利用普及推進委員会にて、チーズ作りをしました

4月27日、利用普及推進委員会でチーズ作りをしました。

「この日、利用普及推進委員会で作ったのは、モッツァレラチーズとストリングチーズ(さけるタイプのチーズです)。

これらのチーズはホモゲナイズされてない(脂肪球を砕いていない)生乳で作られます。

一般には生乳がなかなか手に入らないので、家庭で作る機会はほとんどありません。…が、私たちはラッキーなことに、簡単にノンホモ牛乳を手に入れることができます!

そうです、「産直びん牛乳ノンホモ」。

チーズを手作り、と聞くと難しそうなイメージがありますが、材料はシンプル。産直びん牛乳ノンホモ、酢、塩の3つの材料で作れます。

工程は少ないのですが、ちょっとしたコツは必要です。

今年度も各地域本部でチーズ作り教室を開催します。気になる方は是非参加してください。手作りしたチーズの味は格別ですよ。」

 

  

 

                  (利用普及推進委員会 松尾 さおりさんのコメントより)

 





4月27日、利用普及推進委員会にて、ホエー蛋白残存テスト(白濁テスト)とカルシウム有効性テスト(レンネット実験)を行ないました。

 4月27日、利用普及推進委員会にて、ホエー蛋白残存テスト(白濁テスト)とカルシウム有効性テスト(レンネット実験)を行ないました。

 

 まず『白濁テスト』ですが、これは熱に弱い「ホエーたんぱく質」が熱殺菌によってどの程度残っているかを確かめる実験です。
牛乳に含まれる「ホエーたんぱく質」は高蛋白・低脂肪で栄養価が高く、また、「ホエーたんぱく質」に含まれているラクトフェリンという成分には、ウィルスの侵入を防ぐ働きが確認されています。

 

★実験の様子★
 3つの牛乳(生乳、GC産直ノンホモびん牛乳、市販のUHT(超高温殺菌)牛乳に硫酸アンモニウムをそれぞれ溶かし、ろ過(約30分置)します。

 

 

 その後、ろ過した牛乳を95℃の湯に5分間入れ変化を見ます。白濁しているほど、生乳に近いと言えます。
 結果として、生乳とGC産直ノンホモびん牛乳は白濁し、市販のUHT(超高温殺菌)牛乳は全く白濁しませんでした。

 

 

 次に『カルシウム有効性テスト(レンネット実験)』ですが、これは牛乳中の「水溶性カルシウム(カルシウムイオン)」が子牛の胃の酵素であるレンニンと反応すると固まる性質を利用し、固まり具合を確かめ、どれだけ「水溶性カルシウム(カルシウムイオン)」が残っているかを実感するテストです。

 


★実験の様子★
 3つの牛乳(生乳、GC産直ノンホモびん牛乳、市販のUHT牛乳)を38℃に温めます。それぞれにレンネット溶液を混ぜ、針で穴を開けた紙コップに移します。時間を置き固まり具合を見ます。

 


 結果として、生乳と産直ノンホモびん牛乳はほぼ同様に固まりましたが、市販のUHT(超高温殺菌)牛乳は全く固まりませんでした。
 つまり、熱の編成を受けやすい「水溶性カルシウム(カルシウムイオン)」がUHT(超高温殺菌)牛乳には本来の形で残存していないことがわかります。

 

 この2つの実験を通して、栄養分の違いをはっきりと知ることができました。見た目はどれも白い牛乳ですが「家族に飲ませたい!!」と選ぶのは産直びん牛乳だと思いました。
 そして、実験で感じた驚きをたくさんの方にも知ってもらえるように、地域本部や地区でも取り組んでいきたいと思います。

 

県央東地域本部 柳田 恭子





6月30日(金)福祉委員会にて「しらかわ自然庵」へ視察に行きました。

  斎場に入ると、グリーンコープ葬祭のお通夜の準備が進められていました。会場の雰囲気、メモリアルコーナーからは、ご家族はもちろん故人の方を囲む人々の想いが伝わってきました。そして、その想いに寄り添い準備に当たられるスタッフの方の姿には、どこか温かさを感じグリーンコープの葬祭事業を肌で感じることができました。

 しらかわ自然庵には4会場あり、様々な宗教・宗派、人数に対応されています。また、会場の設営も一通りではなく、「自宅のように使ってもらえるように」、「その人らしく」という想いから、ご家族の話を聞く中で考えていかれるそうです。

 渡辺社長からは、「葬儀は生きるための葬儀であり、その人らしく最期を迎える、人生の完成図」、「お通夜は、故人と家族の心の対話、寄り添いの時間で大切な時間」、とお話をいただきました。また、ここ20年で家族葬が増え、原点に返っているが、一方で家族が知らない故人の付き合いで、時間が経ち、悲しみが癒えた頃訪問者やお電話をいただくということがあるそうです。

 福祉事業部の中山さんから「葬儀に関する事項(介護・遺産相続・埋葬・お墓・仏壇…)について気軽に相談できる窓口を設置できたらという想いで立ち上げた」と語られました。

 葬祭の話をするのはどこか言い出しにくいところがあります。しかし、「自分らしい、人生の完成図」を考え、また「生きるための葬儀」という想いを抱くと見方が変わってくるのではないでしょうか?

・ 自分で判断するために事前の情報収集

    他人(葬儀社)まかせ(丸投げ)するのではありません。

・ 元気な時に準備をする

    事態が発生したら時間的、精神的にも余裕がなく正常な判断力ができづらくなります。

そのためにも、斎場見学やマイウィルノートを活用してみましょう。

 

  

 

 

  

                      (県央西地域本部福祉活動委員会委員長 小林 香織さんより寄稿)

 





8月17日(木)、共同体商品おすすめ委員会で、2017年度みかん産地の視察交流会を開催しました。

 当日はとても暑い日で、風が吹いても背中を汗が伝っていく程でした。
 訪れた園地の山川さんは、この暑さなので朝早くから作業をされ、11時から17時までは休んでいるとの事でした。ここ10年で異常な気温変化が起き、作業可能時間も限られていると感じました。

 


 また、暑い中、草刈りの実演をしていただき、みかんの木のまわりに生い茂った草は手作業で取っているとの事で、「除草剤をまけば簡単だが、安心安全の為に」という言葉に、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 


 今期の作柄の様子は、早生・極早生は順調。1月以降に収穫する遅生は少なめとの事でした。園地がくたびれ、収量が減っている生産者もおり、私たち組合員が利用して応援し続ける事が大切だと思いました。

 


 「安心・安全なみかんが食べたい!!」という組合員の想いに応え、たくさんのご苦労をされている生産者がこれからもずっと安定して作り続けていける様に、自宅用、手みやげ用、ご近所のへのお礼に…と、たくさん予約しようと思います。

 


 そして、たくさんの方に、この安心・安全にこだわり抜いたグリーンコープのみかんの素晴らしさを伝えていきたいと思います。

 

(県央東商品おすすめ活動委員長 柳田 恭子さんより寄稿)





8月5日(土)、火の国まつり運営委員会・熊本市主催第40回火の国まつり「おてもやん総おどり」に今年も参加しました

組合員、ワーカーズ、職員、総勢66人が参加しました。


  

  

  

 

今年もグリーンコープを元気にアピールしました。

 





グリーンコープ生協くまもと第十七期通常総代会を開催しました

 2017年6月9日(金)に、くまもと森都心プラザにて、グリーンコープ生協くまもと第十七期通常総代会を開催しました。
 熊本地震で被災しながらも、組合員、ワーカーズ、職員、生産者、メーカーが一丸となって取り組んできた2016年度の活動および事業報告と、2017年度方針等を各担当理事より提案しました。
 審議検討後採決を行い、全議案が賛成多数で承認されました。
 出席総代数は272名(出席165名、委任出席107名)でした。

開会挨拶(牧幸子理事長)

 2016年度の総代会は、熊本地震の余震が続く中グリーンコープ生協くまもとの会議室で開催し、そのような中でもたくさんの総代の皆さんにご出席いただきました。「多くの方が被災され、余震も続く中、組合員活動はできるのだろうか」と悩んだこともありましたが、地震から半年が過ぎた10月頃からは、これまで以上に活発に活動してきたように思います。
 2016年度の活動を共有し、これからの活動へと向かうため、ご審議よろしくお願いいたします。

 

 

来賓挨拶(グリーンクラブ熊本支部長 大石博美さん)

 全国的にも経済状況が厳しい中被災し、まだまだ大変ですが、熱い想いを持つ組合員の皆さんにお会いするたびに元気をもらっています。 皆さんとの絆を励みに、生産者・メーカーも頑張っていこうと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

2016年度 事業(活動)報告および決算報告決定の件
・2016年度活動報告(牧幸子理事長より提案)

 2016年4月の熊本地震発生後、多くの方が避難所生活や車中泊などを強いられる中、グリーンコープは通常の配達を続け、お店も開け続けました。オールグリーンコープの人的、物的支援に支えられながら、炊き出し支援をはじめ、必要とされる様々な支援を精一杯行った1年でした。
 継続してすすめている「地域に飛び出せ」を意識した「仲間づくり」「利用普及」については、4月25日に開始したグランメッセでの炊き出し支援終了後から、昨年度よりも積極的に展開しました。
 グリーンコープの食材を使ったケーキ屋さんやパン屋さんとのコラボ商品の期間限定販売など、2016年度も新しい企画に挑戦し、様々な手段を使ってアピールしました。組合員、ワーカーズ、職員が一丸となって取り組んだことで仲間を増やし、一人当たりの利用高も伸ばすことができました。
 震災のストレスを少しでも癒せるようにと、単協をあげて「ささえあう熊本」の様々な取り組みを組合員に案内しました。
復興への一歩と位置づけ、10月に「ありがとう元気まつり〜一歩前へ〜」を、グリーンクラブ熊本支部との共催で開催しました。震災支援に協力いただいた全メーカー、生産者、他生協の組合員に感謝の気持ちを伝えるとともに、くまもとの組合員や地域の皆さんが少しでも楽しい時間を過ごせるようにと開催し、多くの方に足を運んでいただきました。
 脱原発運動については、2016年12月より、グリーンコープでんきの供給が、いよいよくまもとでも始まりました。また、現在すすめている市民電力事業について、小水力発電所が2017年1月より稼動し始めました。自分たちで電気を作り、自分たちで電気を選べる時代が、ようやく現実のものとなりました。
 遺伝子組み換え作物反対運動については、例年行っている署名活動は熊本地震の影響でやむなく断念しましたが、自生遺伝子組み換えナタネ汚染調査活動の、行政への報告と要望書提出などは丁寧に行いました。
 地震のために開催を延期した「新水俣展」(仮称)については、2017年度開催に向けて、キックオフ講演会開催の計画など、仕切り直しの準備をすすめました。

 

・2016年度事業報告(北島専務理事より提案)

 当期剰余(利益)は、黒字で終わることができました。注文書の回数枚数は前年を下回りましたが、地震発生後の大変な状況の中、組合員、ワーカーズ、職員が一丸となって頑張ったことで供給高が上がり、黒字を達成することができたのだと思います。

 

 

 

 

・利用普及推進委員会活動報告(挟間直美委員長より提案)

 4月に熊本地震が起こり、地震の影響は各地域本部で被害に差があり、委員会活動に不安もありましたが、6月の委員会では委員が全員揃って活動をスタートさせることができました。年間を通して「産直びん牛乳」、「産直国産牛」の利用普及に重点を置き、各地域本部の取り組みなどの共有や、委員会主催での学習会、内部学習会を行いました。委員会活動を通して、グリーンコープ商品が組合員の声から生まれ、組合員の思いが込められた商品であることの理解を深めて利用普及活動を推進してきました。
 2016年度の委員会運営の反省を活かし、これからも積極的に学習会や取り組みをし、利用普及へつないでいく委員会として、楽しく活動したいと考えます。

 

・福祉委員会活動報告(内藤葉子委員長より提案)

 再始動の6月、社会福祉法人グリーンコープ専務理事の金嵶廟さんを講師に迎え、「グリーンコープの地域福祉について」の内部学習会を行いました。グリーンコープが福祉を始め、社会福祉法人グリーンコープに至るまでの経緯や、ワーカーズコレクティブの誕生と歩み、さらに、「子育ち」「生活困窮者支援」「生きづらさ」などの現在の福祉の課題なども学びました。「生活まるごと福祉」と述べられていた金屬気鵑里話は、約20年前の先輩たちが「夢ヲかたちに」してきたことのように、現在私たちが気づいた視点を活かし、新しい活動へつなげることも考えさせられるものとなりました。
 また、9月に訪問した小規模多機能ホーム「ほのぼの・長嶺」では、施設長である労働協同組合たすけあいワーカーズみどり理事長の江島真弓さんより、ワーカーズの働き方や想いを聞きました。「やわらかい手」を地域に広げ「出会った方は最期まで」というあたたかい想いが伝わりました。江島さんは、これまで高齢者福祉に関わってこられたのも「グリーンコープだからできた」と述べられました。
 先輩たちの、「グリーンコープだからでできたと」を、これからの私たちが、「グリーンコープだからできること」として継続できることや新しいことなど、内に留まらずに地域の各団体とも関係し、住みたい地域づくりを目指して、これからも元気に活動していきたいと思います。

 

・組織・環境委員会活動報告(関谷真紀委員長より提案)
 2016年度始め、東日本大震災から5年が経過しても、原発事故の為に多くの方々が避難生活をされていることを胸に刻み、私たちはいのちと向き合って自分にできることを学び伝え、一歩踏み込んで活動することを確認しました。その矢先に熊本地震が起こり、今まであった「あたりまえ」があたりまえでなくなることを身をもって知るとともに、私たちが今やるべきことは何なのかを突き付けられた1年でもありました。
 2017年、「グリーンコープでんき」の共同購入が始まり、グリーンコープの30年間の脱原発への思いを、私たち自身の言葉で伝えることがとても大事で、それを更にもっと多くの人に広く伝えることの重要性を感じています。
 これからも組織・環境委員会では、アジアの国々とも手をたずさえ、平和であることの大切さを伝え続けていきます。そして何よりも、いのちと向き合い、この先子どもたちの未来に「みどりの地球をみどりのままで」手渡すために、何をすべきかを皆で考え、知恵を出し合います。
 力強くせっけん運動を進めることで、いのちと結びついている水環境を守り、限りある資源を大切に使うことを更に広く呼びかけ

ながら、2017年度も一丸となって、力強く活動していきます。

 

2017年度 事業(活動)計画及び予算決定の件
・2017年度活動計画(矍誓蕾突事長候補より提案)

 2017年度は、地域コミュニティづくりを目指した支援活動を展開します。いのちに寄り添う支援活動とともに、グリーンコープの考え方や商品の良さについて地域にアピールしていきます。
 地震を経験した私たちだからこそ伝えることができる、「いのち」の大切さを「新水俣展(仮称)」と「グリーンコープでんき」を通し、訴えていきます。

 

 

 

2017年度基本方針
,気気┐△Ψ本(熊本地震支援活動)に取り組みます。
◆崔膣屬鼎り」を力強くすすめます。
食べもの運動を積極的にすすめていきます。
っ楼菠〇磴鬚垢垢瓩泙后
ゥ錙璽ーズとともにグリーンコープの事業および運動をすすめます。
住民自治運動をすすめます。
А愡佑弔龍生(自然と人の共生・人と人の共生・女と男の共生・南と北の共生)』を基にグリーンコープの統一的な運動テーマに取り組みます。

 

・利用普及推進委員会活動方針(松尾さおり委員長候補より)

 組合員の手で生み出された素晴らしいグリーンコープ商品について、多くの組合員に伝えていきます。職員・ワーカーズと連携しながら、組合員が納得・安心して利用できるように情報を発信し、利用を増やすことで、日本の農業と生産者を守ることに繋げます。

 

 

 


・福祉委員会活動方針(内藤葉子委員長候補より提案)

 地域・人のつながり、支えあいを考えながら、グリーンコープの組合員としてまたひとりの生活者として、私たちが「思った・体験した・かたちにした」いことを大切に扱い、地域福祉へつなげていくことを目指します。

 

 

 


・組織・環境委員会活動方針(下飛田智子委員長候補より提案)

 今一度、生活を見つめ直し、いのちと向き合い、子どもたちに「みどりの地球をみどりのままで」手渡せるよう、私たちにできることを学び伝え、活動していきます。

 

 

 

 


第四次福祉事業3ヵ年計画報告と第五次福祉事業3ヵ年計画承認の件(金嵶廟常務理事より提案)

 「第四次福祉事業3ヶ年計画」は、2014年度に開始しました。2015年度の社会福祉、社会保障の大きな転換などもあり、激変する社会保障制度の中で、10年後、20年後を見通せる事業を作り上げるため、時間をかけてしっかりと検討しました。2016年4月に熊本地震が発生。グリーンコープは被災者の支援や被災地の復旧、復興支援、熊本の地域を支えるための取り組みと事業に全力を注ぎました。そのため、ゆるりの家・荒尾の泊まり機能増設については、7月に「看取り・宿泊スペース」を開設することができましたが、予定していた他の事業について、期間内に実現することはできませんでした。
 計画には盛り込んでいませんでしたが、熊本市の小規模保育所A型事業に応募し、2016年4月に「古町げんきの森保育園」を開園することができました。
 2017年度からの「第五次福祉事業3ヶ年計画」については、「第四次福祉事業3ヶ年計画」から持ち越した事業と、検討もしくは具体化できなかった事業の再点検、さらに新たな事業計画の実現に向けて様々に取り組みます。

 

質疑応答(一部)

   

Q、熊本地震での経験を活かすため、要支援者の方への対策や、原発への対応なども含めた災害発生時のマニュアル作りが必要ではないか。
A、マニュアル作りは大切だと思っている。グリーンコープがまとめた熊本地震支援活動の記録集には、地震発生直後からの、支援活動に関する膨大な量のメールでのやりとりなども掲載した。細かい内容を残すことで、次に何かあったときに役立つ資料になればと考えている。
Q、お店で組合員が出資金を断る様子を目にした。出資金は、共同購入の組合員は毎月口座から引き落とされている。共同購入とお店とで、出資金の拠出に違いが生じているのであれば改善をお願いしたい。
A、生協の事業は出資、利用、運営で成り立っている。ご指摘の件については、今後最適な方法について検討していかなければならないと考えている。

 この他に、「自分も関わっている子ども食堂に関する要望を、昨年の総代会で出したが、食材提供という形で対応していただき感謝している。グリーンコープによる、子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりも計画されていると知り、期待している」「黒字決算で終わり、良かった」などの意見が出されました。

 

 総代会後、第1回理事会を開催し、矍誓蕾討気鵑2017年度理事長として確認し、2017年度がスタートしました。

   

 

 

 

 

 

 

 

 





5月2日(火)に、福祉委員会主催で、「グリーンコープの地域福祉学習会」を開催しました

 社会福祉法人グリーンコープ専務理事の金嵶廟さんを講師に招き、全地域本部の福祉活動委員を対象に本部会議室にて開催しました。

 

【グリーンコープの地域福祉とは】
<住民参加型地域福祉>
 福祉に地域ということばが付くことで、福祉が国や自治体からの「施し」ではなく、地域で生活している住民自身が暮らしやすい地域を創り出していくことになりました。
<生活まるごと福祉>
 「地域福祉」とは人が地域で生きていく上での生活全てを表すことばです。
<住んでる街を住みたい街に>
 赤ちゃんからお年寄りまで、すべての人が安心して暮らしていけるように。

 

 金崟賁獲事より静かな口調で熱く福祉について語っていただきました。そこで社会福祉法人グリーンコープ設立の経緯を知り、福祉活動組合員基金とは切り離しては考えられないものだと思いましたし、大切さが広まらないといけないと感じました。
 社会福祉法人グリーンコープの基本理念は“共に生きる”です。20年以上前に組合員が考えた「参加型地域福祉」の推進が改めて問われています。私たちに何ができるのか、日常生活の中から考えていきたいと思います。

 

  

 

                                                      (県央東地域本部 福祉活動委員会委員長 廣末 信代さん寄稿)





6月26日、GC共同体商品おすすめ委員会で、(株)海千へ視察・交流に行きました

 2017年6月26日(月)、GC共同体商品おすすめ委員会で、2017年度商品メーカー視察交流に行きました。

 

 

 国道3号線沿い王丸交差点近くにある(株)海千に伺い、代表取締役の井川さん、営業担当田中さんから工場の説明と工場内に入る上での諸注意を受け、工場内に持ち込む物リストや健康状態調査を記入してから白衣・マスク・ヘアキャップを身につけて製造施設に向かいました。
 工場で製造にかかわる方は、異物混入など事故防止のため、装飾品は身につけないこと、私物持ち込みは無しの規則となっていますとの説明でした。
 今回は、視察ということで中に入る委員が筆記など最低持参するものが間違いなく工場内で無くなっていないかチェックするために記入してくださいとのことでした。
 また、建物全体を管理しているモニター室を見せていただき、「画像モニタリングシステム」を使った安全管理についての説明を受けてから製造ライン入り口に向かいました。

 

 

【画像モニタリングシステム】
 温度管理モニターで工場全体の温度管理・記録、建物内部と玄関口を常時(24時間・365日)全て画像記録して異常があればいつでも記録からたどることができる。温度が上昇すると警報がなりどこが上昇したかもすぐ分かるようになっていました。

 

 

【製造ライン HACCP認証取得工場(九州の明太子メーカーで唯一)】
・衛生管理・異物混入防止に細心の注意を払われていて、入口で靴カバーをつけ内部へ入る前|絨瓩淋爾鮟くローラーかけ⊆蠕い・アルコール消毒エアシャワーで微細な埃を除いたあと、原料・資材受け入れから製造工程に沿って一方向に続く製造ラインを見学しました。

 

 

・(株)海千では、製造工程を全て工場内で行うことでHACCP認証の取得が可能となっています。他メーカーでは原卵買い付けではなく、他所から塩たらこを仕入れるなどされており、原料から製造・出荷までの全工程の管理が出来ないのでHACCP認証は取れない仕組みだということでした。このことでも製品の安心・安全に努力されて安全管理が行き届いていることを感じました。

 

 

【独自の製造施設・おいしさを保つ製造方法】
 原料解凍方法では、他メーカーは30〜40℃スチーム解凍されていますが、海千では15℃静電気解凍庫で表面と芯温をほぼ均一に解凍して細胞が壊れにくく粒々感がしっかり残っています。
 塩たらこ作り工程を自社で漬け込んでいるため「無添加」で作る上で大変難しい「塩加減」を原料卵ごとの状態にあわせて最適にし、おいしい明太子ができています。
 「塩辛さ」を添加物や化学調味料で感じなくさせるたりせず、ぎりぎりの塩分濃度と無添加調味液を使った味付けで、組合員に安心・安全でとてもおいしい明太子を提供しておられます。

 

 

【商品特長・おすすめの食べ方】
 通常カタログGREEN企画では、ロシア産:韓国釜山、アメリカ産:シアトルで買付けした高品質原卵を使い、静電気解凍するため粒感がとても良いです。

 


 一本、切子、バラ商品で価格設定は変えていますが全て同じ原料を使用しているので料理方法で使い分けるといいそうです。

 


 GC商品は冷凍配達なので色目の変化を気にせず無添加でおいしく製造できます。

 


 冷蔵庫でゆっくり解凍するのがおいしく、解凍後は1週間から10日くらいでおいしいうちに食べて頂きたいとのことでした。

 

利用普及推進委員 國本 聡子





2017年度脱原発学習会を開催しました

 6月15日(木)に、グリーンコープ生協くまもと本部会議室にて、2017年度脱原発学習会を開催しました。

 

 

 グリーンコープ共同体新電力プロジェクトの松田節子さんから、「グリーンコープでんき」ができるまでの想い、原点がチェルノブイリ原発事故であることを話していただきました。
 あの事故から30以上が年経過した今でも高レベルの放射能を出し続け、当時被曝した子どもが大人になり、今でも甲状腺ガンに苦しめられているのだそうです。
 日本でも、東京電力福島第一原発事故が起き、廃炉までの長い道のり。
 自分の家に帰れない、ふるさとを奪われてしまった人が大勢います。
 「誰かの不幸の上に成り立つ原発はもういらない。未来の子どもたちへ遺したくない。その意思表示をすること」それが、原発フリーの電気を選ぶことではないかと思います。
 「グリーンコープでんき」は、未来へつながるエネルギーです。
 みんなで「原発の電気を使わない運動」を広げていきましょう。

 

                            県北地域本部 組織・環境委員 黒下 千加子





4月20日に共同体商品おすすめ委員会メンバーで、雪印メグミルク(株)工場に視察に行きました。

 敷地に入るとまず、シールがきれいに貼り換えられたグリーンコープの牛乳タンクが目に入り「私たちのびん牛乳がココで作られているんだ」ということを一瞬で実感しました。
 工場の中に入ると、洗浄されたびんがコンベアーに乗って流れてきて、牛乳が充填されていく様子を見ることができました。びんは検査機や人の目でも汚れや傷をチェックし、30回程リユースされるエコな容器です。工場長の和泉さんより「グリーンコープの組合員はびんを丁寧に扱ってくれるので、自社の他商品びんと比べるときれいな状態で戻ってきます。機会があれば組合員の皆さんにお礼を伝えて下さい」との嬉しいお話を聞くこともできました。もちろん原料乳の扱いについてもしっかり説明していただきました。高品質な原料乳を自然に近い状態で飲める様に、装置の仕様を変えたり、人手をかけたりして大切に作っていただいています。グリーンコープ組合員の願いを叶える為に力を貸して下さっているんだなぁと有り難く思いました。

 機会があれば皆さんも是非、雪印メグミルク(株)工場に行かれてみて下さい!産直びん牛乳の新たな魅力を発見することができると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                         (利用普及推進委員会  松尾 さおりさん寄稿)

 

 

 






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