7月31日(金)、アクア地区・金峰地区の合同主催で「松合食品&サンファームへ行こう!」を開催しました


 
 7月31日(金)、アクア地区・金峰地区の合同主催で「松合食品&サンファームへ行こう!」を開催しました。大人25名、子ども25名の計50名が参加しました。
 松合食品株式会社では、松浦 茂 代表取締役社長の挨拶につづき、大橋 旭 工場長が醤油・味噌の歴史から原料や製造法などについて、興味深いエピソードを交えながらお話されました。その後、グリーンコープ商品を使って作っていただいた昼食をいただきながら、楽しく交流しました。昼食後に工場内の見学をさせていただきました。


●工場長のお話
 
 
 
 「松合食品株式会社は、江戸時代より約188年にわたって醤油・味噌・酢等を造っています。主な3大原料は『大豆』『麦』『塩』。大豆は熊本県産『フクユタカ』を使用しています。戦後、脱脂加工大豆で作られた醤油が多くなっている中、松合食品では大豆をそのまま使用し、商品名に『丸大豆』とつけて昔ながらの醤油造りをしています。麦は九州産のものを使用。塩は、2,3年かけて、より自然に作られるオーストラリアの塩田の塩を使用しています。一番こだわっているのは原料です。
 有名な武将がいるところは味噌が美味しい、と言われています。これは偶然ではなく、米と味噌を持って戦地に行っていたからです。そして、本物の醤油は1年以上をかけて造り、香りは300種類以上の香り成分があり、人工では再現できません。」

 実際に大豆・麦・塩などの原料や、種麹菌を付けた麹、醤油製造過程のもろみなどを見せていただきながら、参加者も熱心に話を聞いていました。


●昼食交流会
 
 朝に獲れたばかりのクロダイを『GCあまくち国産丸大豆醤油』で味付けした煮魚や、グリーンコープの味噌を使ったお味噌汁などを作っていただき、お昼ご飯に出していただきました。どれもとても美味しく、「いつもはこの子は煮魚なんて食べないのに、今日は美味しそうに食べています」と話す参加者もいました。


●工場見学
 
 
 昼食の後は工場内の見学をしました。大きな醤油タンクを見たり、もろみを櫂棒(かいぼう)で混ぜる体験をしたりしました。夏休みということもあり、子どもたちは普段体験できないことを楽しんでいました。

 参加された方からは「松合醤油のファンで5,6年は使っている。もろみについての話しが大変興味深かった」「安いものが出回っているが、松合さんには単価が高くなっても良いものを作り続けて欲しい」「自然・健康・安心・安全な『食』を求めて、伝統の天然醸造に取り組んでおられる松合食品の理念が垣間見えた」という声がありました。
 その後、松合食品を後にし、グリーンコープ産直たまご生産者の螢汽鵐侫 璽爐貿磴なに寄って帰路につきました。

 




日吉川尻地区主催「しゃぼん玉Cafe」を開催しました

  7/29(水)南部在宅福祉センターにて、"しゃぼん玉Cafe "を開催しました。
  今回は、親子で楽しくせっけんについて学んでもらおうと夏休みに企画してみました。

  7家族20名の方が参加して下さり、まず、皆さんから集めた上靴をお洗濯のしゃぼん・酸素系漂白剤で溶かしたぬるま湯に浸けることから始めました。

  その間に、蛍光増白剤の説明をしながらブラックボックスを見ていただいたり、とろとろ石けんを作って、実際に汚れた化粧パフを洗って汚れ落ちを見ていただきました。






   試食のエコカレーを準備している間、みんなに自己紹介をしてもらいました。学校名、学年、名前など恥ずかしそうに喋っていましたが、みなさんきちんとグリーンコープのおすすめ商品を語ってくれました。

   のび太と100えもんの寸劇では、みんな釘付けでした。






   楽しみにしていたお昼ご飯では、まず牛乳で乾杯をし、小さいお子さんたちもがっつり食べていました。(おかわりをする子も・・・)
  

   満腹になった後は恒例のじゃんけん大会です。最初に勝った子から、好きなお菓子を選べるのでみんな夢中になってじゃんけんをしていました。

  最後は、上靴の汚れが落ちてるのを見ていただいて、無事今回も終えることができました。
(委員持参のボウルを使用)
   
(日吉川尻地区 林田委員長より寄稿)




県央西地域本部主催で「やまびこ会 れんこん掘り収穫体験」を開催しました

 8月6日(木)県央西地域本部主催で「やまびこ会 れんこん掘り 収穫体験」を開催しました。組合員とその家族42名、生産者22名が参加。宇城市松橋町のやまびこ会のれんこん畑で収穫体験を行い、昼食時にはれんこん料理を食べながら交流しました。
<参加者の感想>
 家族4人で参加させていただきました。人生の中でれんこんを掘る体験ができるなんて思ってもなかったので、本当に良い体験でした。2歳の息子はぬちょぬちょの泥にびっくりして大泣きでしたが、どうにか、れんこんを取ることができました。生産者(婦人部)の方が作ってくださったれんこん料理も最高でした。今年はいっぱいれんこんを食べようと思います。(参加者アンケートより抜粋)

   

 




県央西地域本部商品おすすめ活動委員会主催でおもちゃのカンヅメを開催しました


 りんご生産者とみかん生産者を迎えての学習交流会(おもちゃのカンヅメ)を、7月10日(金)に西部センターにて、県央西地域本部商品おすすめ活動委員会主催で開催しました。組合員、ワーカーズ合わせて25名が参加しました。
 グリーンコープのりんご産地は青森県に1産地、長野県に3産地あり、みかん産地は九州全域に13産地あります。今回は、長野県にある八ケタ会のりんご生産者と地元熊本県の天水グループのみかん生産者においでいただき、安心・安全なりんごやみかんができるまでの栽培方法や、近年の天候不良による生産の難しさなどについて話していただきました。

岩本商品おすすめ活動委員長より開会挨拶
 「今日の学習交流会「おもちゃのカンヅメ」は、おいしくて、安心・安全なりんごとみかんをつくっていただいている生産者に来ていただいて、お話を聞く会です。おもちゃのカンヅメという名称は、「なんでもありの楽しい会」と いう意味を込めて生産者の方がつけられた名前です。
今日はなかなか聞けない生産者の生の声をしっかり聞いて、グリーンズカフェなどで組合員さんへ語っていただき、りんご・みかんの早期予約に繋げていってください」



りんご生産者 八ケタ会の佐々木聖さんより画像をスクリーンに映しながら説明

◆生産地紹介
・八ケタ会は長野市にあり、現在20名の生産者がいます。
・八ケタ会のメンバーも代替わりして、多くが、親の後を継いで引き続き生産しています。

◆栽培の様子
・りんごができる過程で大変なのは、雪が降っている時期からしなくてはいけない剪定作業です。
・白い花は5月中旬から咲きます。受粉はまめこばちという蜂を飼って行っていますが、暑すぎたり、寒すぎたりと、天候がよくないと、蜂も仕事をしません。近頃は天候不良が多いため、だちょうの羽や機械を使って人工授粉を行っています。
・最近は、変形果が多いとよく言われますが、受粉がうまくいかないと形が悪くなり変形してしまいます。
・この時期にもう1つ心配なのが遅霜などで冷え込むことで、その影響を受けると、表面がザラザラしてさびがついたようになります。
・摘果作業はいい果実を残すための作業で、全て手作業で行います。摘果作業は収穫前まで続き、高いところは脚立を使って作業します。
・除草剤は使わずに、草刈機を使って草を刈っていますが、機械が入らないところは手作業で草を取っています。
・虫の被害を防除するために、フェロモントラップというものを使い、虫を呼び寄せ、どれくらいその虫が発生しているかを調べて防除の目安にしています。
・りんごのそばにある葉を落とす葉摘みや玉まわしをして、全体に日光が当たり、赤く色づくようにしています。
・りんごの収穫は、はさみを使わず1個1個手で行います。
・出荷するまで、冷蔵庫で大切に貯蔵しています。

◆出荷について
・出荷にあたっては、グリーンコープと生産者の間で作柄にあわせて出荷基準を決め、出荷しています。

(今年の状況)
6月は雨が多くて、今まで出ていないような病気がでています。今年は、りんごの表面に黒い星を作る黒星病が例年より多いようです。
雨が降って温度が高いと出やすい炭素病が、ここ2年ぐらい出ています。今年は出ないように注意しています。
雨が多く、病気も出てはいますが、量的には問題なく、順調に育っています。今後の台風などの気象状況次第です。

みかん生産者 天水グループの堀田正憲さん、昌子さんご夫妻と村上精也さんが参加 
画像を用いて堀田正憲さんが説明
◆生産地紹介
・みかん、中晩柑は現在13産地で生産。

◆栽培方法
・除草剤を使用しないので、草刈機や手作業で草取りを行っています。今年は雨が多いため、すでに4回も草を切りました。
・グリーンコープのみかん・中晩柑の栽培の特徴は除草剤を使用しない、環境ホルモン・発ガンの疑いのある農薬は使用しない、腐敗防止剤は使用しない、化学肥料を排除した肥料を使用する、摘果剤を使用しない、誰が作ったか明らか、です。一般的な慣行栽培とは明らかに違います。
・届いたらすぐに箱を開けて、もし痛んでいる果実があったらすぐにとりだしてください。
・おいしい時期に出荷できるように、グリーンコープではリレー出荷をしています。南の暖かい産地から出荷が始まります。
・日照時間が足りないと果実そのものが弱くなってしまいます。昨年は日照時間が例年の半分以下で、腐れが多く出てしまいました。グリーンコープの柑橘は、収穫前の腐敗防止剤(農薬)を使用していないため、一般栽培より傷みやすくなります。
・酸味がある時はあとで甘くなりますので、すっぱいと思ったら、1週間くらい置いてください。酸味がなかったら早く食べたほうがいいです。
・安心して召し上がっていただけるよう、薬剤に頼らずに栽培しています。みなさんの情宣をよろしくお願いします。

質疑応答
Q:りんごの栽培で、使用している農薬について知りたい。
A:環境ホルモン・発ガンの疑いのある農薬はできるだけ排除できるようにがんばっているが、全てできているわけではない。
Q:りんごの農薬を減らすことはとても大変なことだと聞いたので、その辺を話してほしい。
A:病気に感染するとすぐ症状が出るわけではなく、1ヶ月ぐらいして症状がでる。雨が降ると菌が飛ぶ。りんごは予防をして病気に感染しにくいようにしているが、近年は気象、天候が読めない状態で大変。農薬については、試験圃場で試験を行うなど、検討している。
6〜7cmの毛虫が去年大発生するなど、これまで出なかった虫が出て大変な状況が起きている。
農家もいいもの、安全なものをと、がんばっている。
Q:だめになって出荷できないものはどうしているのか。
A:みかんの場合、多くは加工用ジュースになるが、昨年は、豊作で味がよくなかったため、買い取りしてもらえず山に捨てた。グリーンコープは予約があるので、助かっている。みなさんの支えがあるから、経営の継続ができている。ありがたい。
りんごはジュースやジャムに加工されるが、ひどいものが多い年は、加工屋もとってくれないため、山に穴を掘って捨てている。
Q:最近の栽培状況は
A:近頃みかん作りにおいて心配されるのが大気汚染。12月以降になると酸性雨の被害がある。
A:りんごのふじは、気象状況により蜜が入る年と入らない年が出てしまう。1月になると密が抜けて外にでて表面がべたべたした感じになる。蜜が入っているのが人気なので、できるだけ蜜の入ったおいしいものを届けたいと思っている。
Q:今年の発育状況は
A:今年は表年だが、昨年が豊作だったので収穫量は少ないかもしれない。早めの予約がおすすめ。

その他
 りんご生産者が生産しているプルーンも紹介








商品おすすめ活動委員より、これまで行ってきた予約の取り組みを紹介


「ワッペンやポスターを作り早期予約を呼びかけています。
1箱でも多く予約してもらえるよう、今後も呼びかけていきます。」






狭間利用普及推進委員長より、りんご生産者とみかん生産者それぞれに、メッセージ贈呈

 


吉本商品おすすめ活動委員より感想および閉会挨拶
 「我が家は毎年、おじいちゃんが一般のりんごやみかんを購入して送ってくれていたので、まだグリーンコープのりんご・みかんを注文したことがありませんでしたが、考えてみると今まで食べていたのは誰がどこで、どのように育てられていたのか全然わからないものでした。今日、この学習会で生産者の方が、安心・安全にこだわって、一生懸命作っておられる様子がわかったので、まずはおじいちゃんに送ってグリーンコープのりんご・みかんを食べてもらい、そして、家族でも予約して食べたいと思います」



 




県央西地域本部主催「レッツゴー田んぼ in JA阿蘇」に親子で参加しました

 5月30日(土)に県央西地域本部主催「レッツゴー田んぼin JA阿蘇」に親子で参加しました。
雨が降ったり止んだりするあいにくの天気でしたが、初めての田んぼに息子はおおはしゃぎ。稲を植えるよりも、カエルを追いかけて楽しんでいました。
 田植えの後は、組合員事務局の方々が用意してくださったカレーちゃんこ鍋3種類(味噌味、醤油味、カレー味)を炊き立てのご飯2種類(白ご飯、高菜飯)と一緒にたっぷりいただきました。また、グリーンコープ商品に関する○×ゲームで盛り上がり、普段なかなかお会いすることのない生産者の方々との交流も楽しみました。
分けていただいたバケツ稲は順調に育っています。 秋の収穫が楽しみです。
(渡辺 にえりさんより寄稿)
 

 





日吉川尻地区主催で「食育の会わくわくによる産直夏野菜料理教室」を開催しました

 6月17日(水)に南部公民館調理室にて、日吉川尻地区主催「食育の会わくわくによる産直夏野菜料理教室」を開催しました。

 
 まず今回は、代表の花田さんよりデモンストレーションをしていただきました。その後、各班に分かれて調理を開始したのですが、皆さんさすが主婦で、手際よく分担して料理されていました。
 今回の料理教室では、○枝豆ごはん○野菜のサワー煮○蒸し鶏ときゅうり・セロリの和えもの○ピーマンと卵のスープ○晩柑ゼリーの5品を作りました。レシピを見てみると、使い慣れている食材ばかりでしたが、試食をしてみると普段食べたことのない料理に変わったので、新鮮でレパートリーも増えました。
 参加者からも「夏野菜がたっぷり使えるお料理で、とっても役に立ちました。特にピーマンのスープは、家族に好評で何回も作りました」「たくさんの夏野菜を使って、自分のレパートリーにはないメニューに挑戦できました!1つ1つ丁寧に工程を教えてくださり、迷うことなく、楽しく調理できました。」との感想をいただきました。
 今回も取り組みに参加された方に喜んでいただき、大好評で終えることができました。

 
 
                    (日吉川尻地区委員長 林田典子さんより寄稿) 


 




県央西地域本部で「レッツゴー田んぼin JA阿蘇」を行いました

2015年5月30日(土)、グリーンコープ生協くまもと県央西地域本部はJA阿蘇と田植え交流会を行いました。

途中、雨が降った為、背中が濡れながらも夢中になって田植えをすることが出来ました。なかなか体験することの出来ない生産者の方との産直交流が出来る。ここがグリーンコープの良さだと改めて感じました。虫が苦手なお子さんがカエルに触れられたり…。自分たちで田植えをする事で毎日のお米一粒一粒に対する愛情も育てていけると思います。秋の収穫が楽しみです。
  
(アクア地区委員長 太田さんより寄稿)




天草子育て支援交流会の場にキャラバン台車*登場

 5月27日(水)に天草市で開催された「天草へようこそ!子育てへようこそ!パパ、ママウェルカムの会」に、2013・2014年度福祉活動組合員基金の助成を受けた「NPO法人子育てネットワークわ・わ・わ(話・和・輪)」からの声かけにより、グリーンコープ生協くまもと天草展開委員会メンバー(天草地区委員、キープ&ショップのワーカー、専従)がキャラバン台車を引いてアピールに行きました。「天草へようこそ!子育てへようこそ!パパ、ママウェルカムの会」は、新米ママ・パパ、天草へ転勤や転居して来た方を対象に、子育て支援センターや子育てサークルなど子育て支援情報を提供する場として、天草子育て支援交流会が主催し毎年開催されています。
 グリーンコープからは、キャラバン台車を使って産直びん牛乳やりんごジュース、みかんジュースなどの試飲を行い、また、野菜ボーロなどのお菓子や佐伊津有機農法研究会のきゅうりとミニトマトの試食も行いました。商品の説明と併せて、グリーンコープの福祉の取り組みについても説明をしてグリーンコープをアピールしました。
 
 *:キャラバン台車とは、よく冷えたグリーンコープの産直びん牛乳やジュースなどを乗せていろいろな場所に出かけて行き、グリーンコープをアピールするための保冷設備付き台車です。 

 参加されたママと子どもさんに産直びん牛乳の試飲やグリーンコープのお菓子などの試食をしてもらいました。

 子育て支援を行っている行政や子育て支援センター、子育てサークルから情報の提供がありました。グリーンコープからは商品の紹介とグリーンコープの福祉(福祉活動組合員基金)について紹介しました。


 




県央西地域本部主催で、理事研修として「いちごかがり(肥後七草会との交流会)」を行いました

 
 5月14日(木)、県央西地域本部の地域理事・組合員事務局25名で、肥後七草会の生産者 西田さんのハウス(氷川町)にて、「いちごかがり」(シーズンが終わったいちごの株を抜き取る)を行いました。
 ハウスは全部で8棟あり、それぞれに約4000株のいちごが植えられていました。カタログでのいちごの注文は終了しましたが、まだたくさんのいちごが真っ赤な実をつけており、時々つまみながら「いちごかがり」を行いました。ハウス1棟分の抜き取り作業をする間にハウスの中はどんどん暑くなり、終える頃には汗びっしょりになりました。
 その後、松橋町へ会場を移動して、昼食交流会を行いました。
 肥後七草会の新鮮で美味しい青果を使った焼きそば、サラダ、スープなどを生産者の皆さんに準備していただき、昼食をとりながら交流しました。生産者から「1回あたりの平均注文数は400〜500パック。欠配しないように多めに作っているので、実際はその倍くらい採れている。注文が少ないと一般市場へ出さなくてはいけなくなる」などの話を伺いました。その他、青果の美味しい食べ方なども聞き、楽しく交流しました。


 




県央西地域本部地域総代会を開催しました

 5月12日(火)熊本市国際交流会館にて県央西地域本部地域総代会を開催しました。当日は地域組合員総会で選出された地域総代が一堂に集まり、地域本部の2014年度の活動、事業、決算の報告と、2015年度の活動方針や事業方針、予算について審議、検討しました。
 出席した地域総代からは、商品のリニューアルや講演会などの開催についての組合員への情報提供方法、産直びん牛乳の規格変更、リサイクルなどについてなどの意見や質問が出され、それぞれの質疑に応答後、全ての議案が承認されました。
 また、2015年度の地域本部役員、単協総代を選出。第1回の地域理事会を開催し、2015年度の地域理事長を確認しました。
 その後、現在グリーンコープ生協くまもとで行っている市民電力事業の進捗状況について、画像を用いて説明を行い、併せてグリーン電力出資金の呼びかけも行いました。

総代定数:82名 出席:32名 委任状:27名

●2014年度活動報告
 「地域にとびだせ!」をキーワードに、仲間づくりに力を入れました。初めての取り組みとして、プレママと乳児の母親に対象を絞って開催した「赤ちゃんとママにとっておきの話」は大好評で、参加者の中から地区委員も誕生しました。また、郵便局での取り組みは、各地で加入に結びついてきました。
産直品については、産直びん牛乳を最重要商品と位置づけ、利用普及に取り組みました。学習会を活発に取り入れ、各センター祭りや西部キープ&ショップ感謝週間では試飲の取り組みを行い、様々な場面で積極的にびん牛乳の良さや現状を語り、利用普及を呼び掛けました。
 また、自生遺伝子組み換え(以下GM)ナタネ汚染調査活動においては、自生GMナタネ汚染反対の署名を集め、熊本市、宇城市、天草市へ提出しました。天草市からは行政自ら調査活動をする、との回答があり、徐々に行政との繋がりができてきている様子が伺え、市民の声を届ける大切さを実感しました。
 以上のように2014年度は、「打って出る!」「地域に飛び出せ!」を合言葉に、明るく楽しく取り組みました。

●2015年度の活動方針
 「地域に向かい、広くグリーンコープをアピールしていきます。
グリーンコープは食品添加物や農薬についてだけでなく、遺伝子組み換え問題や放射能測定に関してまで「安心・安全」にこだわっています。様々なところで食の「安心・安全」という言葉を耳にしますが、その内容はグリーンコープのものとはかけ離れています。
私たちが大切にする「安心・安全」を地域の方々に知ってもらい、グリーンコープの良さを理解してもらえるよう、専従・ワーカーズ・生産者・メーカーと共に色々なところ、様々なカタチで語っていきます」


●質疑応答
Q1.シャンプーとリンスのリニューアルについて長い間カタログに掲載されていますが、新商品の展開の説明もなければ、現行商品の打ち切り情報もなく、とても不安です。カタログに載せたりチラシを入れるなどして、もう少し組合員に情報をきちんと伝えて欲しいです。
A1.(高濱理事長より応答)
新しいシャンプーとリンスについては21号からシンプルタイプ、リッチタイプ、モアリッチタイプの3種類が発売になります。現在取り扱っている商品は、在庫がある限りはカタログに載りますが、種類によって在庫にばらつきがありますので、在庫状況についてはグリーンコープ生協のホームページでご確認いただけるようになっています。新商品についての情報については、なかなか開発途中では出せないところもありますが、21号から発売することが決まりましたので、できるだけ早く組合員の皆さんにお知らせできるようにしていきます。

Q2.天草市の学校給食にグリーンコープのびん牛乳の導入を提案したいと考えているのですが、それにあたり、学校給食にできるようなパッケージの工夫や、規格変更はできないでしょうか。
A2.(高濱理事長より応答)
産直びん牛乳の小規格化という声は上がっていますが、びん牛乳の供給がどんどん下がっている状況では、小規格のびん牛乳を開発するには至らないのが現状です。

Q3.市でごみの分別化が行われている現在、手間とコストを掛けてまで、袋to袋にグリーンコープが取り組む意義はあるのでしょうか。組合員の声から生まれた取り組みであっても、コスト面などいろいろなことを考えて、やめることを含めて再検討していただきたいです。
A3.(小林環境活動委員長より応答)
袋to袋の取り組みは生まれた当初から少しずつではあるものの回収率が上がり、今年度の回収率はやっと10%に届きました。採算については回収率が30%必要です。再検討については、ご意見を引き取らせていただきます。

Q4.100円基金などを映画上映や子育て講演会に充てることで、組合員向けに無料で開催してもらえれば、より多くの人が興味を持って参加すると思います。
A4.(高濱理事長より応答)
子育て講演会は100円基金から助成していただき、無料で開催しています。グリーンコープ生協くまもとのホームページでもご案内していますし、組合員向けにはチラシを配布していますが、もっとアピールしていかなければと思います。映画上映については、今年度はくまもと全体でGMOフリーゾーンの映画上映を希望する声が上がっていますので、決定した際には皆さんにご案内します。

Q5.リサイクルをするに伴う電力や水の使用が、本当に環境にとって良いのかどうか疑問に思います。そのような内容についての勉強会などを開催していただけたらぜひ参加したいです。
A5.(高濱理事長より応答)
リサイクルに余分なコストと電力を使ってしまったら本末転倒だと思いますので、コスト面という視点で改めて学び直していきたいと思います。

Q6.カタログが多すぎる割に選びたい商品がなく、もったいないと感じます。また、今はスーパーなども配達を行っているので、グリーンコープも配達を週に2回程度は行わないとスーパーに押される傾向にあると思います。
A6.(小山常務より応答)
カタログについては回収ルートができたので、6月から開始予定です。週2回の配達については、以前検討したことがあるのですが、コストの面で厳しいので、今後のご意見として受け止めさせていただきます。

●市民電力事業について(高濱理事長)
 「現在、小国町のローカルパワー蠅範携し、小国町にある杖立温泉の温泉水と蒸気を使って発電するバイナリー発電と、滝の落差による水力を利用した小水力発電事業について検討を進めています。 ローカルパワー蠅任蓮◆崗国には素敵な資源がある。人材がある。けれどもなかなか活用し切れていない。小国の資源と人材を活用して、もっと小国を元気にできないか」ということでこの事業を進めていらっしゃいます。
バイナリー発電による出力は66kw、およそ144件分の電力を賄います。出力ワット数は少ないですが、太陽光発電と違い24時間発電するので、供給できる件数はある程度確保できます。また、出資についても、銀行からの融資の他、熊本県も出資に前向きです。
馬洗瀬の小水力発電については、4月の売電を予定しています。賄う電力は14件分と小さな発電所ですが、小国町からの支援を受けながらの事業となっています。
私たちは、電力自由化に向けて、グリーンコープとしても原発に頼らない電気を供給できるようになりたいと考えています。しかし、グリーンコープで作るだけでは足りないと思うので、私たちと同じように自然を大切にしながら、原発に頼らない世界を作っていきたいと思っている他の事業者の方々との連携を今後も進めていきたいと思っています。
グリーンコープ生協くまもとが動き出した今、ぜひグリーン電力出資金にプラスの出資のご協力をお願いします。」

●ファイバーリサイクルについて(岩本商品おすすめ委員長)
 「ファイバーリサイクルはパキスタンの子どもたちの教育のための国境を越えた支援です。またその仕分け作業は、福岡の抱樸館にて元ホームレスの方々の就労支援として行っています。本日、ロビーでファイバーリサイクルの展示販売を行っていますので、ぜひお気に入りを1つでもいいいから見つけていただいて、それがパキスタンの子どもたちのためになるんだ、ホームレスの方々の支援になるんだ、ということを感じていただきたいと思います。」



●参加者の声
・袋to袋については同じ疑問を持っていたので、質疑応答を通してその疑問が解けました。
・100円基金が建物だけでなく、子育ての講演会などにも使われていると聞き、安心しました。ぜひ建物だけでなく、人材に使ってほしいと思います。
・質疑応答が多く、充実した総代会でした。現場で声を聴き、それを持ち帰ってセンターや業務レベルで共有したいと思います。現場の方々の声をきちんと伝え、そのことが見えるようにしていきたいと思います。
・自分の思っていることを意見として出しやすく、良い環境だと思います。



 





グリーンコープ生協くまもと公式サイトはこちら

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