取り出す。かつおぶしを加え、だしを取る。豆腐を手のひらにのせてカットし、鍋に入れる。ねぎ、かぼすの皮を刻み、味を整えた澄まし汁に加える。
 
 


<野菜のごま酢和え>
 きゅうりを薄くスライスし、塩もみする。わかめは水で戻す。ごまをすり鉢ですり、調味料、きゅうり、わかめを加えて和える。


<牛乳ひなびもち>
 片栗粉と砂糖を入れた鍋に牛乳を入れ、よく混ぜる。弱火にかけ、たえずかき混ぜながら良く練る。きな粉を広げたバットにとり、きな粉をまぶしながら箸やキッチンバサミで食べやすい大きさに切る。


 

●ワーカーズコレクティブ「食育の会わくわく」代表 花田さんのお話
「『わくわく』設立当初は、子ども料理教室でも、とにかく子どもたちにけがをさせないようにと、付きっきりでした。今は調理の前に安全な調理の仕方をしっかりと伝え、後は子どもたちを信じて見守るようにしていますが、大きなけがになることはありません。地域であった子ども料理教室に参加された方から、『危ないからと子どもにあまり調理をさせてくれず不満が残ったが、わくわくさんの料理教室は全部させてもらえるので嬉しい』という話を聞いたこともありました。子ども料理教室のほかにも、親子料理教室や利用普及料理教室も行っています。今後は、パプア産カカオを使った『ホンモノ手づくりチョコレートワークショップ』も開催できるよう準備を進めており、民衆交易の学習会も含めた、広い意味での食育もすすめていきたいと思っています。」

●保護者の感想
・家で子どもたちに料理をさせたいと思いながら、あまり出来ていません。とてもやりたがるので、今日のようにじっくりと子ども自身に料理をさせてもらえるのはありがたいです。
・煮魚は苦手で家ではあまり食べないのですが、今日は自分で作ったからか、喜んで美味しそうに食べていました。魚と一緒に煮たごぼうとねぎもとても美味しかったです。







 




社会福祉法人グリーンコープ配食サービス パセリにおじゃましました

8月6日(木)に、社会福祉法人グリーンコープ配食サービス パセリへ取材に伺いました。
 
 
 「社会福祉法人グリーンコープ 配食サービス パセリ」は、食事作りに困っている高齢者、障がい者等の世帯、産前産後の方などに、生活支援としての配食サービスを行っています。
  1999年3月に設立し、今年の3月で16年目に入りました。
現在スタッフは25名。旧八代市と千丁町、鏡町・坂本村の一部に、月曜日から土曜日までの昼食と夕食合わせて1日あたり約280食、作りたてのお弁当を配達しています。現在、八代市内における5〜6事業所ある配食サービスの中で1番のシェアとなっています。 
 お弁当はグリーンコープの商品や地元の新鮮な食材を使って手作りしており、献立は栄養士が栄養バランスを考えて立て、海のもの、山のものをそれぞれ入れたり、季節のものや行事食も取り入れたりしています。また、糖尿病食や減塩食などの特別食も作っています。利用者からは「とってもおいしい」「パセリのお弁当にしたら血液検査の数値が改善した」などの声が聞かれ、口コミでも利用者が増えています。

 配食に加え、配達時の安否確認も大切な役割となっています。
 お弁当は手渡しが基本。不在時は手紙を残し、帰宅後に連絡していただき、再度お届けするというシステムを取っています。体調が優れない様子だったり、不在時で連絡がなく安否確認ができない場合などには、ご家族へ連絡できるよう体制を整えています。

 「設立当時、八代には配食サービスがありませんでした。高齢者のために配食サービスが必要であると感じた私たちは、市民にアンケートを取ってその必要性を確認し、立ち上げるに至りました。設立当初は、PRのため八代市の広報誌や回覧板などで紹介してもらいました。そのような積み重ねで今があります。いずれ自分たちが高齢となった時には、使いたいと思っています。大変ですが、やりがいや喜びを感じ、感謝していただけるから続けられます。おいしいと言っていただけるのが励みです。」と、3代目の代表である高藪さん。(写真後列左)

 

 






キープ&ショップ人吉「手とテとて」におじゃましました。

 8月6日(木)、キープ&ショップ人吉「手とテとて」に取材に伺いました。

 
 キープ&ショップ人吉は、「人吉でもグリーンコープ商品を利用したい」と願うお母さんたちが中心となって設立し、現在スタッフ3名、サポートスタッフ5名で運営しています。
 今年で2年目に入り、キープ&ショップの運営に加え、グリーンコープ商品を使ったランチを提供したり、子育て支援企画や地域の方々が参加できる催しを定期的に行ったり、内容も充実してきています。

▼代表の郷さんに話を伺いました。
 「キープ&ショップを立ち上げる時に、子どもを通わせていた保育園の保護者を中心にキープ&ショップ設立の署名を集めました。その保育園はアレルギーのお子さんを持つお母さんが多かったこともあり、たくさんの署名が集まりました。グリーンコープ商品が欲しいというのももちろんありましたが、それだけではなく、グリーンコープの活動も行いたいし、地域の拠点づくりもしたかったんです。
 キープ&ショップを設立後は、組合員を増やすために毎月イベントを行いました(今でも開催しています)。そして、保育園の遠足のおやつにグリーンコープ商品を使ってもらったり、店内でレシピ付きの試食を出したりもしました。1年間経って基盤ができ、これでスタートラインに立てたという感覚です。
 人吉では、子どもが小さい時期から保育園に預けることも多くなっています。私は子どもが小さいうちは、できるなら親子が一緒にいる時間を大切にして欲しいので、親子が離れずに働ける場所を作りたいと思っています。また、育児をしているお母さんたちに『毎日の生活の中でやってきている当たり前のことが、かけがえのないものなんだよ』ということを知って欲しいです。子育て中のお母さんたちは、気持ちを受け止めてくれる場所がないと孤立してしまいがちなので、このキープ&ショップがそれを受け止める場所になれるように頑張っています。
 グリーンコープ商品や活動がきっかけとなり、お母さんたちだけではなく、地域の高齢者とも繋がり、キープ&ショップ人吉がより地域に根ざした場所になればと思います。また、一緒に運営してくれる仲間も増やしていきたいです」

 
 
 
 




「グリーンコープ・スイートカフェ・まーぶる」におじゃましました

 8月6日(木)に「グリーンコープ・スイートカフェ・まーぶる」に取材に伺いました。

 「グリーンコープ・スイートカフェ・まーぶる」は、地域の人々がどなたでも利用することができるコミュニティカフェです。県南地域本部の組合員が中心となって立ち上げに取り組み、2013年3月にオープンしました。八代市内の閑静な住宅街にあり、温かみのある淡いオレンジ色の壁に赤い屋根。朝顔のグリーンカーテンが涼しさを演出していました。
 
 店内は白い壁で明るい雰囲気。特に目を引くのが、絵画や、版画などのアート作品で、この日はアンティークグラスアートの作品がたくさん展示されていました。展示品を鑑賞しながら、来店者同士で自然に会話が生まれることも。2つある個室は、家族や友人同士でゆっくりランチを楽しむ部屋として、また、子育てに関するイベントや各種教室(書道、折り紙等)、県南地域本部の地区運営委員会や取り組みなどにも利用されています。
 洋室には、床に座るのが辛い方のために、ソファーや座椅子も準備されています。
 


 
ランチの一例(左:チキンカツ、右:ホイル焼き)
 グリーンコープの商品を主に使った野菜たっぷりで、ボリューム満点のランチ。週代わりでいろいろな味が楽しめます。

 「グリーンコープ・スイートカフェ・まーぶる」を運営するスタッフの代表である佐枝さんは、「地域に、組合員やその家族、地元の人など誰でも気軽に集まってホッとできる居場所を作りたいと思い、スイートカフェ・まーぶるを立ち上げました。八代地域に無料配布されているタウン情報誌にランチの美味しいお店として紹介されたり、ここで開催された講座の様子が西日本新聞に掲載されたりしたことで、お客さんもだんだん増え、地域に根ざしてきました。お客様、スタッフ、いろいろな方との出会いやつながりがあって、みんなの力で運営していくことができていると感じています。
 次の人にバトンを渡すことや、夕食の提供も考えていますが、なかなか難しいところで、今の課題です。今後の展開については、いろいろと構想もありますが、当面は今のままで安定した経営が出来るように頑張っていきたいと思っています。」と話されました。


 




県南地域本部主催 「Welcome2015年度 仲間を増やそう『はじめましての会』」を開催しました

 7月7日(火)に、やつしろハーモニーホールにて、県南地域本部主催で「Welcome2015年度 仲間を増やそう『はじめましての会』」を開催し、組合員、未組合員計29名が参加しました。

●重野県南地域理事長挨拶
 『はじめましての会』は、組合員でない人や新しく組合員になった人にグリーンコープのことを詳しく知ってもらおうという取り組みで、グリーンコープとの出会いが「はじめまして」、組合員活動に参加して「はじめまして」、委員との交流が「はじめまして」などなど、素敵な出会いの場となるようにと開催しました。
わからないことがあれば質問していただき、たくさん吸収して帰っていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。」


●商品おすすめ活動委員からのアピール
 2つの牛乳実験(レンネットテスト、ホエー蛋白残存テスト)を通して、産直びん牛乳と市販の牛乳との違いをわかりやすく伝えました。

●福祉活動委員からのアピール
 紙芝居「ひろがれ、ファイバーリサイクル」を使い、ファイバーリサイクルのアピールを行いました。
※ファイバーリサイクルとは、組合員から提供された衣類をパキスタンに送り、衣類を販売して得た利益を現地の学校の運営費にあてる、国境を越えた子育て支援の取り組みです。


●環境活動委員からのアピール
 ブラックボックスを使った実験で、蛍光増白剤入りの合成洗剤で洗濯した赤ちゃん用肌着が、ブラックライトを当てると青白く光る様子と、せっけんで洗濯した赤ちゃん用肌着は光っていない様子とを比較してせっけんの安全性を伝え、せっけんの利用を呼びかけました。※赤ちゃん用肌着は、蛍光増白剤の使用が法律で禁止されています。

●試食・交流の様子
  試食メニュー
・釜飯屋さんの五目釜飯
・産直若鶏モモソテー
・さつまあげ
・もめん豆腐、絹ごし豆腐
・マンゴースムージー  ほか 

 参加者からは、「実験を使った説明がわかりやすくてよかった」「試食の豆腐がとても美味しかった」「日頃利用している商品の良さが改めてよくわかり、安心してこれからも利用したいと思う」などの感想が出されました。

 ステーションワーカーズレインボー絆より、たくさんのグリーンコープ商品の販売があり、参加者の多くが立ち寄って買い物をされていました。キャラバン台車も登場し、よく冷えた産直びん牛乳の試飲も大好評でした。ファイバーリサイクルの販売もありました。
 

 





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