山鹿北地区主催でグリーンズカフェを開催しました。

 9月15日(火)に山鹿北地区主催のグリーンズカフェを山鹿隣保館にて開催し、組合員、ワーカー、職員合わせて17名が参加しました。
 

 まず始めに、松林地区委員長より
「10月10日(土)にあんずの丘にて開催予定の『グリーンフェスタinくまもと2015』を開催しますので、ぜひ遊びに来てください」と挨拶。
 続けて環境ホルモン問題について説明し、当日配布した「身のまわりの環境ホルモン くらしのチェックシート」を参照しながら、身のまわりの環境ホルモン物質についてチェックを行いました。


 次に、会場後方へ移動して、とろとろせっけん作りとその効果を確認する実験を行いました。
この実験は、最初に委員がとろとろせっけん作りを実演、油で汚れたガスコンロの五徳と受け皿に塗りつけてしばらく放置し、グリーンズカフェの最後に汚れの落ち具合を確認するという形式で行いました。
 松林地区委員長は「お風呂洗い用のせっけんがなくなったから、今はこれを使っています」と、自身のとろとろせっけんの活用方法を紹介しました。その後、参加者たちもそれぞれに持参した蓋つきの瓶に、とろとろせっけんを作りました。

 

 次いで高岡県北地域常務より、今年度は「打って出る」を合言葉に仲間づくりに取り組んでいることをアピール、今後予定されているまつりや地域のイベントへの出展予定など(※下記参照)についても紹介しました。また、市民電力事業の進捗状況を説明し、市民電力出資金への協力も呼びかけました。
※今後の出展予定
9月23日(水) あんずの丘マロンフェスタ
10月10日(土) グリーンフェスタinくまもと2015
11月21日(土) かほくまつり

次に各委員会より活動内容についてのアピールを行いました。

 環境活動委員会より4R運動について紹介。牛乳びんや醤油などの空きびん、トレーや仕分け袋、たまごのモウルドパック、6月より始まったカタログの回収について、返し方と注意点を説明しました。特にカタログの回収については「知らなかった」「チラシに気づかなかった」などの声が多く挙げられたため、周知不足であるという声を地区から挙げることを伝えました。また、10月20日(火)に開催予定の「体験型せっけん学習会」についてもアピールし、参加を呼びかけました。

 グリーンコープの福祉活動への取り組みについては、地区委員が福祉活動組合員基金(通称100円基金)や葬祭事業について説明し、11月11日(水)に開催予定のグリーンコープ葬祭サービス体験会と、12月3日(木)に開催予定の発達障がい学習会への参加の呼びかけも行いました。

 商品に関する項目については、商品おすすめ委員長と活動委員が説明。新しく発売されるグロスルージュと、8月に新登場したせっけんシャンプー&リンスピュアシリーズについて紹介。ミニボトルの実物を回し、参加者たちは香りやデザインを確認しました。また、酪農生産者にタオルとメッセージを贈る取り組みと、りんご・みかんの早期予約についても案内しました。











 その後、参加者の自己紹介と各自のおすすめ商品を紹介。
 「ひとり暮らしをしている子どもにグリーンコープ商品を詰めて送っている」「グリーンコープのりんごジュースと、市販のみかんジュースを離れて暮らしている子どもに送ったところ、りんごジュースだけはまた送ってほしいと頼まれ、継続して送っている」「調理中で汚れた手でも、ワンプッシュでさっと洗える泡ハンドソープがお気に入り」「顔に目立つ傷を負ったが、プラセンタ綾の美容液できれいになった!」「グリーンコープの焼きそばは、市販品の焼きそばと同じような食感なのに添加物が少なく、重宝している」「お洗濯のしゃぼんウォッシュアップが気に入っている。市販品と比べても、たっぷり入っていることを考えるとリーズナブルでいい」など様々な話で盛り上がりました。
 また、「みかんを注文するときは、なるべく熊本県内の生産者を選ぶようにしている」「今までせっけんシャンプーはうまく使いこなせなくて合成のシャンプーを使っていたが、試しにピュアシリーズを使ってみようと思う」などの意見も挙がりました。

 最後に、予めとろとろせっけんを塗り付けておいたガスコンロの五徳と受け皿の汚れの落ち具合を確認し、閉会しました。

 → 
(左:洗浄前、 右:洗浄後)

【試食メニュー】
(写真右から)
エルドラードスペシャルブレンド(コーヒー)
コーヒーゼリーと産直びん牛乳
渋川栗のショートケーキ

 その他、飲み物には有機ルイボス茶を、ケーキ類として至福のプチロール(瀬戸田レモン)、宇治抹茶レアチーズケーキ、カフェマキアートを用意し、参加者は好みのものを選んで試食しました。





玉名センターキープ&ショップで、玉名南地区主催「グリーンズカフェ」を開催しました

9月2日(水)、玉名南地区主催「グリーンズカフェ」を、玉名センターキープ&ショップ(キープRAINBOWまんま)で行いました。小雨の降る中、15:00からの2時間、商品を取りに来店した組合員に「こんにちは、玉名南地区です。グリーンズカフェを開催しています」と委員が声をかけ、参加を呼びかけました。
 
当日は、サンプルとしてかつおパックを配布。「6月にかつおぶしメーカーの山一によるダシの学習会と、うどん作りを開催したんですよ。とてもおいしかったので、ぜひ食べていただきたくて・・」と委員が一人ひとりに手渡ししました。
また試食として、牛乳・プレーンヨーグルト・冷凍パイン・はちみつをミキサーにかけたドリンクを準備。「ヨーグルトが効いているね」「パインが好きなのでさっぱりしておいしい」と大好評。「生のパイナップルは食べるけれど、冷凍パインは知らなかった」という組合員に「冷凍マンゴーもおいしいですよ」と、別のグリーンコープ商品をすすめるなど、会話も弾みました。
ドリンクを渡した際「うれしい。私、今日が誕生日なの」と言った組合員に、委員やキープ&ショップのワーカーみんなで「おめでとうございます!」とお祝いの言葉をかける場面もありました。
 
10月10日(土)あんずの丘にて、県北地域本部主催で開催するまつりの紹介も行いました。「普段あまり会えないメーカーの方が40社くらい来られますよ」「もちつきパフォーマンスなどイベントもいろいろありますよ」、8ヶ月のお子さんを連れた組合員には、「ハイハイレースもありますよ。ぜひ出てみませんか?」などとお誘いしました。
 
その他、新しく出るリップグロスやりんごみかんの早期予約も紹介。
これまで地区で開催した子ども料理教室や牛乳工場見学の様子なども、店内に写真を貼って紹介し、「10月にはチーズづくりも企画しています。ぜひ来て下さい」と参加も呼びかけました。
 
「委員長になって初めてのグリーンズカフェ。緊張するけれど、組合員の皆さんと楽しく話せてよかった。キープ&ショップは途切れることなく次々と組合員さんが来られるので、たくさんの方と会えてよかった」と、玉名南地区の坂本委員長。
「お話をすることで、相手の家族のことや子どもさんのこと、お気に入り商品などがわかっていきます。商品のことはもちろん、組合員さんのことを知らないと、おすすめもできないから、会話が一番大切です」と、キープRAINBOWまんまのワーカー松永さん。
 
キープ&ショップならではのグリーンズカフェに、たくさんの組合員が参加されました。

 




県北地域本部主催 夏休み親子企画「子どもに伝えたい平和の学習会」を開催しました

 8月7日(金)和水町中央公民館にて、県北地域本部主催 夏休み親子企画「子どもに伝えたい平和の学習会」を開催しました。
当日は、紙芝居を通して自らの戦争体験を伝える活動をされている、菊池市の元教師、松岡紀代子さんを講師に迎え、小中学生の親子約80名が、戦争や平和について学びました。
 

【中村地域理事長より開会挨拶】
 「福祉のことについて地域の中で足りないものはないかと話し合う中で、子どもたちに戦争や平和について伝える機会が減っているので、自分たちでその機会を設けたいという声が挙げられました。今日のこの学習会が、皆さんの中で戦争ってなんだろう?平和ってなんだろう?と考えるきっかけになればいいなと思います。」

【講演会】 
 講師の松岡さんは、ご自身の戦争体験と硫黄島で戦死した父親に対する思いを、自作の紙芝居「とうちゃんはいつ帰ってくる・・・・・・?」を使って分かりやすく丁寧に、時折子どもたちに問いかける形でコミュニケーションを取りながら、話されました。
 

 また、話の途中では防空頭巾の使い方の実演をされたり、実際に遺骨箱に入れていたというたった1枚の父親との写真と硫黄島の石や、硫黄島でアメリカ軍が日本軍の壕に投げ込んだ、投降を呼びかける文書の実物などを見せてくださいました。
 最後に、私たちのいのちは、30代遡って計算すると80億人にもなり、その80億人の命をつないで今の私たちがあるという「いのちのリレー」について話され、「いのちはつながっています。その命をつないでいくことが大切、戦争はしたらいかん、ということをみんなに知ってほしい。もし、学校でいやなことがあったら、まず友だちに話してください。クラスでいやなことがあったら、クラスのみんなでいやなことを無くしていく、そうして、お隣の国とも仲良くできる大人になってください」と締め括られました。

 

 
 
 

【参加者の感想(一部抜粋)】 ※9月6日追記
子どもたちからの感想
・はじめて平和・戦争のお話を聞きました。話を聞いていい体験ができて良かったと思いました。ぎんりんたいの話を聞いて私も中学生になったら、したいと思いました。
・せんそうがいやだとおもいました。わたしのパパもせんそうの人にならないでほしいです。わたしのおねえちゃんとママとパパが連れていかれないようにしてほしいです。わたしたちのばしょにはこないでとおもいました。
・今、せんそうじゃなくてよかったです。平わな日本でよかったです。せんそうのない日本にしたいです。わたしは9才。これからも、せんそうがないようにいのりたいです。
・戦争のつくりかたを聞いて、国は人のことを考えないと思った。お金を人の食べ物代などに使わずぶきに使って何を考えているのだと思う。命が大切というなら、みせかけではなく、本当に動いてほしい。
・わたしにはひいおじいちゃんと、ひいおばあちゃんがいます。そして、ひいおじいちゃんが、このまえ1人、なくなりました。とてもかなしかったです。お母さんは、かつきしで生まれました。おばあちゃんが子どものころ、ばくだんがおちるはずだったけれど、きりで長さきにおちたと話してもらいました。わたしは、きりがなかったら、わたしはいなかったんだと思っています。
・平和が一番だいじ、戦争はとてもあってはならないことだと、あらためて思いました。まず、日ごろからいじめやさべつをなくし、友だちに気をかけるようにしたいです。
・戦争ってやっちゃいけないなと改めて思いました。このまま平和をこわさないようにするには日常から変えていけないと思いました。ふつうの人が戦争をしに行くのは変えた方がいいと思います。
・わたしのおじいちゃんもせんそうでなくなったのでおぼえていませんが、いまおもいだすとおじいちゃんってどんな人だったんだろうとおもいました。
・戦争が始まると、すべて国中心になって人権が守られなくなるのは悲しいことだと思いました。人が「一人の兵」ではなく「一人の人」として生きていくためにも戦争はしてほしくないと思いました。
・平和がどれだけ幸せなのか、戦争がどれだけこわいのか、話のなかで学べたからよかったです。これからは平和が長く続くように、身近な気づかいや心づかいをしていきたいです。
・せんそうのおそろしさ、平和のうれしさが分かりました。命を大切にしようと思いました。
・今日戦争の話をきいて、今、平和であることが当たり前みたいになっているけど、本当はすごく幸せなことだということがわかりました。去年原子爆弾が落とされた広島と長崎について勉強することが多くありました。今日は、今まで勉強したことのなかった熊本の空襲の様子や、硫黄島での戦争のことをきくことができて、戦争がどれだけ悲しいことかがわかりました。戦争といえば原子爆弾のことや沖縄戦のことを思いうかべる人が多いと思うけど、それ以外でも、いろいろなところで戦争が行われていて、そのときの様子を聞けたので戦争でつらい思いをしたのは、広島や長崎や沖縄の人たちだけじゃないことがわかりました。日本は憲法で戦争をしないと決めているけど、今、それを変えようという法案があるので、それに反対して、絶対に憲法をかえさせてはいけないと思いました。
・小学校でも中学校でも戦争についての学習はしますが、硫黄島に関する話は今回初めて聞きました。何度も学習してきたはずの戦争も、まだまだ知らないことがたくさんあることに気づかされました。

大人からの感想
・子どもたちに語りかける様な話し方で優しくわかりやすいお話でした。戦争の悲惨さが子どもたちにどれだけ伝わるかわかりませんが、実際に体験した方々が話す意義は大きいと思います。多くの子どもたちにこういう話を聞く機会を多くもってほしいと思います。
・今、戦争経験者のお話を聞くことが、本当に数少なくなっていきていると聞きます。テレビやニュース、新聞や本で戦争のことを知るより、何よりも重みがあり、心に届き、今の平和の大切さ、戦争のおろかさを感じました。今日本は、戦争をしない方法を選び取る、分かれ目のところにきていると思っています。いやなことでも人を人と思わずにさせられる、人を人として思ってもらえない、扱ってもらえない戦争は、絶対にするべきではありません。平和は、日常の中にあるということを忘れず、戦争は絶対にイヤだと言い続けていこうと思います。
・戦争体験者の実際の話を聞いたのは初めてで、とても有り難く、貴重で、衝撃を受けました。当然の事ですが、戦争が好きな人なんていないと思います。安部首相も戦争をしたいわけではないはずです。より平和な世界であるためには、いずれにしても今のままの憲法では日本の平和は守れるわけはないと思うので、ただ「戦争反対!」と訴えるだけではいけないと思う。より世界が平和であるためにどのようにしていけばよいのか個々のレベルではなく世界レベルで考え変えていくべきことは変えていくべきなんだと思います。平和ボケしている日本・・・感じます。戦争体験者が高齢になり、今後はどんどん亡くなっていきますが、戦争体験者が生きていらっしゃるうちに、このような講演会を開いていただき、少しでも若い世代の方に伝えていくべきだと思います。私達にできることは戦争で亡くなった方々の死をムダにしないことだと思います。
・集団的自衛権についての討論が行われています。戦争になることはありません、と言われても心配でたまりません。みんなと共に生きる。平和な世界になることを祈っています。
・毎年この頃は必然と戦争・平和の事を考えます。今日は、子どもたちに伝える目線で新しく学習する事ができました。子どもたちも興味深く過している様でした。
・私たちの小学生の頃は、夏休みに平和学習会がありました。おじいちゃんから話を聞くこともありました。しかし、今、小学校では夏休みに学校へ行くことはありません。たぶん、戦争のおそろしさもわかっていません。今日は生の話をきくことができ、子どもも良い体験ができました。
・硫黄島での実際の出来事、貴重な品々をたくさん見せていただき涙があふれました。「命」がつながり今の自分がいる。そんな話をきいていたら、今すぐに息子を抱きしめたい気持ちでいっぱいになりました。
・子どもと一緒に「平和」「身近な平和」について考える時間を提供してくださり、ありがとうございました。松岡先生は自らの想いを丁寧に語りかけるように伝えられ、先生の当時の幼い時の記憶が鮮明に映像のように写し出されました。子どもたちも「平和って何かな・・・?」と考えてくれたと思います。
・親子で一緒に参加することで話し合う機会の場ができ嬉しく思っています。
・戦争のことを生の声で聴くことがができてよかった。親として戦争のことを伝えていかなくてはと思っているけれど、自分は体験していないので間接的にしか伝えられない。このように戦争に本当につながっていた方の声を聴く機会を子ども達(自分も)に与えることができてよかったと思う。平和は当たり前ではなく、与えられるものではなく、自分たちが求め、行動することで実現するものだと、子どもたちと共有したい。
・戦争について私自身も知らない事も多く、子どもたちへ上手く伝えられない中、今日の平和学習会はとても良かったです。紙しばいをしながら、とても分かりやすく、子どもたちも松岡さんの話に引き込まれていました。なかなか実感は得られないけど、話を聞くことで戦争、平和の事を考える機会となりました。
・「戦争」というと国と国の大きな物を思ってしまいがちでしたが、今日のお話を聞いて本当に普通の人々が、一人一人の人達の命が奪われていったのだなと改めて思いました。今の国会の風潮などを考えると自分の子ども達に、自分達にも安心な世の中を残していけるのかも不安になりました。どうか他人事じゃなく、この平和な世の中を次の世代へも渡していきたいと強く思いました。
・私が子どもの頃は夏休みに学校へ出ていき、平和学習が行われていた思い出がありますが、今、小学生の子どもたちはそのような機会も少ないようで、それなら自分たちで学ぶ機会を持つことが大切だと思っていた時にグリーンコープの企画を知り申し込みました。きちんと事実を知り、考えて、行動することが平和学習にもとても大切だと思います。これからも親子で学んでいきたいと思います。そして自分たちが今できることを小さなことからでも取り組んででいこうと思いました。

【関谷環境活動委員長より、グリーンコープの平和の取り組みについて】
 「グリーンコープが1番大切だと考えているもののひとつに、『平和』というものがあります。隣の人を気にかけてあげることが平和への第一歩です。大人も、子どもにおせっかいを焼くことがとても大事です。世界の平和、というととても難しく聞こえますが、実は身近なところからできることです。そうすればずっと今の平和が続くと思います。
グリーンコープが毎年、平和への取り組みの1つとして行っている共生平和長崎自転車隊が、今日から始まります。これは暑い中、きつい思いをして長崎に向かって自転車で走ることで、被爆して亡くなった方々の気持ちを少しでも理解しよう、という目的があります。また、丸2日間自転車で走り続けることで周りからの応援を受けたり、お互いに気遣うことで平和の心が生まれます。」

 続けて、2年前に銀輪隊に参加された中村康太朗さんが、参加されたときの様子や感想について話されました。
「僕にとって平和とは、僕と家族、僕と友だち、僕といろんな人をつないでいる架け橋だと思います。だからもしその架け橋が戦争によって壊されてしまったら、僕たちは二度と元には戻れません。だから僕は原爆の被害を受けた人たちをかわいそうと思うだけでは済ませず、もし自分がその立場だったらどうなのか、かわいそうと思うだけで今回のできごとを早く忘れてほしいと思うのか、を考えたいと思います。世界中の人たちが長崎と広島のできごとを、そして、東日本大震災を通して一人ひとりが考え、小さなことからでも行動を起こしていくことが大事だと思います。この世界から戦争がなくなり、1人でも多くの人が幸せだと思えるようになってほしいです。」
 なお、中村康太朗さんは今年度も銀輪隊に参加されました。

【えほん「戦争のつくりかた」朗読】
 中村瑠奈さんより、えほん「戦争のつくりかた」の朗読がありました。
「戦争のつくりかた」(りぼん・ぷろじぇくと著 2004年マガジンハウス発行)


【中山福祉活動委員長より謝辞】
 「戦争は国と国の政治の問題と言うけれど、松岡先生のお父さんのように、普通のお父さん、誰かの息子、誰かの旦那さんが戦争に行かれて亡くなっている。普通に過ごしている人たちが戦争に行く、それが日常になってしまうんです。戦争って国の問題じゃないんだな、私たち自身の問題なんだなって思っています。みなさん、もし今、戦争の話をしてくれる人が周りにいたら、耳を傾けてください。今、日本が変な方向に走ったら、私たちみんなが巻き込まれます。それがいやだと思ったら、お父さん、お母さんたちに『おかしい』と言ってあげてください。そして、いやなことは『いやだ』と言い続けてください。それを今日、松岡先生、康太郎君、瑠奈さんに約束していただきたいと思います。」

 なお、講演会に先立ち、商品おすすめ活動委員会と福祉活動委員会よりアピールがありました。
【商品おすすめ活動委員会よりアピール】
 21号(8月3日週配布)カタログGREENより新しく登場しているせっけんシャンプー・リンスピュアシリーズについてアピール。
カラーリングをしている髪ならばモアリッチタイプ、パーマをかけている髪ならばリッチタイプ、普通の髪ならばシンプルタイプ(ペットの犬などにもOK)、と、それぞれの髪質に合ったお勧めのタイプのせっけんシャンプー・リンスを紹介する寸劇を行いました。


【福祉活動委員会よりアピール】
「100えもんとのび太の”たった100円“物語」と題した寸劇で、福祉活動組合員基金(通称100円基金)を紹介しました。
 




県北地域本部主催で「せっけんメーカーさんがやってくる せっけん学習会〜せっけんはちきゅうをまもる わたしもできる〜」を開催しました

 6月19日(金)和泉町中央公民館にて、県北地域本部主催でせっけんメーカー太陽油脂蠶甲川さんを講師に迎え、せっけん学習会を開催し、組合員、未組合員、ワーカーズ(レインボー・マミー)、専従約60名が参加しました。

 学習会では長谷川さんから、様々な実演や実験を交えて「せっけん」とはどのようにして作られ、どのような性質であるのかなどをわかりやすく話していただき、せっけんについて楽しく学ぶことができました。
質疑応答の後、商品おすすめ活動委員会と環境活動委員会からのアピールがありました。

●固形せっけんを作る実験の様子
ペットボトルに、油脂などせっけんの材料を入れ、フタをして強く振ります。参加者数人で交代しながら混ぜ、コップに移したときには液体でしたが、しばらくすると固まり、固形せっけんができました。
 


●せっけんが分解しやすいことを体験する実験
液体せっけんに酢を加えると簡単に分解してしまいました。分離した油分は手に取ると白いクリーム状でした。
 
  

●せっけんカスを作る実験
 水に食塩(ミネラル塩)を溶かし、液体せっけんを加えると白っぽいフワフワしたものが現れました。この白っぽいものが、いわゆる「せっけんカス」で、せっけんの成分が、食塩に含まれるカルシウムなどのミネラルと反応して水に溶けないせっけんに変わってしまったものです。
せっけんカスは食用せっけんとも呼ばれ、カルシウム剤として人が食べることもできるそうです。また、川や海など環境に流れ出ても、せっけんカスは魚のえさになるので無害です。
 

●茶渋をきれいに落とす実験
 マグカップや湯飲み、急須などに付いた頑固な茶渋は、酸素系漂白剤できれいに落とせます。
急須にお湯を満たし酸素系漂白剤を投入!勢いよく泡立ち、どんどん汚れが浮いてきます。
水温がとても重要で、温度が高いほど汚れを落とす効果が高くなります。水温が10℃上がる毎に効果は2倍ずつ高くなり、20℃と80℃とでは26=64倍になるそうです。
<注意>高熱に弱い食器や、衣類、洗濯槽などにはそれぞれに適した温度のお湯を使うことと、熱湯を使う際のやけどには十分気をつけて酸素系漂白剤をご活用下さい。
  


《質疑応答》
Q1、風呂場の黒カビを漂白剤で落としてもすぐまた生えてきます。どうしたらよいですか?
A1、カビの3条件は、汚れと水分と温度です。この中のどれか一つを無くせばカビは生えません。汚れについては、シャワーで壁などに残っている汚れを流す。水分については、風呂のふたを閉め換気する。温度については、風通しを良くして温度を下げると良い。
Q2、トイレの便器やタンク(手を洗うところ)の黄ばみ汚れを取るにはどうしたらよいですか?
A2、尿石は炭酸カルシウムで、酸っぱいもので溶けるので、水を張り、クエン酸を入れておくことで落とせます。
Q3、市販の塩素系漂白剤のように、酸素系漂白剤もスプレー式など便利に使える方法はありますか?
A3、それはできません。酸素系漂白剤は水に溶かすと反応し、時間がたつと酸素が抜けてしまい効果がなくなります。そのため、粉末で売られています。
Q4、粉せっけんで洗濯する際、お風呂の残り湯を使っているが、せっけんカスの原因となる汚れが入っていると思われるので、残り湯を使わない方が良いですか?
A4、残り湯は水温が高いので、ぜひ使ってください。体をきれいに洗ってから湯船につかれば大丈夫です。

●商品おすすめ活動委員会よりアピール
 グリーンコープの安心、安全な歯みがき剤について、ポスターを用いてアピールしました。


●環境活動委員会よりアピール
 寸劇「ちょとまてちょとまておねえさん、せっけん使うたらええですやん」
 共同購入の配達時に、組合員から組合員へ、また配送ワーカーから組合員へせっけんの良さを伝える様子を、楽しい寸劇でアピールしました。配送ワーカーも参加。
 

●関谷環境活動委員長より終わりのあいさつ

 「せっけんはたとえ環境に流れても、食べることも可能なくらい安全なせっけんカスになるだけですが、合成洗剤は分解されず環境を汚してしまいます。汚れを落としてきれいにしようとして、自然環境が汚れるのは悲しいです。県北の合言葉のひとつに、「めんどくさいは環境に良い」があります。多少は面倒だと思うかもしれませんが、せっけんを使ってみるとおもしろいので、必ず好きになると思います。今日の学習会の参加者から、合成洗剤をやめてせっけんにしたよ、という声を1人でも多く聞けたら嬉しいです。」









 




子育てサポートセンターぽっかぽか主催で「ノンホモ牛乳を使ってチーズとカレー作り」の取組みがありました

 6月23日(火)ぽっかぽかハウスにて、子育てサポートセンターぽっかぽか主催でGC産直びん牛乳のノンホモ牛乳を使ってチーズを作り、そこからできたホエー(乳清)でカレーを作って食べる取り組みがありました。
 当日は0歳〜2歳までの小さな子どもを連れた9組の親子が参加し、お互いの子どもを交代で抱っこしたりあやしたりしながら、2人1組になって全員がチーズ作りを体験しました。
 

 

 グリーンコープのノンホモパスチャライズ牛乳だからこそ酢と塩だけで手軽にできる、本格的なモッツァレラチーズとストリングチーズ(割けるチーズ)に、参加者たちからは驚きの声が聞かれました。


 また、チーズ作りからできたホエー(乳清)でカレーを作る行程においては、子どもの月齢に応じた離乳食も用意しました。(左から 離乳食中期用、離乳食後期用、大人用)
  

<参加者の感想>
・牛乳が安心・安全で無駄なものが入っていないからこそ、子どもにも安心して食べさせられます。友だち同士で集まって作ってみたいと思います。
・チーズ作りは初めてでしたが、こんなに少ない材料でこんなにおいしいチーズができて、感動しました。カレーもとてもおいしかったです。
・チーズ作りは難しそう、と思っていたけれど、実際に作ってみたら簡単で、良い経験となりました。
・他の参加者の方としゃべりながらできたので、気分転換になって良かったです。
・パパにも食べさせてあげたい、家族で一緒に作ってみたい、と思いました。
・小学生の子どもと一緒に作りたいと思います。夏休みの自由研究の題材にも使えそうです。

●子育てサポートセンターぽっかぽか●
 子育てサポートセンターぽっかぽかは、社会から家庭の中に孤立し、育児の負担や不安に悩んでいるお母さんたちが、家庭の太陽のように“ぽっかぽか”の笑顔になれるように、子育て支援をされている玉名市の子育て支援ワーカーズです。
 玉名市のぽっかぽかハウスでは、毎週月・水・金に子育てひろばを開催。火・木にはクッキングやベビーマッサージ、ハンドメイド、トランポリンなどの様々な講座や、思春期の子どもを持つ母親の集い、マタニティ期の母親を対象とした集いなども開催。その他、荒尾と山鹿でも毎週木曜日に子育てひろばを開催されています。

 

 

 また、ぽっかぽかハウスでは、衣類のリサイクル販売、スタッフや利用者の方の手作り品の販売などもされています。

 




県北地域本部で「レッツゴー田んぼ in JA上益城矢部」を行いました

2015年6月6日(土)に、県北地域本部組合員がJA上益城矢部と田植え交流会を行いました。
 

田んぼの水に空や周りの緑が映り、とてもきれいな所でした。田植え前には田んぼの生き物ミニ学習会をして頂き、子どもは泥んこになって虫取りを楽しんでいました。植えた苗は、振り向くとガタガタでしたが、生産者の方にアドバイスを貰いながら1時間程度かけて植えました。1ヵ月後には草取りのお手伝いに来ることを約束しました。

 
 
 
 




県北地域本部で「スナップえんどう収穫体験」を行いました

2015年6月12日(金)、県北地域本部理事・委員が阿蘇小国郷産直の会の畑に、「スナップえんどう収穫体験」に行きました。



 
生産者の方たちに笑顔で迎えていただき、楽しい収穫作業となりました。若い生産者グループで苦労もあるけれど、サークル活動のようにみんなで野菜を育てていると聞き、とても楽しそうでした。昼食交流会では、とれたての新鮮な野菜を使っての料理に舌鼓を打ちながら、生産者の方たちからのアピールもあり、充実した理事委員研修となりました。
 
 
 
 




県北地域本部地域総代会を開催しました

 2015年5月14日(木)、和水町中央公民館にて県北地域本部地域総代会を開催しました。
 

総代定数:64名、出席:50名、委任状:11名


◆来賓紹介

◆来賓挨拶
 レインボー代表の日野香織さんによる来賓挨拶。
 「組合員の想いを伝えるメッセンジャーとして、母親の視点をモットーにグリーンコープの想いと商品を組合員に届けています」





◆2014年度活動報告
【地域本部】
 「2014年度は、2015年3月7日に開催の『第10回GMOフリーゾーン全国交流集会inくまもと』に向けて遺伝子組み換え反対の運動をより力強く進めることができた年でした。その中で生まれた行政や同じ問題意識を持つ仲間との出会いは今後も、より発展させていきたいと思います。また仲間づくりや利用普及でも、これまで以上に組合員・専従・ワーカーズが連帯・連携を進め、結果を出せたことは次年度への大きな自信にも繋がりました。次年度も『いのちに寄り添うグリーンコープ』を意識しながら、『チーム県北』として更に団結して、様々な運動や活動を楽しく力強く進めていきたいと思います」

【商品おすすめ委員会】
 「2014年度は委員会の再編に伴い、既存品の利用普及に加え新登場する商品の利用普及にも取り組みました。なかでも、くまもとの最後の開発商品GC『薬用はみがきデントバリア』の利用普及においては早い段階から情宣の方法を検討し、商品おすすめ委員会が先頭に立ち地域本部・地区全体が一つになり利用普及に取り組むことができました。この実績は他の商品を利用普及していくうえでも大きな自信となり、その後の利用普及の検討の場面においても活かすことができました。しかし、全体的な利用については厳しい状況が続いています。食の安全が問われる今、安心安全な食べものを求める声は多くあります。安心安全な食べものを作り続ける環境を守ること、そこには今ある商品をしっかり利用していくことが必要です。今後も商品の良さ・確かさに加え活用法もしっかりアピールし、継続した利用に繋がるような利用普及を目指していきます」

【環境活動委員会】
 「ここ数年は委員の入れ替わりが頻繁で、環境についても初めて学び伝えるという委員が多くなっているため、それぞれが疑問に思うこと、もう少し知りたいと思うことを気軽に話し合える委員会になるように努めました。そのような中で活動委員会が主体で行う実演・体験型せっけん学習会では、自分の中でしっかりとせっけんのことを理解し、いかにわかりやすく伝えられるかなどを考え、準備に時間をかけて取り組みました。その結果、学習会に関わった多くの人が『やって良かった』『参加してよかった』と思えた充実した取り組みとなりました。
 1年を振り返り、委員の中からは『今の環境や平和は大切な財産であるのに、あたりまえすぎてそれに気付けていなかった。もっと多くの人に気付いてほしいし、伝えたい』との感想が出されました。私たち環境活動委員会は、『環境や自然、平和を守ることが食べものや家族を守ることに繋がっていく』という思いをしっかり持ち、次年度も母親として、女性として多くのことを学び発信していけるように、元気に活動していきます」

【福祉活動委員会】
 「2014年度は活動方針に沿って具体的な取り組みを考え、年度当初に活動委員会で一年間の活動計画を検討したことで、スムーズに進めることができました。生活者としての視点で地域を見つめ、地域の人たちに何が必要か、何を伝えたいのかを考えて活動を展開しました。その中で、確かな手ごたえを感じることもたびたびあり、充実した一年となりました。
 2015年度も、活動委員会で学んだこと、感じたことを生活の中で活かし、『住んでいる街を住みたい街に』するために自分たちに何ができるかを考え、具体化していけるよう活動します」


◆2014年度 事業報告
 「注文書の配布枚数・回収枚数が増え、組合員1人当たり利用高の改善が進んだ事により、供給高は増えています。但し、予算として揚げた供給高には届いていないのが現状であり今後も供給高の基礎となる組合員拡大を更に進めていきます」





◆2015年度 県北地域本部基調方針
・組合員主権を貫き、「仲間作り」「新規フォロー」に積極的に取り組み、利用普及を推進します。
・地域福祉、ワーカーズ運動、住民自治運動などのグリーンコープ運動をすすめます。
・組合員の三原則「出資・利用・運営」を基本とし、活動をすすめます。
(議案書より)

◆審議・検討・採決の様子
 


◆質疑・応答

Q:脱原発について「積極的に取り組みます」と言われましたが、本当に積極的にされているんでしょうか。川内原発の再稼動が目前に迫っています。私は再稼動を食い止めようという全国集会にも参加し、デモ行進もしました。再稼動を阻止しようという原告団にも入っています。積極的に、と言われるのならばそのくらいの事をしてほしいと思います。
A:<中村理事長より応答>
ご意見ありがとうございます。グリーンコープでは、ずっと脱原発活動をしています。6月7日に福岡の舞鶴公園で行われる、玄海原発に反対する3万人集会にも参加します。そして原発に反対というだけではなく、原発に頼らない社会をつくるという考えで、市民電力事業もすすめています。

Q:グリーンコープの市民電力に私も出資していますが、作られた電力はどこに供給されるのでしょうか。
A:<中村理事長より応答>
現在、グリーンコープでは実際に発電所として稼動しているのは福岡の神在(かみあり)発電所ですが、これは九電に買い取ってもらっています。「私はここから、この電気を買いたい」と電力を選べることができるように、国の政策もすすめられているところです。グリーンコープもそれを踏まえて、グリーンコープで作った電力を組合員に供給できるようにしたいと考えています。

O.グリーンコープの市民電力に私も出資しています。少額でいいのでグリーン電力に出資してもらえるように、周りの皆さんに伝えていきたいです。


◆グリーン電力出資金について
 熊本県阿蘇郡小国町の地元有志の方々が設立されたローカルパワー蠅箸龍ζ瓜業として検討をすすめています。バイナリー発電(温泉の熱を利用した発電)と小水力発電(滝を利用した発電)を、スクリーンを使って説明しました。
 そのための出資金についても話し、協力を呼びかけました。





 
《第2部》産直びん牛乳アピール「われら、産直びん牛乳おすすめ隊!!」

◆産直びん牛乳 グリーンストーリー
 福岡で放送されたグリーンコープのミニ番組「グリーンストーリー」の紹介をしました。







◆産直びん牛乳物語
 産直びん牛乳物語の紙芝居をスクリーンに映し、産直びん牛乳ができるまでの壮大な物語を紹介しました。







◆寸劇「われら、産直びん牛乳おすすめ隊!!」
 牛の着ぐるみを着て、3種類のびん牛乳の良さをアピールしました。







◆○×クイズ
 



◆グリーン電力出資金の申し込みの様子
 地域総代会終了後、グリーン電力出資金について相談したり、申し込みをする方もいました。
 




県北地域本部 愛農会スイートコーン種まき

 5/1(金)、噴煙をあげる阿蘇山を眺めながら、清和村にある圃場で「元気にたーくさん実りますように!!」と祈りながら7名の打ち合わせ会メンバーで作業してきました。100日ほどで大きく育つそうです!
 そこで8/8(土)“スイートコーン収穫体験”を行います。皆さんぜひご参加下さい。

 
 

 




県北地域本部 菊池地区が養生園祭に参加しました

  4月20日(日)菊池市泗水町の菊池養生園にて、2015年度養生園祭が開催され、県北地域本部、菊池地区が参加しました。初お披露目の「キャラバン台車」を使って産直びん牛乳の試飲を行い、併せて、グリーンコープのお菓子の詰め合わせや飲み物等の販売を行いました。
  たくさんの来場者の方に、産直びん牛乳(ノンホモ・パスチャライズ・カフェミルク)をおすすめし、アンケートへのご記入もお願いしました。
  前日から天候が悪く、当日も小雨がパラつく中での開催でしたが、雨が上がると同時に気温が上昇して蒸し暑く、よく冷えたびん牛乳をおすすめするのにはピッタリの気候となりました。坂本委員長をはじめ、県北の中村地域理事長や菊池地区委員の皆さんの元気な呼びかけに、次々と来場者が試飲され、大盛況でした。
  「キャラバン台車」は、今後グリーンコープ商品のアピールや利用普及、仲間づくりなどの催しの際には、いろいろな場所で大活躍する予定です。
  






グリーンコープ生協くまもと公式サイトはこちら

カテゴリー

最近の記事

過去の記事

カレンダー

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< May 2019 >>

プロフィール

書いた記事数:549 最後に更新した日:2019/05/10

サイト内検索

携帯サイト

qrcode

管理者